前回の続きです





きれいごとで自分を流そうとして



いっときはラクになったものの




たまーーーに顔を出す



嫉妬
嫌われるかもという恐怖
孤独感




出ては引っ込んで
出ては引っ込んでの繰り返し






ないないない
とないもの探しばかりしていたころに比べれば

たくさんあるんだってことに気付けるようになったし




なにをしているからとか
なにをもってるからとか


そんなんじゃなく




心の中からじわ〜っと溢れてくるしあわせも感じれるようになった。






だから

そんな恐怖や孤独感、寂しさは永遠になくならないもので一緒に共に生きるものだと思ってた。






嫌われるかも=自分が自分のことをそう決めつけている前提がある

⇒自分のことを自分が信頼してあげてないってことだ。




と自分なりの自己対話もして




自分にごめんねとありがとうとだいすきだよを

たくさん伝えた。




それからね


しばらくはフツーだったんだよね。



夏に約束ごとがなくなった相手の方とも
フツーになって。



特に私もネガティヴなことは考えなくなって。





その相手の方が
わたしはやっぱり好きだから
頑張ってる姿を見ると応援したくなるし
綴る言葉や写真に癒されるし。




その時の気持ちに嘘偽りは本当になかった。








でも、今年の10月に決定的な

もうわたしがわたしから
逃げられないできごとがおきたのです。





つづく❁