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今年の冬も終わりを告げようとしていますが、三寒四温の如く、春のような陽気の日もあれば、昨日や今日は冬に逆戻りしたような寒さ…

 

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいと言いますが、これだけ気温差があると、体調管理が大変ですね。

 

 

と言いつつも、春が待ち遠しい今日この頃ですが、半月後には、宇宙のリズムでの新年を迎えます。

 

「春分の日」が宇宙での2024年の幕開けを告げる日ですが、さすがにこの頃には桜の便りもそろそろ…になっているでしょうね。

 

 

 

新しいサイクルに入る前の、ちょうど年末の大掃除の時期が今の季節。

 

この時期に迎える「魚座新月」はまさしく、年末の総決算のタイミングの時です。

 

 

 

来週の日曜日、3月10日に「魚座新月」を迎えます。

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

この時期は「年末総決算」と書きましたが、「魚座」は「浄化」に長けていて、不要なものを手放すことを後押ししてくれます。

 

 

新月から10日後に迎える「春分の日」に向けて「整理整頓」や「浄化」「手放し」をして、新しいスタートのエネルギーを受け入れるために整えていくことを意識してみてくださいね。

 

 

 

また今回の新月のホロスコープを見ると、とても特徴的な配置になっています。

右半分に全ての惑星が偏っていますね。

 

ホロスコープの左半分は「自分」「自己」を表し、右半分は「他人」「他者」を表します。

 

 

なので今回の配置は、「他人との関係」つまり「人間関係」がクローズアップされます。

 

 

「魚座」は「共感性」「癒し」「融合」「情緒」など目に見えない世界がキーワード。

 

 

またホロスコープの右側に惑星がギュッとと固まっているので見にくいですが、「境目を失くす」というキーワードを持ち、「魚座」の守護星でもある「海王星」が「新月」にピッタリとくっ付いている配置なので、一層、「魚座」の意味合いが濃くなります。

 

 

 

さまざまな人間関係の中で生きている私たちですが、共通点や融合する点を見つけ「共感」という絆を大切に、新しい年を迎える準備をしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

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ここしばらくは2月とは思えない気温が続いる日本列島。

「三寒四温」には、いささか早い気もするけど、季節は確実に進んでますね。

 

 

あと1ヶ月もすれば「春分の日」

この日は「宇宙のリズム」でいうところの「元旦」に当たります。

 

新しいサイクルが始まるタイミングまでのこれからの1ヶ月は、締めくくりの意味でも大切な期間です。

 

 

 

そんな時期に迎えるのが今週の土曜日、2月24日の「乙女座満月」

 

「乙女座」は「整理整頓」「分析力」「奉仕」「生活習慣」「健康」などのキーワードがあります。

 

 

 

また12星座は「牡羊座」から始まりますが、「乙女座」はちょうど真ん中の6番目。

折り返し地点でもあるので、一旦、「振り返り」や「軌道修正」をするタイミングに位置しています。

 

 

 

1年の始まりである、3月20日の「春分の日」を迎える前の満月でもあるので、これまでに溜め込んでいたものや、不要と感じているものなどを、今回の「乙女座満月」で手放しておきましょう。

 

 

 

身の回りを振り返って、お正月に立てた計画の軌道修正や、キーワードにもある「生活習慣」の見直し、他にも立て直ししたほうが良いものや、放置したままになっているものや使わなくなっているものの選別などに最適な時期です。

 

 

 

 

そしてこの日のホロスコープはこちら。

 

 

 

左斜め上に「月」のマークがあって、他の惑星は全て向かい側の右下の集中しています。

 

 

満月だけがポツンとありますが、この配置は「シングルトン」あるいは「バケット型」と言われ、ひとつだけ孤立しているので「目立つ」、そしてその惑星が強調される配置です。

 

先頭に立って、他の惑星を引っ張っているようにも見えますね。

 

 

またホロスコープでの左半分は「自己・自分」右半分は「他人・他者」という意味を持ちます。

 

 

この配置からも「月」がしっかりと「自分」というものを持っていて、周りに流されない意味合いも持った満月です。

 

これからの「風の時代」は「自分軸」「自分基準」が重要視される時代。

 

 

 

「自分にとってどうなのか?!」を基準に物事を判断すると良いですね!

 

 

 

新しい年を迎える前に、折り返し地点の意味もある「乙女座満月」のタイミングで、一旦、手放しや軌道修正をしてから、新しい波に乗れるように、準備期間としてお過ごしくださいね〜!

 

 

 

 

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新年が明けて1ヶ月以上過ぎました。

お正月から、さまざまなことが起こり、気づけば1月はアッという間に過ぎ去った感じです。

 

 

そして今日、2月3日は節分。

明日の4日は「立春」という暦の上での節目の日でもあります。

 

 

カレンダー通りの1年の始まりが「1月1日」

旧暦の1年の始まりが「立春」

そして、宇宙のリズムでの1年の始まりが「春分」

 

 

私たちは3回の節目を意識しながら、新しいサイクルに馴染んでいきます。

 

 

 

また私たちは、知らず知らずのうちでも、大きな時代の移り変わりを、このように少しずつ節目を迎えながら、時代に馴染んでいっています。

 

「風の時代」と言われるようになった2020年頃から、4〜5年かけて「宇宙のリズム」と共に新しい時代に馴染んでいっている最中。

 

 

 

その「最後の仕上げ」ともいうタイミングを迎えています。

 

先月21日に、時代を大きく動かす「冥王星」が「風の星座」である「水瓶座」に入りました。

 

これまで何度も「山羊座」と「水瓶座」を行き来し、9月に一旦「山羊座」に戻り、2ヶ月ほど滞在した後は、2043年までの約く20年間は「水瓶座」に滞在。

 

 

 

これで完全な「風の時代到来!」となります。

 

 

 

そしてこのタイミングで迎える新月が「水瓶座」で起こります。

来週の土曜日、2月10日に「水瓶座新月」を迎えます。

 

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

左斜め上の方に、緑色の波のようなマークが「水瓶座」♒️

 

「太陽」と「月」が重なって「新月」となりますが、この「水瓶座」には、他にも「水星」「冥王星」があります。

 

そして今は「山羊座」に滞在している「火星」が13日に、「金星」が17日に「水瓶座」に入ります。

 

 

 

今回の新月はいつもにも増して「水瓶座」色の濃い新月です。

 

 

「水瓶座」のキーワードは「改革」「革新」「テクノロジー」「個人主義」などがあり、ブレイクスルーが得意な星座。

 

 

これだけたくさんの星が「水瓶座」に位置するので、「現状打破」や「ダイナミックな変化」を起こしやすい時期です。

 

 

 

ただ、今回新月が起こる場所が「12ハウス」

「12ハウス」は「目に見えない世界」や「深層心理」「潜在意識」を司る場所。

 

 

「新しい時代に向かって、大きく変化しよう〜!」というよりは、自分の深い部分を見つめ直して、「宇宙のリズム」での新年にあたる「春分の日」に向けて、要らないものを手放し、新しい自分になること、変化することを意識してみましょう〜!

 

 

 

そしてそれを更に手助けしてくれるのが、1月27日から4月1日までの「全天体順行」という、遮るものが何もない、宇宙が後押ししてくれるラッキーな期間と重なっているのです。

 

 

 

何か大きな変化を求めている方はもちろん、今、不要な人間関係やしがらみや物事などを握りしめているものを手放して、新しい一歩を踏み出すきっかけの新月にしてくださいね〜!

 

 

 

 

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