だいぶ暖かい。

先日も外出して、買い物。

暑いなあ、と羽織っている

ウィンドブレーカーを脱ごうとするが、

脱ぐことができない・・・

 

ビコーズ、

中に来ている長袖Tシャツを、

前後ろ、反対に来ていたから(汗)

首元にタグがきている。

どおりで首がキツイなあ、と。

昔から、よくやるやつである。

しかし、どんな気持ちで、

着たのであろうか・・・

 

さて、昨日は、

葬送のフリーレン13巻の発売日。

 

 

V3、否、X、違うな、

ライダーマンでも無いし、

ストロンガーも違う。

・・・アマゾンで購入。

 

 

ステッカー12種セットの特装版。

 

 

更に前日、発売の

オリジナル・サウンドトラックも購入。

 

 

 

 

裏カバーには、

勇者ヒンメルの故郷の花、蒼月草が。

コミックス1巻、第3話「蒼月草」は、

ほのぼのとしながらも泣ける。

「フリーレン、いつか君に

見せてあげたい」(ヒンメル談)。

 

葬送のフリーレンの素晴らしさは、

その言葉の力にもある。

ちなみに、僕の好きな言葉のひとつを

紹介しませう(しなくていい)。

 

コミックス11巻、第98話「報い」より。

ネタバレにならないように、

少し変えてあります。

戦いで倒れたデンケン(78歳)が、

20代で亡くなった妻、

レクテューレの夢を見る。

戦いに負けた、と話すデンケンに、

レクテューレは、

あなたは、最後まで諦めないんじゃないの

的な話をする。

 

フリーレンに助けられ、

目を覚ましたデンケンが言う。

「俺は・・・いつからだろうな、

威厳を出すために自分を儂(ワシ)と

呼ぶようになったのは・・・

格好ばかりつけて、馬鹿みたいだ」

 

あー、心にしみる。

あー、よかったな、あなたといて♪~

である。

 

CD聴きながら、新刊コミックス読むぞー。

・・・

そういえば、CDプレーヤーなかった。

あるにはあるのだが、手元には無い。

 

みやぞん、否、リア・ディゾン、

違うな、

オー、オー、タイムゾーンでもない

・・・アマゾンで買うことに。

 

フリーレン貧乏である。