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【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

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ここしばらくは2月とは思えない気温が続いる日本列島。

「三寒四温」には、いささか早い気もするけど、季節は確実に進んでますね。

 

 

あと1ヶ月もすれば「春分の日」

この日は「宇宙のリズム」でいうところの「元旦」に当たります。

 

新しいサイクルが始まるタイミングまでのこれからの1ヶ月は、締めくくりの意味でも大切な期間です。

 

 

 

そんな時期に迎えるのが今週の土曜日、2月24日の「乙女座満月」

 

「乙女座」は「整理整頓」「分析力」「奉仕」「生活習慣」「健康」などのキーワードがあります。

 

 

 

また12星座は「牡羊座」から始まりますが、「乙女座」はちょうど真ん中の6番目。

折り返し地点でもあるので、一旦、「振り返り」や「軌道修正」をするタイミングに位置しています。

 

 

 

1年の始まりである、3月20日の「春分の日」を迎える前の満月でもあるので、これまでに溜め込んでいたものや、不要と感じているものなどを、今回の「乙女座満月」で手放しておきましょう。

 

 

 

身の回りを振り返って、お正月に立てた計画の軌道修正や、キーワードにもある「生活習慣」の見直し、他にも立て直ししたほうが良いものや、放置したままになっているものや使わなくなっているものの選別などに最適な時期です。

 

 

 

 

そしてこの日のホロスコープはこちら。

 

 

 

左斜め上に「月」のマークがあって、他の惑星は全て向かい側の右下の集中しています。

 

 

満月だけがポツンとありますが、この配置は「シングルトン」あるいは「バケット型」と言われ、ひとつだけ孤立しているので「目立つ」、そしてその惑星が強調される配置です。

 

先頭に立って、他の惑星を引っ張っているようにも見えますね。

 

 

またホロスコープでの左半分は「自己・自分」右半分は「他人・他者」という意味を持ちます。

 

 

この配置からも「月」がしっかりと「自分」というものを持っていて、周りに流されない意味合いも持った満月です。

 

これからの「風の時代」は「自分軸」「自分基準」が重要視される時代。

 

 

 

「自分にとってどうなのか?!」を基準に物事を判断すると良いですね!

 

 

 

新しい年を迎える前に、折り返し地点の意味もある「乙女座満月」のタイミングで、一旦、手放しや軌道修正をしてから、新しい波に乗れるように、準備期間としてお過ごしくださいね〜!

 

 

 

 

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新年が明けて1ヶ月以上過ぎました。

お正月から、さまざまなことが起こり、気づけば1月はアッという間に過ぎ去った感じです。

 

 

そして今日、2月3日は節分。

明日の4日は「立春」という暦の上での節目の日でもあります。

 

 

カレンダー通りの1年の始まりが「1月1日」

旧暦の1年の始まりが「立春」

そして、宇宙のリズムでの1年の始まりが「春分」

 

 

私たちは3回の節目を意識しながら、新しいサイクルに馴染んでいきます。

 

 

 

また私たちは、知らず知らずのうちでも、大きな時代の移り変わりを、このように少しずつ節目を迎えながら、時代に馴染んでいっています。

 

「風の時代」と言われるようになった2020年頃から、4〜5年かけて「宇宙のリズム」と共に新しい時代に馴染んでいっている最中。

 

 

 

その「最後の仕上げ」ともいうタイミングを迎えています。

 

先月21日に、時代を大きく動かす「冥王星」が「風の星座」である「水瓶座」に入りました。

 

これまで何度も「山羊座」と「水瓶座」を行き来し、9月に一旦「山羊座」に戻り、2ヶ月ほど滞在した後は、2043年までの約く20年間は「水瓶座」に滞在。

 

 

 

これで完全な「風の時代到来!」となります。

 

 

 

そしてこのタイミングで迎える新月が「水瓶座」で起こります。

来週の土曜日、2月10日に「水瓶座新月」を迎えます。

 

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

左斜め上の方に、緑色の波のようなマークが「水瓶座」♒️

 

「太陽」と「月」が重なって「新月」となりますが、この「水瓶座」には、他にも「水星」「冥王星」があります。

 

そして今は「山羊座」に滞在している「火星」が13日に、「金星」が17日に「水瓶座」に入ります。

 

 

 

今回の新月はいつもにも増して「水瓶座」色の濃い新月です。

 

 

「水瓶座」のキーワードは「改革」「革新」「テクノロジー」「個人主義」などがあり、ブレイクスルーが得意な星座。

 

 

これだけたくさんの星が「水瓶座」に位置するので、「現状打破」や「ダイナミックな変化」を起こしやすい時期です。

 

 

 

ただ、今回新月が起こる場所が「12ハウス」

「12ハウス」は「目に見えない世界」や「深層心理」「潜在意識」を司る場所。

 

 

「新しい時代に向かって、大きく変化しよう〜!」というよりは、自分の深い部分を見つめ直して、「宇宙のリズム」での新年にあたる「春分の日」に向けて、要らないものを手放し、新しい自分になること、変化することを意識してみましょう〜!

 

 

 

そしてそれを更に手助けしてくれるのが、1月27日から4月1日までの「全天体順行」という、遮るものが何もない、宇宙が後押ししてくれるラッキーな期間と重なっているのです。

 

 

 

何か大きな変化を求めている方はもちろん、今、不要な人間関係やしがらみや物事などを握りしめているものを手放して、新しい一歩を踏み出すきっかけの新月にしてくださいね〜!

 

 

 

 

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1月も下旬になりましたが、ここ数日間は全国的に大雪の予報で、寒さも厳しくなる季節ですのでご自愛くださいね。

 

 

そんな真冬の日本ですが、宇宙では大きく惑星が動き、そのエネルギーが地球に降り注がれています。

 

今週日曜日21日に、時代を動かす惑星「冥王星」が「水瓶座」に入りました。

 

逆行の影響などで、9月2日から11月20日まで一旦「山羊座」に戻りますが、その後は2043年までの約20年間は「水瓶座」に滞在するので、完全な「風の時代」到来!!

 

 

2020年末に木星と土星の「グレートコンジャンクション」で始まった「風の時代」は、地球に「コロナウイルス」が発生し、私たち人間はそれと共に右往左往しながら「風の時代」に適応させられながら生活してきましたが、やっと完全なる「風の時代」に突入した…という感じですね。

 

 

この4年間という時間は、私たち地球人に今後20年間続く「風の時代」に慣れていくためのお試し期間のようなものでしたね。

 

 

そんな時代の切り替わりの2024年最初に迎える満月は、今週金曜日1月26日「しし座」で満月を迎えます。

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

「しし座」はその名の通り「百獣の王」の如く、とてもアグレッシブな星座。

 

「太陽」が守護星でもあるので、今回の満月は「自己肯定感」「威風堂々」という言葉がピッタリ。

 

太陽のように輝き、人々を惹きつける力や注目を浴びるなどの意味を持ちます。

 

 

 

特に今回の満月は、月だけがホロスコープの上の方に位置し、他の惑星は下の方に固まっているので、月が目立っていることで、よりその意味が倍増します。

 

また「月」が「しし座」に位置し、「太陽」はその向かい側の「水瓶座」に位置します。

「しし座」も「水瓶座」も「不動宮」という行動パターンを表す区分に属します。

 

 

「不動宮」は「固定・定着する」という意味を持ちますが、満月は「手放し」のタイミングなので、この「固定」や「定着」を手放すときでもあります。

 

 

今までこだわっていたものを手放し、柔軟性を持たせることが大切です。

 

 

今回の満月は「しし座」の「8ハウス」にあります。

「8ハウス」は「変容」「復活」「再生」という意味を持ちます。

 

自分の中になる「自我」や「自己イメージ」など凝り固まったものを一旦手放して、新しいセルフイメージを想像、そして創造してみる…

 

これから始まる本格的な「風の時代」に見合った「なりたい自分」というのを明確にしてみましょう〜!

 

 

 

 

 

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