皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

先日、GMLインキュベーションオンラインサロンのオフ会を1年半ぶりに開催しました〜!*\(^o^)/*

 

 

場所は飛鳥時代の宮殿や史跡が多く発掘されている、歴史のある奈良県の「明日香村」

 

 

コアメンバーの月野るなさんをはじめ、奈良在住のメンバーさんが多くいらっしゃるので、奈良県明日香村を案内していただきました。

 

 

私は奈良県のお隣の京都に住んでいて、ともに歴史のある地域ですが、こちらの「明日香村」は飛鳥時代に栄えたところで特に歴史的にも有名な場所です。

 

 

 

ところで、参加したメンバーの間でも話題になったのですが…

「あすか」という漢字が「飛鳥時代」「明日香村」という風に2種類あって違いは?!

 

 

誰も知らなかったので帰ってから調べてみました。

諸説あるようですが、奈良時代から「飛鳥」という漢字を使っていて、時代・駅名・地方名は「飛鳥」が使われているとのこと。

 

ただ村名は、3つの村が統合するときに、そのうちのひとつに「飛鳥村」があって、不公平だからという理由で「明日香村」の漢字が当てられたとか…

イロイロあるのね…ww

 

 

 

何はともあれ、1400年以上も前に作られた都があったところ…

私たちは半世紀近く前に(爆!)社会の授業で習った内容を思い出しながら、遠足気分で散策しました。

 

 

 

まずは日本最古の仏像が安置されている「飛鳥寺」へ参拝に。

 

 

 

 

高さ3メートルもある立派な釈迦如来像で、お顔が凛々しく美しい大仏さまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

またこの地域は古墳もたくさん発掘されていて、その中でも「石舞台古墳」は圧巻でした。

 

 

 

 

横穴式石室を持つ方形墳で、巨大な天井石が迫力満点…

長さ7.7m、幅3.5m、高さ4.7mと私たちの後ろにある大小

30個の石の塊を当時、どうやって運んだり組み立てたのか、相当な技術があったのでしょうね。

 

 

 

石室の中は何か不思議な空間で、写真にもオーブがいくつも映るくらいエネルギー満タンなところ。

 

 

 

 

 

この石室の中で、サロンメンバーで声楽科の植田ゆか子さんが「アヴェ・マリア」を歌ってくださって、鳥肌ものの感動〜!

涙が出るほど、心に響きました。

 

 

 

 

このような歴史ある明日香村に、美味しい創作フレンチのレストランがあるとかで、メンバーさんが予約をしておいてくださいました。

 

 

北海道から参加してくれたメンバーのダブルケア支援研究者の野嶋成美さんが小冊子を作られてみんなで、ハイポーズ(肝心の成美さんは写真を撮っていて写っていない…)

 

 

 

 

美味しい創作フレンチをお喋りしながら、いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍で、なかなかオフ会も開催できなかったけど、これからは全国にいるメンバーさんに会いに行きたいです!

 

 

楽しいメンバーと一緒に進化していきませんか?!

 

 

 

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