なんで豆腐屋になったの⁇Part④ | 大分県 中津市 ソーシャル豆腐屋 『まさしの豆腐奮闘記』 ブログ

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SNSを活用しながらお客さんとの関係性を深めていくスタイルで手造りとうふの移動販売を大分県中津市を中心に県内外でやっています。私がお届けしたいものは、お豆腐を通じてどれだけハッピーになってもらえるかが一番大事に思っています^_−☆

『まさしの豆腐』の方がわかりやすいと言われてる三楽工房の原田です^_-☆

最近よくされる質問に
『どうして豆腐屋になったの⁇』
Part①②③はこちら
↓↓↓↓

某大手住宅メーカーを退職後バブル真っ只中自分の理想を求め起業するも当時世間知らずのバカがつくほどのお人好しな私は多方面から集めた事業資金を信じてた同僚に持ち逃げされるのです‼︎

そこから
まさかの多額の借金生活をスタートするのであります(笑)

当時の被った借金の額が車が買えるくらいの借金だったら
何となく返せそうな錯覚に陥り結果返せないという負の連鎖で悩み続けた挙句にニュースでよくある古典的パターンで悪い道に進みお縄になったりしたんじゃないでしょうか(^^;;
幸か不幸か多額のため開き直れました(爆)

その後返済を始めたのですがやってはいけない返済のために借入を起こすその場しのぎのことをやるのです。
ヤミ金融じゃなかったので雪だるま式にはなりませんでしたが
一部の負債が消費者金融からのもあったので利息を払うのが精一杯って状況でした。

『雪だるまは冬だけにしなさい事件‼︎』

そこで普通の職に就いても到底返せないと思案した末
やった分だけ稼げる訪問販売の世界に足を踏み入れる決意をするのです(`・д´・;)ゴクリ

何を売るかも知らないで入った訪問販売のは年功序列や勤続年数など一切関係ない実力社会

つまり
売れる奴が一番偉い社会なのです‼︎

結果を出せば2ヶ月で役職がつき更に2ヶ月で次の役職と大相撲の世界みたいなとこでした。
数回の現場に同行させてもらい1時間くらいで数十万円の契約をするのです。
即決させるわけですからかなりのパフォーマンス力が要求されます。

当時学ばせてもらった上司のパフォーマンスは圧巻でした!
思わず拍手をしてしまいたいくらいに引き込まれました。
まさに
『1話完結のドラマ』のようで
お客さんのタイプによってアレンジを加えてる多彩さに加え
その商品を使ってる姿を完全にお客さんの脳裏に鮮明な映像でイメージさせていて更に付加価値までイメージさせてしまっている!

それからガラッと今までの私の営業スタイルが変わっていくのです^_-☆

ドラマ仕立てのパフォーマンスに私の大好きな対面販売そこにお笑いのスパイスを加える原田流スタイルが産声をあげた瞬間だった気がします(。>∀<。)

『一つのやり方が正解とは限らないを知った事件‼︎』

こうやって
起死回生を夢みて健気に頑張って行くのです。Part⑤に続く…