皆さん、こんにちは!
【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!
11月も下旬になり、今年もあと1ヶ月あまり…
今年の秋は駆け足で過ぎ去ろうとしていますね。
我が家は京都の紅葉の名所にあるのですが、11月に入っても暖かな日が多く、例年のように朝晩が冷え込む日が少ないです。
毎年なら、最低気温が0度を下回って、グッと冷え込むのですが、今年は皆無…
そのせいなのか、紅葉の色付きがイマイチ…
綺麗に紅葉する前に枯れてしまっている葉もちらほら。
ニュースによると、全国的にもそのようで、今夏の極暑の影響も少なからず、あるでしょうね。
夏の暑さから解放されたと思ったら、秋も短く、あっという間に冬になりそうですね。
一昨日は二十四節気では「小雪」
全く雪の気配のない京都の空です…
そんな季節感が少しズレてしまっている地上ですが、宇宙のリズムは着実に進んでいます。
来週の月曜日、11月27日の夕刻に「ふたご座満月」を迎えます。
この日のホロスコープはこちら。
「月」のマークが「ふたご座」にあって、地球を挟んで向かい側の「射手座」にある「太陽」に照らされて「満月」となります。
「ふたご座」は軽やかな星座で「コミュニケーション」「知性」「言葉」「学び」「伝達」「好奇心」などの意味を持ちます。
「ふたご座」は「風の星座」なので風のように軽やかでフットワークが軽く、「双子」ということから「多面性」や「多角的」なことからも「広く浅く」素早い対応が得意な星座です。
そして今回の「満月」が起こる場所が「12ハウス」
「12ハウス」は、言葉で表現しにくい場所ですが、何か見えないもの(潜在意識・集合的無意識・信仰・共感性など)を司っています。
なので「ふたご座」の性質とは、ちょっと真逆な場所で起こる満月。
クルクルとスピーディに動くイメージの「ふたご座」なので「12ハウス」に滞在していると、頭の中がモヤがかかったようになったり、空回りしてしまうこともあります。
そんな時は…
・客観的に自分を見つめ直すこと。
・冷静になって状況判断すること。
を心がけてくださいね〜!
実は2024年はこの「ふたご座」がキーポイント!
1年の動向を占う惑星「木星」が2024年5月以降、1年間「ふたご座」に滞在します。
ここから「風の時代」も本格化してきます。
軽やかに、制限を手放し、新しい時代の価値観に合わせていくことが大事なのですが、今回の満月はその前に「ちょっと待った!」と、今一度、足元を見直す機会を与えてくれているようです。
「コミュニケーション」は相手のことを思いやったり、必要以上に踏み込まないことも大切。
SNSなどで「煽り」や「中傷」などが問題になっています。
今回満月が滞在する「12ハウス」は「共感」や「慈悲」「潜在意識」などの意味があり、「相手を思いやる心」を持つことを意識させてくれるような満月です。
それがあっての「コミュニケーション」であり、「言葉選び」の大切があるので、今一度、客観的に冷静になってみましょうね〜!
【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】