成長 | Ricoの暮らし日記

成長


昨日に続いて珍しく更新。

子供たちの成長のキロクを。

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1月で2歳になった次男。
わりと早くから物事の理解をしていて、言葉も出ていた。

最近はすっかりいっちょまえな感じ。

にぃにのマネもあってか、やることもいっちょまえ。
言うこともいっちょまえ。

ほんと毎日が面白いです。

そして、遠くで話してる言葉もよく拾う。

これは長男の時はなかったこと。

健聴児と難聴児の情報の入り方の差に慣れず、毎回なんとも言えない感情になります。

物事の理解も感情の発信もいっちょまえなので、
2歳児に対して腹が立つことも。笑

こっち、あっちも使い分けてます。
現在、過去も分かっているのか、言葉としては使い分けてる様子。

長男の時に、ひとつひとつきちんと教えていたことが、次男は自然と習得している。

そもそもが持っている特性もあるのかもしれませんが、耳が聞こえるって
こんなに違うんだな、と改めて感じます。

STの先生や、聾学校の先生が言っていたことが
ようやくはっきりわかりました。

次男は保育園では小さいほうですが、割と世話焼きらしい。
いっちょまえに注意したり教えてあげたりしているみたいです。

上がいると下は要領よくなるのも目の当たりにして納得してるところです。


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長男は4月から小学生。

今までお世話になった病院での言語指導は就学前まで。
なので、小学校に入ったら「普通学級」と「聞こえの教室」の二つに所属することになりました。

耳のことでからかわれたり、いじめられたり。
この先に何があるかわからないけど、なるべく私が周りのお友達やその親たちに、理解してもらえるような環境を作らなくては…と思っています。

小学校に入るにあたって、今までお世話になっていたSTの先生に、長男の聴覚に関する資料を作ってもらいました。

それを保育園の先生、仲良しのママ、長男に関わる人にはなるべく読んでもらいたい、一目通しておいて欲しい、と思い、コピーして渡しています。

先日、小学校への入学に向けて、保育園の担任の先生と面談がありました。

親や本人の願い・支援目標・家や保育園での様子・生活面、学習面の息子の保育園での様子などなど。

詳しく書いて、今後の息子の資料をファイルにしていくとのこと。
中学校まで引き継ぐみたいです。

そこで担任から保育園での息子の様子も聞きました。

明るくて優しくて、字も上手、絵も可愛い、歌もダンスも上手で、みんなを引っ張っていってくれている、とのこと。

先生も良く言ってくれているのはわかりました。
でも、息子なりに頑張っているんだな、と思うと泣きそうになりました。

もっと褒めてあげないと、受け入れてあげないと、尊重してあげないと。

親として、子供たちに成長させてもらってることをほんとに実感します。


わ。
長い…

子供のことは書き出したら止まらないですね。笑

この辺で終わりにします。

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生まれてきてくれて本当にありがとう!