最近また本の虫になっています。
とあるセミナーでの話を聞いて火が付きました
「量子論」
量子力学って、最近ではないですけどあるのは
ご存じの方も多いと思います。
そもそも、量子論ってなに
って人がほとんどだと思うんですよね。
自分も本をちょっと読んだだけなのでそこまで理解出来てません。
それに、この量子論って
「真に理解出来る人はいない」
と言われるほど、不確定要素が多い学問です
なので、こういうものなんだなぁ~くらいで
知る事をおススメします。
簡単に言うと、物理学ですね。
量子力学は、量子論の一部の波動力学の一部だと書かれていました。
量子論が分かりにくく、理解出来ない学問だという所以は、
「目に見えない世界の学問」
と言うところです。
そもそも、物理学は
ニュートンとかの古典物理学があって
それは、「目に見えるもののみを考えた学問」
で「目に見えないもの」は除外されていたそうです。
そりゃあ、目に見えない事だから知ったってしょうがない
って、思う人もいるでしょうね
しかし、昨今の電化製品や自動車、スマホなど
今のIT機器の革命的な発展には
この「量子論」がなかったら、あり得なかった
と言われるほど、私たちの生活には密接なものなんです。
ちょっと、興味を持って頂けたなら
簡単に解説している本もありますので
読んで見るのもいいと思います