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これがナルポイントの正しい使い方だ。もしここまで来ることができた笑スピさんが、仮にもいたとしたら…いるわけがないと思うが…笑スピさんが何をするのか十分想像がつく。ハーレム巡りばかりするのだ。
(続く)
《オリオン・ミッション…大いなる全てへの入口NO295》
ナルポイントで笑スピさんの、どうしようもなく俗物で矮小な性欲を実現しようとする。そこで目にするもの体験することが自分自身の宇宙…つまり魂の姿であることには、どうあっても気づけない。それが笑スピさんだ。
人を支配し奴隷にすること。そんなことばかりでオツムがいっぱいなのだ。そのくせ自分を聖人で救世主だと思いたがる。どこまで馬鹿な連中なのだろうか。バカは死ななければ治らないと言われるが、笑スピさんのオツムと変態性癖は死んでも治らない。
モンロー氏の著作を読めば、彼はたぶん宇宙連合と同じようにナルポイントを利用していたのだろうと思われるが、その正体をどこまで知っていたのだろう。バシャールは超光子ヒカリの謎はナルポイントにあると暗示したが、私はこの場所を便利な《どこでもドア》みたいな使い方しかしてこなかった。
ここはそのような性質を持った不思議な場所という程度の理解で、それ以外のことを考えたことすらなかった。ナルポイントにはもっとそれ以上の何かがあり、深遠な秘密があったのだ。このワーク以来ナルポイントの探索をやってきたが、あまり大きな成果を上げていない。
きっと私一人の力では刃が立たないのだろう。ナルポイント探索しているヘミシンカーや霊能者がいるのだろうか?聞いたことがないのだが、様々な方法で非物質界を日夜探索している人たちのエンパスさえあれば私一人でも十分成果を挙げられる。
共同探索者などいなくても、私はどこかで行われているそのエンパスに共鳴することができる。それによって私一人の力は何倍何十倍にも拡大されるのだ。しかし何らそれらしきものをこれまで一度も感じたことがない。
おそらく誰もやっていないのだ。ナルポイントや超光子ヒカリはあまりにもコアなミッションなのだろうか。ハードルが高すぎるのだろうか。きっと笑スピ界の流行から外れているのだろう。笑スピさんやアクアに集う笑ヘミさんたちがやっているのは相変わらず、前世探索~とか引き寄せ~とか、そんなものばかりだ。
検索してみるとナルポイントは空の世界とか、無の世界とか、世界の終着駅とかワンネス、神の世界の隣とか…他に大いなる全てへの入り口とか‥‥‥実に凄まじい言われ方をしておりびっくりさせられる。
それほどまでによく知られているのかと思わせるわりには、モンロー氏と私以外の体験者の話は聞いたことがない。この中でピッタリと当てはまるのは《大いなる全てへの入口》だけだ。他は的外れだ。情報だけが先走り、影と形ばかりが大きくなり、実態にそぐわない噂だけがぽつんと一本突っ立っている。
そんな滑稽な印象を受ける。そこまで大袈裟に言われると近寄りがたくなってしまうではないか。ナルポイントは誰にとってもすぐそこに、身近なところに存在しており、それどころかあなたがやってくるのを待ってさえいるのだ。
(続く)
マサト