皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

待ちに待った春到来を告げる桜も、青々とした葉桜となり、季節の移ろいを感じやすい今日この頃です。

 

 

我が家は兼業農家でもあり、今は田植えに向けての準備で忙しい毎日です…ww

 

 

 

さてさて、先日の「牡羊座新月」は皆既日食ということをお伝えしましたが、日本では観測出来なかったけど、アメリカやメキシコの東部などではお祭り騒ぎだったようですよ。

 

 

日本でも12年前に「金環日食」が観測された時、大騒ぎで「日食メガネ」なるものもありましたね。

 

 

いつも輝いている太陽が、月に隠されて、再び現れるという現象は神秘的でもあり、人々に感動を与えますね。

 

 

先月の「月食」今月の「日食」と続き、宇宙からは大きなエネルギーが降り注がれている時。

 

 

またこのタイミングで、さらに4月21日には宇宙では大きな動きがあります。

 

「変革・革新」「テクノロジー」などの意味を持つ「天王星」と、「拡大」「発展」「成長」などの意味を持つ「木星」が、地球から見ると、ピッタリと重なります。

この重なりは10数年に一度なので、インパクトも大きいです。

 

 

天体同士が重なって見える時は、その天体の持つ意味のエネルギーが地球に大きく影響します。

どの部分に影響があるかというと、2つの天体が重なる位置が「牡牛座」

 

「自分の価値」や「豊かさ」を表す「牡牛座」で起こるので、21日を境に前後2週間くらいは、「自己価値」や「豊かさ」に対して思い込みや制限を外して、大きく飛躍するチャンスの時です!

 

 

 

 

そんな大きなエネルギーが降り注ぐ中で迎えるのが、その直後の4月24日に迎える「さそり座満月」

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

目まぐるしい宇宙の動きの中での満月。

満月自体に「満ちて、手放す」という意味があります。

 

 

「さそり座」そのものにも「変化・変容」と意味を持つので、どんどん速度を増して、世の中が変わっていく時期になっていますね。

 

 

また「さそり座」は、「感情や内面などの見えない・奥深い世界」を表します。

自分の中の深い部分、蓋をしていた感情など、炙り出されて、一種の毒だしやデトックスのような感覚になることもあるかもしれません。

 

 

 

さらに今回のホロスコープの内側に、直角二等辺三角形の形をした線があります。

この線は「アスペクト」と言って、天体同士の関係性を表します。

 

 

今回は向かい合った「月」と「太陽」に「冥王星」が直角に位置しています。

 

この配置は、緊張感のある配置ですが、「さそり座」と深い関係にある「冥王星」なので(守護星と言います)満月に対して、上に書いたようなことを促して「手放し」や「変容・変化」の速度を早めてくるでしょう。

 

 

 

新年度を迎えて、何かに急き立てられるような感覚になっていたり、何かしらモヤっとしていたならば、今回の満月で、スッキリと良い方向に向かえるように、自分自身の深い部分に問いかけながら、要らない感情やこだわりなどを手放していきましょう〜!

 

 

 

 

 

【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】

 

 

リーディングの詳細・お申し込みはこちらです。