【28】民法を読む技術・学ぶ技術 | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

【28】民法を読む技術・学ぶ技術

難しいことを、難しく分かりにくく説明することは簡単。

 

難しいことを、易しく分かりやすく説明することは難しい。

易しく分かりやすく説明するには、説明を受ける人の知っていることと繋げるための想像力が必要です。

 

 

 

これは、分かりやすい。

 

留置権と質権は、そこが違うのかぁ

共通するのは、留置的能力。

異なるのは、優先弁済的効力。留置権にはこれがない。

 

 

 

 

財産は、まずは物権と債権に分かれる。

 

さらに、物権は、占有権と本権に分かれる。

 

これらの分類をしっかりと区別できないと何がなんだか分からなくなる。

 

更に物権の種類がある。

動産と不動産・・・。

 

 

なるほど!