前回も記載しましたが、なぜかホルモン値の結果用紙が一枚もない移植周期でございます。参考にならないブログでごめんなさい・・・
(言ったら再度くれるかしら…まとめてるクリアファイルに1枚とてない謎)
9/6移植日でした。12:30受付で、受け取ったファイルには緊急採血と記載がありました。移植組は急ぎで結果を出すということなんですかね。
12:32 採血室呼び出し
13:04 相談室呼び出しで培養士さんから本日お迎えする卵さんの説明
13:55 OPE室
16:30 お会計
4時間の滞在でした。NACでは度々ありましたが、うち1時間程度ベッドに居た割に疲れました。。。まぁテンションダダ落ちなことがあったのだと察してくださいませ。
ダダ落ちは培養士さんのお話により始まりました。
今回移植の卵さんは6月に採卵した5日目の3AA卵さんです。
このときは精査依頼をしていませんので、染色体に関してはノーチェックの卵さん。
色々ブログを読み漁っていると、融解の際にタマサンが成長してG3からG4になっていた!とかいう記事を見かけることもあり、ちょっとドキドキワクワクしながら、培養士・小林さんのお話を伺いました。
すると・・・
まさかの
G1
え!!!!!!
G1→G2→G33××(ここからアルファベットがつく)→G4→G5・・・
と、GRADEが上がっていくわけですが、一番下
私フリーズ・・・もう泣きそうでした。
「胚盤胞は戻した際に収縮するものだから、見たときが小さかっただけで移植のタイミングではまた異なるGRADEになる可能性もあります」
「卵がダメになったということではありませんので。(でも、すっごい気を遣った表情…)
何か質問はありますか?」
「いえ、、あの・・・ちょっとショックで不安です。」
「今はG1でも、凍結時の質が損なわれることはなく、G3AAの妊娠率を持つ胚盤胞だと思っていいのでしょうか?」
「はい・・えっとたまに戻りが悪いケースもあるのですが、大丈夫です」
ガーン信じ難い口調。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ベッドに通されて速攻ブログ漁り。
https://ameblo.jp/matsubooon/entry-11617404985.html
松林先生の。「お腹に戻した胚盤胞を信じて」
に、猛省・・・でも、不安は不安なの。
お迎えを純粋の喜びたいYO!私だってそうしたい!
穏やかに過ごしたい!
でも、朝から旦那と喧嘩だし、勝手に期待してしまっていたもんだから悲しくて不安で胸がギューとなりました><
で、OPE室。もうこのときは痛いのか?とかそんなことじゃなくて、単純に卵さんのことで頭いっぱいで神妙な面持ち。
移植ドクターは坂口先生。
今日もスマイル0。でも、今日は私も負けずに無表情
G1・G1・G1・G1・G1・G1・G1・G1・G1・G1
って呪文のように頭ぐるぐる
移植はショーキチでも経験あるから、何も怖くなく受けました。
内膜は13mm超えで、夢でもNACでもホルモン補充周期は内膜ちゃんと育ってくれていたので、ここも心配していませんでした。
結果、やっぱり痛くないですよ。
けど、今卵さんが入っていくのが見えるモニターが故障しているらしく見えないんです。不吉だから早く治して!故障とか不調とか嫌!
だから卵さんがキラリンと入っていくところは分かりませんでした。
今になって思うのは、ショーキチってやっぱりGODだわ。
あの人とんでもなく早い!
転院して初めて気づく。神業の手技。
終わってからベッドに戻ってNK活性のためイントラリピッド療法のお薬を入れた点滴。1時間程度。
そのあとベッドでゴロゴロしていると、相談室に呼ばれて
噂のヘパリン指導を受け、かなり内出血痕が出来るのでそこは諦めてねと、看護師さんに言われました。毎日12時間おき…お風呂も避ける。。。どう仕事と調整するか。やっぱりトイレ打ちだよね
大きいバッグにパンパンに、てんこ盛りの薬を詰め込んで帰りました。
本日のお会計
189,745円
お迎えの幸福感を感じてあげられていない私。。
気持ちあげて行きたいよ