皆さん、こんにちは!
【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!
今年のゴールデンウィークはどこも多くの人出で賑わっていたようですね。
我が家は京都の観光地にありますが、数年ぶりに道路も渋滞し、以前の活気が戻ってきたことを実感しました…ww
ゴールデンウィークの最中の5月4日・5日の二日間に渡って、3年ぶりとなる地元のお祭りも催され、晴天のもと久しぶりにご近所さんとの交流も楽しかったです。
我が家の地域も「少子高齢化」が顕著で、息子世代はほとんど地域外に住んでいますが、お祭りとなれば、みんな戻ってきます。
オジサンが若者に伝えていくことも大切なこと。
立派なお神輿の前で厳粛な神事が執り行われています。
巫女さんは、地元の可愛い小中学生の女の子。
凛々しい姿で練り歩きます。
宮司さん以外は、地元の重鎮たちが「にわか神主」に…ww
お祭りと言えば、ほとんど男性が担っていますが、裏方は私たち女性もお手伝いしています。
私は2日間に渡って、20数人分の「素襖(すおう)」と言われる衣装の着付けを頑張りました〜!!
(意外だと思われますが、ワタクシ、着物の着付けのプロですの…)
写真に写っているのは、ブラジルから我が町に移住されてMr.ゴメス。
ブラジル人のゴメスさんも立派に参加されていましたよ〜!
ところで、2日間あるお祭りですが、主催する氏神神社が違うので、衣装も変わります。
1日目。
青い麻の素襖の下には白色の着物。
2日目。
絣の着物と袴。
体格の良い(モノも言いよう…ww)旦那さんは、着せやすいし、似合います。*\(^o^)/*
同じ地域に住んでいても、普段はなかなか出会うことが出来ない人たちとの再会もでき、また他府県に嫁いだり、赴任している息子世代が子供を連れて帰省してきているので、ものすごい活気で町が賑やかになりました。
3年というブランクがあったので、余計にみんなが待ちに待ったお祭り。
存続させることは大変なことですが、みんなが一致団結する姿って、本当に尊いなぁ〜と感じました。
毎年この時期になると「郷土愛」が増しますなぁ…*\(^o^)/*
【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】