5次元に生きる…オリオン・ミッションNO294 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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ただそれを発見しておらず、何よりまずいのはその方向を見ようともしない。プレアデスの科学は真実に蓋をしている。物の追求こそが全てであり、それ以外を必死になって無視している。4次元とか5次元というのは魂のことだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…5次元に生きるNO294》

《魂》は奇妙な数学という意味ではない。高次元というのは見る側の視点、立ち位置のことなのだ。好きなだけの次元、無数の次元を魂の世界から見下ろすことができる。それを2次元平面に書きあらわすことさえできる。

 

もちろんそれを体験し味わうことができる。無限の宇宙オリオンではそれは普通なことだ。プレアデスという地面に、電信柱みたいに突っ立っているうちは3次元から離れることはできない。神も宇宙連合もここに来れば3次元のルールに従う。

 

だから大したことは何もできなくなる。宇宙から笑スピさんたちが大好きな救世主がやってきて、善も悪も、自由も支配も、女も男も、何もかも十把一絡げに、この混乱した地球を救ってくださる…そんなことはできない。

 

救世主の力も3次元フィルターにかかれば電信柱と大差ない。救世主の名札をぶら下げてただ立っているだけだ。物質科学が魂を無視し、魂を脳内量子力学的反応による妄想とか産物とか、ヨガ修行者でさえ、魂をハートのチャクラだと言っているようでは、魂の発見はまだまだ先のことになる。

 

人類が4次元や5次元に生きるには、もう少し時間がかかる。しかしアセンションの深化とともに、人の進化は一人ひとりに訪れている。人類という種族がアセンションするわけではないのだ。一人ひとりの気付きと選択が次元上昇を引き寄せる。

 

そのような人々は意識的に、あるいは無意識的に幽体離脱をしている。後者であったらあなたは体験していることを理解しないだろう。それらは夢とか単なる奇妙な妄想として記憶されるのだ。幽体離脱が意識的に行われるようになれば、自然に目的を持つようになる。

 

探索するためのターゲットを《探し》そこに向けて《移動》するために、無意味に非物質界を飛び回ったりする。それがほとんど達成されないために途方に暮れたりする。なにより幽体離脱を長く安定的に持続できないことに苛立つ。

 

一番手近なアストラル世界でさえ《私》という意識に霞がかかっていることに気がつく。そこにいる私は、私ではないのだ。それに対処できないということにも苛立つ。どうしたらアストラル界で自由に活動できるのかそれがわからない。

 

しかしそんな面倒はナルポイントに入ることによって一気に解決してしまう。めくるめく驚愕の異世界があなたを目覚めさせる。無数の扉を開き訪れる世界の全てが実はあなた自身なのだ…ということにも程なく気づく。宇宙とはあなた自身であることを知ることになる。

 

これがナルポイントの正しい使い方だ。もしここまで来ることができた笑スピさんが、仮にもいたとしたら…いるわけがないと思うが…笑スピさんが何をするのか十分想像がつく。ハーレム巡りばかりするのだ。

(続く)

マサト