RADWIMPSの「ふたりごと」の歌詞は好きやけどね
小説修正してたら眠くなってきたから、
目覚まし代わりに戯言を書こーっと
携帯小説書いてからさ、
本当めっちゃ笑われそうな話なんやけど…
生きてるうちに一度でも、
何か賞を取りたいって真剣に思い始めた
それから活字読まなかったワタスが、
突然本を読みあさり出した訳です
とりあえず芥川賞受賞作を色々読み始めたんやけど、
そんな時に出会ったのが…
『蛇にピアス』の金原ひとみ。
彼女の取り扱うテーマってドネガティブでね、
サディズム、身体改造、小児性愛、拒食、暴力、死などなど。
で、決まってオチはスッキリしない
そして作者は淡々とどこまでも冷めてる感じ。
ワタスは人一倍入り込みやすい性格やから、
読んだ後に必ず三日ぐらい絶望と無気力感に苛まれてしまう~
世の中や生きてる事などに意味なんかなくて、
ただ物事が淡々と起こってるだけじゃないか、とかね
なのに懲りずにまた読んでしまうww
気づいたけど人って
何か意味とか理由を見つけないと
生きてけない生き物なんですな
今読んでるのは写真真ん中の「アッシュベイビー」
アマゾンのレビューみても「吐き気する」とか「クソ小説」とか書かれてて、
その歪みっぷりと過激な性描写と…
彼女はいつも男性器の事を「チンコ」と表現してるんやけど、
もうその表現自体が冷めてるってゆーか、性器なんてどうでもいい感じ
性器とかセックスとか、神聖なものじゃなく
なんかオマケでついてる感がするんだよね
ワタスは基本、性格は変態的ポジティブやねんけど、
感情の起伏が激しいし、裏には変態的ネガティブが隠れてたりする
うちのバンドのふく子ちゃんの屈託ないポジティブが
凄く羨ましかったりしたんやけど、
最近ワタスはこれでえ~よ~な気がしてきた。。。
ネガティブだけとか、ポジティブだけとか、
どちらかを多く知ってる人間よりも、
より深いネガティブを噛み締めてる方が
より高いポジティブを感じられるような気がしたから。
そして振り幅がデカイ人の方が
いい文章が書けるような気がしたから
普通に生きてるなら当然、
ポジティ部ぅが楽しいけどね
物を創る人間は色々知った方が、なお、いい。
より多数の人間の共感を得る事ができる。
人間の魂は体に宿った瞬間から
脳ミソを持つ訳で、
それはイコール『感情』が生まれるという事。
ならばどんな感情も、色々味わってみればいい。
人を殺したいほど憎んだり、
その人の為に死ねるくらい愛したり。
それがこの世に体持って生まれて来た事の、醍醐味じゃない
ワタスが例えば世界一のサディストと出会ったとしたら、
最初に思うのは「変な人」とか「怖い」ではなく…
その人がなんでそんな精神構造を持ったのか、だと思う。
今はドネガティブの金原ひとみも
自分の作品が世に認められて想いが昇華されてく事によって
ポジティブな感情を知ってくと思うし
人を殺めるのも人間、
人に愛を与えるのも人間。
勿論理性も大切やけど、
人間の感情の、限りなく
美しくて、汚くて、切ない部分に
ワタスはいつも心惹かれてしまうのです…
そんな人の、正負の感情満載の
物語を書けたらええなぁ…
100歳までに
さてさて
これから仕事の続きやって…
海に行ってきまーす
浜辺でアッシュベイビー読むから
げろげろしてる人いたら、それはワタスかもよww
小説修正してたら眠くなってきたから、
目覚まし代わりに戯言を書こーっと
携帯小説書いてからさ、
本当めっちゃ笑われそうな話なんやけど…
生きてるうちに一度でも、
何か賞を取りたいって真剣に思い始めた
それから活字読まなかったワタスが、
突然本を読みあさり出した訳です
とりあえず芥川賞受賞作を色々読み始めたんやけど、
そんな時に出会ったのが…
『蛇にピアス』の金原ひとみ。
彼女の取り扱うテーマってドネガティブでね、
サディズム、身体改造、小児性愛、拒食、暴力、死などなど。
で、決まってオチはスッキリしない
そして作者は淡々とどこまでも冷めてる感じ。
ワタスは人一倍入り込みやすい性格やから、
読んだ後に必ず三日ぐらい絶望と無気力感に苛まれてしまう~
世の中や生きてる事などに意味なんかなくて、
ただ物事が淡々と起こってるだけじゃないか、とかね
なのに懲りずにまた読んでしまうww
気づいたけど人って
何か意味とか理由を見つけないと
生きてけない生き物なんですな
今読んでるのは写真真ん中の「アッシュベイビー」
アマゾンのレビューみても「吐き気する」とか「クソ小説」とか書かれてて、
その歪みっぷりと過激な性描写と…
彼女はいつも男性器の事を「チンコ」と表現してるんやけど、
もうその表現自体が冷めてるってゆーか、性器なんてどうでもいい感じ
性器とかセックスとか、神聖なものじゃなく
なんかオマケでついてる感がするんだよね
ワタスは基本、性格は変態的ポジティブやねんけど、
感情の起伏が激しいし、裏には変態的ネガティブが隠れてたりする
うちのバンドのふく子ちゃんの屈託ないポジティブが
凄く羨ましかったりしたんやけど、
最近ワタスはこれでえ~よ~な気がしてきた。。。
ネガティブだけとか、ポジティブだけとか、
どちらかを多く知ってる人間よりも、
より深いネガティブを噛み締めてる方が
より高いポジティブを感じられるような気がしたから。
そして振り幅がデカイ人の方が
いい文章が書けるような気がしたから
普通に生きてるなら当然、
ポジティ部ぅが楽しいけどね
物を創る人間は色々知った方が、なお、いい。
より多数の人間の共感を得る事ができる。
人間の魂は体に宿った瞬間から
脳ミソを持つ訳で、
それはイコール『感情』が生まれるという事。
ならばどんな感情も、色々味わってみればいい。
人を殺したいほど憎んだり、
その人の為に死ねるくらい愛したり。
それがこの世に体持って生まれて来た事の、醍醐味じゃない
ワタスが例えば世界一のサディストと出会ったとしたら、
最初に思うのは「変な人」とか「怖い」ではなく…
その人がなんでそんな精神構造を持ったのか、だと思う。
今はドネガティブの金原ひとみも
自分の作品が世に認められて想いが昇華されてく事によって
ポジティブな感情を知ってくと思うし
人を殺めるのも人間、
人に愛を与えるのも人間。
勿論理性も大切やけど、
人間の感情の、限りなく
美しくて、汚くて、切ない部分に
ワタスはいつも心惹かれてしまうのです…
そんな人の、正負の感情満載の
物語を書けたらええなぁ…
100歳までに
さてさて
これから仕事の続きやって…
海に行ってきまーす
浜辺でアッシュベイビー読むから
げろげろしてる人いたら、それはワタスかもよww