先週末、霞ヶ浦大山スロープでラトルズトーナメント第3戦が開催されました!


今年はコロナによる緊急事態宣言やまん延防止措置により、相次ぎ大会が中止…。緊急事態宣言も解除され、やっと3戦目の開催に漕ぎ着けました。



今回はメンバー、ゲスト合わせて13艇13名がエントリー。




スタート前…。やはりフィールドに立ち、特に試合が始まる瞬間は気持ちが高まるものです…。



今回の私のプランですが、自粛でほとんど釣りをしていなかったので、少しでも得意のエリアである西浦方面で勝負しました!


スタート後、本湖の木ジャカエリアを数ヶ所チェックし、流入河川へ突入。


流入はクリアアップしており、バイトが遠い苦しい展開でしたが、なんとか小さいサイズを3本絞り出し、リミットメイク。


その後、晴れて暑くなったタイミングで、本湖のシャローカバーのシェードを釣って、1本の入れ替え。さらなる追加を目指して頑張ったのですが、あえなくタイムアップ…。




私は3本1,665gで5位と、いま一歩の結果に…。自粛が長かったので、もうしばらくリハビリが必要なようです…。













続々と良い魚が持ち込まれました!そして、全体の結果でーす!



優勝のゲストの一男さんは、ブッチギリの3本4,000g!11時からの地合いを掴み、一気にウェイトを伸ばしたようです!お見事です!



参加された皆様、お疲れさまでしたー。次回は11月の開催予定です。


週末は小貝川にて、ラトルズトーナメント第2戦が開催されました。



今回はメンバー、ゲスト合わせて14名、13艇がエントリー。



フィールド状況はというと、梅雨の影響もあり、基本は増水傾向でした。…っが、前日は堰を開放したようで、下流はかなりの減水、逆に上流は増水傾向となっていました。



そして大会当日、今度は堰を閉じたことにより、下流は増水、上流は減水傾向(通常水位よりも高め)…僅か2日間のうちに、かなりの水位の増減が起こったという状況下での大会となりました。




スタート前からパラパラと雨が…


スタート後は一路、上流エリアを目指していきます!



増水からの減水ということで、コンディションの回復を期待して上流エリアをメインにしたわけですが…


まったくバイトがありません(汗)午後も近づいた頃から、少し魚っ気が出てきましたが、数回のショートバイト(おそらく魚が小さい)のみで、敢えなくノーフィッシュで終了となりました(泣)


過去のブログを遡ると、小貝川の大会でノーフィッシュだったのは2014年6月以来…。


全体的にも、雨の影響が完全にマイナスに働いたようで、近年稀に見る、とっても厳しい結果となりました。そんな中でも、釣ってきた偉い人達…








全体の結果になります!




真冬の大会でした?っていうぐらいの厳しい結果…( ゚Д゚)14名の参加で、魚をキャッチ出来たのは3名のみ(全体では4本のみ)。魚をキャッチした方々は、増水した下流エリアのシャローでの釣果だったようです。




実は前日プラでは、『減水』した下流がちょっと炸裂していました!





余裕の2キロオーバー!


ブッシュ越しに魚を掛け、巻かれ気味だったのでボートで迎え行き、魚をヨイショっと抜いたら…


ポッキリとロッドが逝きました…(´;ω;`)



まあ、そんなこんなで、ロッドは折れるわ、試合ではノーフィッシュだわで散々でしたが、めげずに次戦も頑張りたいと思います!


参加された皆様、雨の中、お疲れさまでした!



週末、小貝川上流エリアでラトルズトーナメント第1戦が開催されました!


3月上旬に霞ヶ浦で第1戦が予定されていましたが、コロナ影響により中止…。4月になり、やっと2021年のトーナメントが開幕となりました。


今回、メンバー、ゲスト合わせて18名17艇がエントリー!コロナ感染予防(マスク、検温、ソーシャルディスタンスなど)を行いつつ…





抽選で決定されたスタート順で、いよいよ大会がスタートとなります!


春の小貝川ということで、ビッグウェイトが期待されました!っが、フィールドコンディションはかなり厳しい感じ…。


寒の戻りによる水温低下と、田んぼの水張りが始まっていることによる減水の影響で、日に日にタフになっていきました。


他のメンバーには春爆を装っていましたが、プラクティスの結果は思うようにバイトを得られず苦戦。1日やって3バイトあれば良いほうで、3本のリミットも危うい感じ…。


大会当日も、まあプラクティス通りといえばその通り(笑)苦しんだ末に2本キャッチで終了となりました…。他にはジャストキーパーぐらいの魚を朝一にバラシ…。やはりタフな時こそミスはいけません。



プロトのハリースライドではノンキーさんが釣れました(笑)


ハリースライドはバックスライドワームということで、プロト版を初めて使用しましたが、かなり良い使用感のワームとなっています。色々と微調整を繰り返しており、発売に向けて誠意開発中となります!


さて、大会のほうの結果は以下をご覧下さい。




18名の参加で3本のリミットを釣ってきたのが2名だけと、やはりタフなコンディションだったようです。しかし、優勝は1,900gオーバーのビッグフィッシュを含めて2本で3,550gと、春らしいブリブリのプリスポーナーがウェイインされました。


次回は6月に開催の予定です。参加された皆様、お疲れさまでした!