40歳目前で恋を知った男の話【1】 | 食べて飲んだら今日も楽しい

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小さい時の夢はコックさんだった、美味しい賄いが食べ放題だと思っていたからだけど。

『冴えない男が手の届かない憧れの美女とデートにこぎつけるまで。』

 

 

 

今から書いていくことは

全て本当の話。

明日死んでもいいと思える

そんなお話。

 

真実は小説より奇なりとはよく言ったもので...

 

 

 

 

 

まずはこの写真を御覧ください。

紹介します美人です、はい。

もうこの世の仕業とは思えない美女。

彼女の美しさは言葉で表現できません。

 

 

 

 

1年前は面識なんて全然なくて

ただ彼女のブログを読んでいるだけの俺。

住んでる世界が全く違うアイドル的存在。

そんな彼女に生で会って名前を覚えてもらって...

 

 

 

 

そして!

 

 

 

そんな彼女と!

 

 

 

 

デートしてきました!

デートしてきました!

(大切なことだから二回言いました。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ)

 

 

 

 

夢みたいだ...

もう死んでも良いと何度思ったか。

 

 

 

 

 

以上!ただの自慢ブログでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で!終わらないから!

待って待って!

もうちょっと読んでね。

 

 

 

今までの俺は

モテない!

カネない!

ユウキない!

地元じゃ有名な超草食系!

あるのは借金のみ!

実家住みの無職!

書いてて終わってる気がしてきた...

 

 

 

 

 

そう!完全にダメな冴えない男。

 

 

 

 

 

 

じゃあなんで俺は絶世の美女と

デートまでこぎつけることができたのか?

俺が何をやったのか?

知りたくない?

 

 

 

 

自分からなんて怖くて話しかけられなかった

俺が好きですなんて言っても

ただのファンにしか思われないし

笑顔でありがとう!

って言われて終わりだし。

 

 

 

 

 

なんでデートできたんだよ!

自分でも不思議だよ

 

 

 

 

これからその詳細を書いていこうと思う。

 

 

 

 

昔の俺のような悶々とした日々を送っている人たちに

少しでも希望を持ってもらいたい。

 

 

 

実際まだ交際まで至ってないのだけれど

”これは人類にとっては小さな一歩だが、一人の人間にとっては偉大な飛躍である。”

アームストロング船長あなたの言葉を使わせて頂きました。

ほんとうの言葉は

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
(That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.)

でございます(Wikipediaより)お間違えの無いように。

 

 

 

続く!