「うづまき」という名前は、特に由来がありません。
前にも書いたかもしれませんが。
白黒の犬で細身ながらも、フレブル特有のもっちり感から
「いそべもち」「もち」などの候補があがったものの
エヴァファンのパパから
「おもちゲリオン初号機」とかいう、もう下痢がちな娘になりそうかつ
どうせ「略して『もち』になるだけ」だし
動物病院で無理して「『おもちゲリオン初号機』ちゃん、今日はどうしましたか?」とか言われてもしのびないので却下。
さて、名前どうしようとうづを眺める。
うづは、背中から伸びる白いスジと
額の白いスジがあり繋がりそうで繋がってないのですが
このスジを見ていたら「うづまき」と浮かびました。
巻いてないのに
もうそれが思い浮かんだら、私にはそれしかなく
ひたすらパパの耳元で「うづまき、うづまき、うづまき」と
呪いのように呟き続けた結果
「なんか、うづまきでいい気がしてきた」と言わせて今日に至りますw
やんわりとした強制。w
寝てる時には流石にしてませんよ。
そうなると「うずまきなるとからですか?(某?有名マンガの主人公)」とか
「ホラーの巨人『伊藤潤二』先生の作品『うずまき』」とか出てくるわけです。
神奈川にも「うずまき」というラーメン店があるので、インスタで「うづまき」と検索すると、ラーメンの間にサブリミナル的にうづがいます。
けれども、「うづまき」「つに濁点」ですから
ここだけは、思いついた時からの謎なこだわりがございます。
アルファベット表記は「UDUMAKI」よ。
元々やんちゃだったから、そんな名前を思いついたのか
そんな名前にしたからか、躾が下手だからか
やんちゃなままおばあちゃんになりました。
落ち着かないなー。
でも、今でもいい名前が付けられたと自負しております。
名前って考えるというか、降りてくるよね。
数年経って「チャプチェ」とかも可愛かったかなあとか
筋肉がみちみちしてるから「みちこ」もよかったねとか出たり
略して「うづ」から「ちゅっちゃん」とか「ちゅちゅ」とか、友達は「うっちゃん」「まきさん」(下を採用する新しい発想)など
あまり正式名では呼ばれておりませんが
呼ぶ気持ちで呼べば、名前とかどうでもよさそうです。
そんなもんだね。
今日も今日とて、在宅勤務の私を癒す仕事に勤しんでおります。
朝んぽは軽快な足取りで、まだまだ長生き出来るかなあ。
パパとは、とにかくがんばり(はしゃぎ)すぎないようにコントロールしようと、今朝も合意したところです。
私たちは最早、親と言うより「うづ長生き担当」と言う感じですね。
職務を怠らないようにいたしましょう。
うづはありがたいことに、病気というと膀胱炎くらいで
後は異物食い(預け先ホテルによる過失)、後はむしろケガ。
ドッグランで目の上噛まれて縫うとか(これはお互い様の犬あるある)、外猫さんに突然とびかかって目の表面引っ掛かれるとか。
病気は食生活などで維持するとしても、元々丈夫なんだろうなと思います。
最近はやんちゃな気持ちに身体能力が追いついていなくて、リードリリースした時に顔からコケてたし。
そんで、ちょっと擦りむいてたけど意に介さない。
やんちゃコントロールというか、暴走させないようにということがテーマでしょうか。
それと、ブラッシングやローションなどの皮膚管理と(冬はやはり乾燥でフケが少し)
はみがきですね。
バタバタしてるとおろそかになりますが。
目やには即時発生して、かさぶたみたいになるから目やに拭きも必要だし。
白内障予防目薬はもう長年継続中。
メンテナンス系は、多忙なパパに代わって行っているため
更に下僕扱いでうづのあたりがキツイけど気にしないわ。