子どもたちが将来抱える問題を解決する方法を遺したい | ママはキレイに❤︎子どもは健やかに❤︎ 親子で学ぶ姿勢教室

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骨育アドバイザー

日本ピルビスワーク協会マスター講師
有田麻里子が

妊活・マタニティ・産後の骨盤ケアや
0歳からの骨盤体操である骨育について
さまざまな情報をお届けします(^ ^)

【息子や子どもたちに遺したいもの】




私は息子と毎日体操を行ったりダンスをしたりしています。

その目的はただひとつ。
息子に遺したいものがあるからです。

今は本当に便利な世の中。

お洗濯は全自動。
お掃除はロボットがしてくれて。
エスカレーターやエレベーターが充実して。
車や電車飛行機がどこにでもビュンと連れて行ってくれて。
自転車も力を入れずに漕げて。
お買い物も人差し指一本あればスマホで何でも購入できて、その上家まで配達してくれて。

今は体を動かさなくても生活できる時代。
きっと今の子どもたちが大人になる何十年か後にはまっともっとそうなっている。

つまりどんどん体を動かす習慣がなくなり、今以上に運動不足な人が増えるということ。

ここに私は大きな危機感を感じています。

人間の身体は、動かすことで正常に機能するように造られています。

体を動かさなければ動かさないだけ、身体も脳もどんどん衰えます。老います。
小さな子どもですらです。

すぐ風邪を引く
すぐ疲れる
すぐ怪我をする
すぐ気が散る
すぐキレる
姿勢が悪い
体が硬い

これらは全て日常的な運動不足が原因といっても過言ではありません。

他にも運動不足による影響は社会全体の問題にまで発展します。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/attach/1344530.htm

昔は洗濯や掃除、移動などなど日常的に体を動かす習慣がありました。
また子どもたちは木登りや缶けり、鬼ごっこ、ボール遊びなど、体を動かす遊びで体力や脳の発達を向上させ、コミュニケーション力なども養うことができていました。

でも今は違います。
放っておいても子どもが自然に育つ時代ではなくなりました。

だから私は子どものうちから日常的に体を動かす環境と習慣を身につけるべく、息子や赤ちゃんたちに骨育を行なっています。

ますます便利になるであろう未来、子どもたちが大人になっても健康で、生涯自分のやりたいことを思いきりできるように。

自分で自分の体を守り育てられる環境と習慣を身につけてもらうことが、私が親として息子にできることであり、遺せることなのだと思っています(^^)

そして未来を支える子どもたちに余計な負担をかけないためにも、老後をピンシャン過ごせる体づくりを続けようと思います(^^)

これからも毎日毎日親子で体操続けるぞー♡

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