人生の転機〜安室様を接客したあの日〜 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんにちは。

 

とりあえず更新したかった件。

 

 

今夜もまたアフリカの話をするつもりで下書きしてるので、本日は2回更新します。

 

 

 

 

(あの頃のCDは、縦長だったね、懐かしい。)


本気のファンの方にかたじけないのだけど、私の人生で5本指に入るレベルの自慢話。


2012年10月31日


都内某ホテルで仕事してたら安室様がご来店。


接客をしました笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


全身に電流が走って震えましたわ。

 

寒空のテラスで、風邪をひきそうになるほどの薄っぺらい七分袖の制服を着ながら、女子はみんな女子らしくおしとやかに中でぬくぬく仕事してたのに、

 

アマゾネスだった私だけ、

 

at the テラス(蚊帳の外)

 

 

安室様は、その寒いテラスにブランケットをかけて座っておられました。

 

寒い制服だったけど、テラス担当でマジで良かったと、報われた日でした。

 

(帰られたあと、そのブランケットをマネージャーとアマゾネスが奪い合った思い出。笑)

 

ちょうどハロウィンだったので、デザートもハロウィン仕様で、安室様が残した飾りみたいなチョコレートだったかを、

 

裏に下げて貪り食いました。←バレたら怒られるやつ(;´・ω・)

興奮状態だったので、んなことはどーでもよかった

 

もはや、クビになってもいいからオーダーシートやナプキンにサインでもしてもらおうか、葛藤していました(笑)

 

あのときから、アマゾネス全開でしたがw

 

ファンです!

応援してます!!

頑張ってください!!!

 

どれかひとつでも言いたかったけど、本気で憧れの人を前にすると、このアマゾネスですら、なにひとつ言えませんでしたえーん

 

 


その時は、元婚約者との遠距離停滞中で、

 

(アフリカと日本は遠すぎだったぜ。)

(今となっては、問題は距離ではなかったけど。)

 

これからの人生とかやりたいことを考えつつもモヤモヤしていた時期、このスーパースターを目の前に、

 

私もやりたいことやる、よっしゃ、とりあえず引っ越す!
 

と、決めたのでした。

 


ご本人を目の前に、“安室ちゃん”なんて口が裂けても言えず、あれ以来安室様と呼んでます。


とはいえ強烈なファンでもなく、思い出すのは小室さん時代の曲ばかり。


それから、天国のお母様の本を読んでから、経済的に厳しかった家庭環境からの独立心の強さ、中学生とは思えないセリフとプロ根性を胸に上京した過去を知り、アーティストとしてはもちろん、人間としても崇拝するようになりました。


バックグラウンドも去ることながら、最愛のお母様が亡くなられて以降人前で涙を見せず、マスコミから息子さんを守り、プロフェッショナルにステージに立ち続ける姿には、毎度感動してました。

 


大好きなイモトさんも言ってましたが、

 

引退されてからも、安室様のことはずっと大好きです。


最後のアルバム、絶対買います。

 

 

 

そして、

 

もう時効だからいいでしょ。そのときの思い出の記事ですよ。

 

まだほとんどブログを更新してなかったので、イイネはゼロ(笑)

 

(今からイイネしてくださったら喜びますw)

 

 

 

あの時、

 

私はやりたいことをやるために色んなリスクとか心配事が拭い去れなかった

 

あの時、

 

あなたが目の前に現れてくれなかったら、今こんなことができてなかったかもしれません。

 

結局わたしはいろんなことに興味があって、いろんなことやりたいと思っているのでプロフェッショナルにはなれないと最近思っているけど、それでも、安室様の信念と情熱なるものを、あの時に感じることができたことは一生の思い出です。

 

 

 

安室様の生き方に、言葉なんて要らない。

 

最後まで頑張ってください。

 

心より応援しています。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

野地 麻理子