皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

8月に入って、早くも半月が過ぎようとしていますね。

 

我が家の今週は「お盆週間」

ご先祖さまの精霊をお迎えして、お見送りするまでの一週間余り、いろいろな行事があるのですよ〜

 

 

私の住む京都では、8月16日の夜空に「五山送り火」が山々を赤く染めて、ご先祖さまの精霊を見送る行事があります。

コロナ禍で、3年間は規模を小さくしてされてましたが、今年は従来通りの美しい送り火が見られることと思います。

 

 

その8月16日に迎えるのが「しし座新月」

新月なので、お月さまは見えませんが、夏の星座「しし座」での新月なのでパワーがあります。

 

というのも「太陽」と関係の深い星座(守護星と言います)が「しし座」

「しし座」は太陽にとっては実家のような関係で、パワーも発揮しやすいのです。

 

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

右端に太陽と月のマークが重なっているところで新月が起こります。

 

ちょうど「ディセンダント」と言われる「西の地平線」のあたり。

新月になる時間が夕方の6時半過ぎなので、日没の時間で、西の地平線のあたりに太陽と月が重なっているのです。

 

 

「人間関係」を司る「7ハウス」(正確には「6ハウス」にあるのですが、占星術のルールで限りなく次のハウスに近い場合、次のハウスとみなします)に位置する新月。

 

 

この新月はしし座23度の位置にあり、同じ度数の惑星が「3ハウス」にある「天王星」(下の方にある水色のマーク)

 

 

ピッタリ同じ度数というのは、特別な意味を持ち、関係性が深いのです。

 

 

 

地球から見ると新月と天王星が90度の角度にあって、この「90度」というのが、ちょっとクセモノで…

 

 

「天王星」と言えば、「変化・変革・刷新」などの意味を持ち、これが「7ハウス」の意味する「人間関係」に影響を与えます。

 

 

つまり今回の新月は、「人間関係」においての変化がやってくるタイミングでもあります。

 

 

またこの「天王星」が位置するのが「3ハウス」で、この「3ハウス」の持つキーワードに「コミュニケーション」「情報」「伝達」というのがあることからも、人との関わり方、コミュニケーションの取り方の考え方や価値観の変化や刷新がさらに進んでいくことになりそうです。

 

 

また、今の時期は多くの惑星が逆行している期間でもあり、さまざまな面で、見直しや価値観の変化が現れる時。

 

 

 

その変化は「しし座」の持つ「自己表現」「自己確立」のためにも必要なこと。

 

 

「しし座新月」からの半月間ほどは、これからの人間関係・人との関わり方の見直しや刷新を考えるチャンスですよ〜!

 

 

 

 

 

【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】

 

 

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