皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

早くも2月中旬。

2月は「逃げる」と言いますが、他の月より日数が少ない分、あっという間に過ぎていきそうですね。

 

 

2月と言えば冬の最中で、関西でも今週は結構寒い日が続き、我が家ではかなりの降雪の日もありました。

 

ただ先月の全国的な大寒波の時の降雪とは少し違っていて、地面が凍ることもなく早くに溶けていきました。

 

 

寒いと言いつつも、暦通りに少しづつ春に近づいていってるのを感じます。

 

 

あと1ヶ月もすれば、桜を心待ちにする時期になりますものね。

 

 

春を告げる「春分の日」は、宇宙カレンダーでは「元旦」に当たり、新しいサイクルが始まるので、ますます待ち遠しいですね!

 

 

さてさて、その宇宙のリズムでの新しいサイクルが始まるということは、今のこの時期は「最終コーナー」あたりです。

 

 

 

ちょうど「春分の日」の1ヶ月前に当たる、2月20日に「魚座新月」を迎えます。

 

「魚座」は「浄化」や「手放し」の意味を持つので、今のタイミングで新しいサイクルに向かう前の「年末大掃除」の時期。

今までいた場所から「卒業」を迎えることがあるのかも?!

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

「7ハウス」の「魚座」のところに「太陽」と「月」のマークが並んでいるところが「新月」の位置です。

 

小さな数字で「01°」と付いてますが、これは「魚座1度」のことで、魚座に入ってすぐの新月。

 

 

 

その「太陽」と「月」にピッタリとくっ付いているのが「土星」(ひらがなの「ち」に似たマーク)

 

この「土星」

新月のすぐそばにありますが滞在する星座が違っていて「水瓶座」にいますが、まもなく「魚座」に入るというギリギリのところに位置しています。

 

 

 

というのも、土星は3月7日に二年半ぶりに星座を移動します。

この星座を移動するというのは結構大きなイベントで、「土星水瓶座」から「土星魚座」へ。

 

 

なので今回の「魚座新月」は「土星魚座」を迎えるためのプロローグのようですね。

 

 

土星は「実現する」「形造る」などの意味があり、「魚座」は「理想」や「夢」「イメージ」「浄化」「癒し」などの意味を持つことから、「土星魚座」は「理想が形になる」「夢が叶う」「イメージ通りに進む」などの意味を持ちます。

 

 

 

その「土星」と「新月」はともに、「人間関係」を表す「7ハウス」に位置しているので、「人との繋がり」から「夢が叶っていく」「理想の現実化」に繋がっていくのだと思います。

 

 

 

この「魚座新月」では、

 

・まずは新しいサイクルに向かう前に「浄化」「手放し」を行なう。

 

・人との繋がりから理想の現実化や夢が叶っていく時期。

 

 

 

新しいサイクルに入る前の「魚座新月」

 

何かから「卒業」する人もいるでしょう。

それは新しい出会いには必要なこと。

 

環境も気持ちもスッキリさせて、新しい出会いを大切に過ごす時期にしましょうね〜!

 

 

 

 

 

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