書き出したら長くなってしまったー滝汗


たぶん
今回で最終話です。





こちらの続きです







わたしは

自分のことは自分でしか解決できないと思ってたし、すべては自己対話あるのみだと思ってたんです。





だから



助けてって言うことなんだって
助けてって言っていいことなんだって



わからなかった。





これがじぶん以外の人が悩んでるとなると
また別で


セッションうけたらどうかな
とか
カウンセリングうけたらどう?
とか言えるんだよね😂




人のことはわかるのに
じぶんのこととなると
迷子になる




じぶんでなんとかしなきゃって。






でも
今回気付けてよかった。




そしてわたしは
haco+(ハコプラス)の
のりちゃんのカウンセリングを受けることにしたのです。







のりちゃんとは何回も会ってるのに
すごい緊張したなぁ。




 

のりちゃんとのカウンセリングで 

こじらせて絡みまくった部分が

涙とともに溶けていってね

途中でエネルギーが軽くなるのが自分でも
わかったんだ。



 

あぁ、そういうことだったんだ。


って。







結局
わたしはね



自分のなかにいる2人がずっとケンカしてたんだ。


それを女性性と男性性とよんだりするんだけど、女の人って落ち込んだり悩んでる時って最初は男の人にただただ聞いてほしいだけじゃないですか?

そこでいきなりアドバイスやジャッジされるとムカッとしません?笑
  



それが
わたしの中でずっと起きてた。



悲しい
寂しい
悔しい 
ムカつく…




そんな気持ちに
女性性はただ寄り添ってくれて、落ち着くまで側にいてほしいしてだけなのに
一瞬ヨシヨシしただけで感じ切ったと勘違いして






じゃあどこがいけなかったのかな?
こうすればよかったんじゃない?
君がダメだからこうなるんじゃない?





そんなアドバイス、ジャッジをはじめる
男性性。





こんな彼氏(旦那)だったら
絶対いや!笑








これがわたしの中で繰り返しされていて

このままのわたしではダメだという前提があった
から、わたしの女性性が


もう無理ーえーん
苦しいーえーん
わかってくれないーえーん




ってなってたんだなチーン




なんとかしようと
頭でっかちの状態。






あともう1つ気づいたのは


そんな風に自分はダメだと思ってるから

自分を下から行くクセがあった。
言い換えると誰かを上に置くクセ。



それは人の機嫌に左右されて
機嫌を伺ってしまうから


機嫌の悪い人がいると特に反応してしまって
自分の操縦席にその人を乗せてしまう。
  


旦那、子ども、友だち、などなど




だからね
旦那さんとケンカしたときも
子どもとぶつかった時も



最終的にケンカしてる状況に耐えられなくなって、めんどくさくなって相手に合わせる。
(操縦席に相手を乗せる)

機嫌がよくなるようにあれやこれやとする。




でも、わたしのこころは?
どこへ?





結果、相手は機嫌がなおって
仲直りしてるはずなのに

わたしは余計イライラ&怒りが湧き上がってくるということが起きてた。



そしてそれが前は小さかったのに
ここ最近デカくて抑えられなくてもう自分に嘘はつけない状態になってた。




カウンセリング行くまでは原因がわからないから本当にやばかった。
子ども相手だと、本当に虐待の1歩手前まできてた。
怖くて怖くてしかたなかった。




そしてそれがぜーーーーんぶ
外側にうつしだされてた。







でもカウンセリングに行ったおかげで
気付けた。





気付けてあげただけで
すごく自分が喜んでるのがわかって
ふわっと軽くなった。




どうこうすることじゃなくて
まずはそんなクセがあるんだって気付くこと。

そして
自分のどんな感情も我慢せずにジャッジせずに、気付いて認めてあげること。




そしたら、以前のわたしが勘違いしてたような


ありのままの自分を口に出して表現するとか相手に伝える、ぶつけるとか、そんなことが自分を生きることじゃないってわかるんだよね。

(だから最初に彼女にメッセージしたのは、うんこ投げつけてただけだったんだよね💩
ごめんなさい!
そしてトライアンドエラー!
どんまい!わたし!)





確かに、嫌なことは嫌と表現したり伝えた方がいい時もあると思う。




でも基本は
じぶんで認めて気付いてあげる。


それだけで全っ然違う。





こうして、こじらせた心は涙とともにほぐれたのでした






んで、ここでしがちなのが
カウンセリングしてもらったのりちゃんを上に置いちゃうこと。





わたしにとって、のりちゃんはhappyちゃんみたいな存在で
自分に正直にありのままに生きているひと。

だいすきでとっても可愛らしくてアイドルみたいな存在




でも、のりちゃんの心地よさとわたしの心地よさは当然だけど違うのです。




のりちゃんを上に置いてしまうと
のりちゃんが言ってることが全て正しい。
のりちゃんの心地よさが正しい。



なんて思ってしまう。




そうじゃなくて
のりちゃんはのりちゃんの心地よさ
わたしはわたしの心地よさがあって



どんなことも
自分にとって必要か不必要かを選んで


じぶんの世界はじぶんでつくる。





これも知識では知ってたけど
体感することによって
ドシンと腑に落ちました。




カウンセリングに
マニュアルなんかなくて
その人の輝きを見つけてくれる のりちゃん。



本当にすごいです





迷惑もたくさんかけてしまったけど
わたしは彼女から
たくさんの愛の形を教えてもらいました。



ありがとう
ありがとう
ありがとう



すべては繋がっていて


あなたのおかげで
わたしのおかげで

わたしは
今ここにいます。





おわり❁










ブログを読んだお友だちから
心配のLINEがきましたが、わたしは今はすっかり元気です


Aちゃん、ありがとう💕



ずーっとずーっと置いてけぼりにしてたもう1人のじぶんをやっと迎えに行けて、鼻歌まじりに手を繋いで歩いているような気分です♩



まだまだ補足で書きたいことはありますが、それはまた別で書こうと思います。




長々とお読みくださった方、ありがとうございました😊