落ち込むことも
意味もなくへこむことも
情緒不安手になることも


女の子の日の前になるとよくあること。





そんな時、無理にはりきらず
流れに身を任せて
のんびり。



ドーナツ食べたくなったから、わざわざ買いに行って食べる。
眠いからとことこん寝る。
洗濯物も明日たためばいい。



自分をうんと甘やかしてあげる。



うまくいかないことがあっても
女の子の日の前のせいにしちゃう。



それができることを自分へ許せるようになった嬉しさとありがたさと。





前はいろんなことをジャッジして
こんな添加物だらけを食べたら子宮が汚れて…どーたらこーたら…


って考えてたな。





選ぶことも大事だし、知っておきたいこともある。





だけど、「今」どうしたいかの感覚も大事にしたい。







子どもからおへその意味を聞かれ
赤ちゃんの時に繋がってたんだよと話しただけで涙が止まらないのも
きっと女の子の日の前だからかな。


でも忘れがちな愛おしい人への愛おしい気持ちをおもいださせてくれたよ。









突然いつかの時代の記憶が脳裏に浮かんで
涙が溢れてとまらなかった



広い広い田んぼのあぜ道を子どもと手を繋いで帰る夕暮れ。


おかあさんの顔も子どもの顔も知らないけど、2人の笑顔に胸が苦しくて切なくなる。



昨日はドウダンツツジの花を見かけて
これもまた知ってると記憶の奥底から蘇ってきた。





ありがとうと言えることも
おめでとうと言えることも


どちらもありがたくて愛おしいことだと思った6月のはじまり。





どこからともなく感謝が溢れてとまらない6月のはじまり。





わけのわからない内容だけど、書き留めておきたくて自分のために残す。





ありがとう。