皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

 短い秋が過ぎ去って、早くも年末の足音が…

12月も中旬に差し掛かると一気に慌ただしくなりますね。

 

 

今年の総決算の記事が目につきますが、私たち個人でも今年を振り返るには良い時期です。

というのも…

 

 

来週の水曜日、12月13日に「射手座新月」を迎えます。

 

 

普段、新月は「物事を始めるのに良い時」とされていますが、今年最後に迎える新月はちょっと特別で「振り返り」にピッタリの配置になっています。

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

 

 

左の方に「月」と「太陽」が同じ位置に重なっています。

 

ちょうど「11ハウス」と「12ハウス」の境目に位置していますが、占星術の法則で、ハウスの境目近くにある時は「次のハウス」とみなします。

つまり今回の新月は「12ハウス」で起こります。

 

 

先月の「ふたご座満月」も同じく「12ハウス」で起こりました。

 

その時にも書きましたが「12ハウス」は言葉では表現しにくい場所ですが、いわゆる「目に見えない世界」を表します。

 

 

潜在意識や集合的無意識、信仰、共感など。

また「自分と向き合う場所」でもあり「過去」など、自分の内側に関わる場所でもあります。

 

 

目に見えないものや心の内側を意識することで、さまざまな気づきが得られる「12ハウス」

 

 

忙しかった今年1年を、一旦立ち止まって振り返り、再確認し、新しい年へと繋げていく…そんなことを促してくれる新月です。

 

 

 

 

また、ちょうどこの日、新月を迎えた数時間後に「水星」が約3週間(2024年1月2日まで)の逆行に入ります。

 

このブログでも度々取り上げていますが、実際に惑星が逆向きに動くわけではなく、軌道の関係で地球から見て逆向きに動いているように「見える」だけなのです。

 

 

通信機器や交通網のトラブルや伝達ミスなど起こりやすいと言われていますが、悪いことばかりではなく「過去に意識が向かうタイミング」で「再チャレンジが叶う」「再会・復縁」なども「水星逆行」の賜物…ということもあります。

また「振り返り」や「見直し」すると良い時期です。

 

 

 

以上のようなことからも、12月13日に「射手座新月」「水星逆行」が続けて起こるというのも大きな意味があります。

 

 

 

通常の新月は、何かを始めるエネルギーに満ちていますが、今回に限っては、過去を振り返ったり、見直したりするエネルギーが強くなりますので、年末にはピッタリの新月とも言えますね。

 

 

 

また「射手座」は、世界を駆け巡ったり、知らない世界を探求したり、未知なる分野に挑戦するなど、スケールの大きな星座。

 

その「射手座」が「12ハウス」に滞在しているので、この新月のタイミングで、自分の内側や精神世界、スピリチュアルな世界に想いを馳せるのも良いかもしれませんね。

 

 

まだ見ぬ自分を探求してみましょう〜!

 

 

 

 

【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】

 

 

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