4月14日(日)のランチは、新京極にある、京極かねよ へ。
こちらは、創業明治45年、100年以上続くうなぎ屋さんです。
大正初期の佇まいを維持している建物は、外観だけでなく、中もしっかり歴史を感じます。
階段も2階席も少し傾いている気がしますが(笑)、歴史ある建物なので納得です。
お茶を飲みながら、しばし待ちます。
メニューをじっくり眺めて、かねよ名物をオーダー。
しばし待って、着丼。
きんし丼 上 3,800円
肝焼き 1,100円
肝吸い 450円
ご飯を綺麗に覆った玉子焼きをめくると、うなぎが登場。
九州産の鰻を、関東風にふんわり焼き上がっています。
うなぎはご飯とも玉子とも相性が良く、美味しいです。
ボリューム的には、3/4匹ほど入っています。
肝焼きは大きいサイズで、こんがり香ばしく焼かれていて、美味しいです。
山椒を加えながらいただきました。
肝吸いは大きな肝が入っていて、ホッとします。
京都の老舗鰻店の人気の味を楽しめました。