皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

今日は3月3日。お雛祭りの日ですね。

「桃の節句」で女の子の健やかな成長を願う日。

我が家には娘ちゃんはいませんが、お雛祭りは華やかな気分になりますね。

 

 

「節句」とはいわゆる「季節の節目」

冬が終わり、待ち遠しい春がすぐそこまで来ています。

 

 

そして今年の3月は「宇宙のリズム」的に見ても、大きな大きな「節目」を迎えます。

 

 

まず大きな節目がやってくるのが、来週火曜日の3月7日

 

この日は「乙女座満月」を迎えた直後に、「土星」が約2年半ぶりに星座を移動し「魚座」に入る日。

 

惑星が居場所を変えるときは、世の中全体に大きな力が働きますが、今回は満月の直後に起きるという超パワフルでミラクルな現象!

 

 

 

2020年12月末に「水瓶座」に入った土星は、約2年半をかけて「水瓶座」の象徴である「改革」「革新」「通信機器」「平等」などのキーワードが象徴する「コロナ禍」の時代に生活環境を土台から作っていく役目を果たしてきました。

 

その土星が「魚座」に入ると、「自分の内側にある感性、思いや理想を、形にしていく時代」に入ります。

 

 

12星座の最後の星座である「魚座」に入ることで、「原点回帰」を経験するかもしれません

実際に「風の時代」に入り、住む場所や仕事、人間関係など今一度自分の足元を振り返った人も多かったと思います。

 

 

 

 

そんな大きな節目の日に迎える「乙女座満月」

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

満月の時は、地球を挟んで「月」と「太陽」が向かい合わせに位置します。

 

「月」が「乙女座」にあるので「太陽」は向かい側の「魚座」

 

そう、「土星」の新しい居場所と同じところに「太陽」が位置しています。

 

 

向かい合わせ同士というのは共通の意味を持ち「調整」「浄化」があります。

「振り返り」や「見直し」の時…とも言えます。

 

適正な状態への見直しがされる時です。

 

「満月」は最も「満ちた」状態。

臨界点一杯一杯になっているものを、今一度見直して「手放し」して「調整」していく時。

 

 

特に「乙女座」は「健康」というキーワードがあるので、体力的に限界を感じたら無理せず休むことを最優先にしてくださいね。

 

 

 

また「乙女座」や「魚座」には「奉仕精神」「思いやり」という意味があります。

 

上で書いた「土星」が「魚座」に入ることで「夢が叶いやすくなる」「ビジョンが現実化する」ために大切なことが、この「奉仕精神」や「思いやり」を持って行動した上でこと…という意味も含まれています。

 

 

 

「乙女座満月」とほぼ同時に新しい時代への移行を表す「土星魚座時代」の幕開け。

 

 

 

「満月」が位置する「11ハウス」は「仲間」「大衆」を表す場所でもあるので、より世の中に向かっての「奉仕精神」「思いやり」を向けることが「理想の世界」の地固めになることを宇宙から伝えてくれているのでしょうね〜!*\(^o^)/*

 

 

 

 

 

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