集結だ!!流星仮面二世 | 団塊Jrのプロレスファン列伝

集結だ!!流星仮面二世

どうも!!流星仮面二世です!!
 
さあ、ということでございまして今回は9月17日に東京・後楽園ホールにて行われましたプロレスリング・ノアの
 
「CLEANUP INTERNATIONAL presents真・飛翔 ~丸藤正道デビュー25周年記念大会~」
 
行ってまいりましたので、その模様をお送りいたします。
 

今回の観戦。まずノアですが、ボクが最後にノアを観戦したのが2017年6月17日に茨城県土浦市の霞ケ浦文化体育館で行われましたプロレスリング・ノアの「Navig. with Emerald Spirits 2017」なので、実に6年3ヶ月ぶりとなります(輝けエメラルド)

 

そして後楽園ホールは、あの平成最後のプロレス観戦。2019年4月26日、「DRADITION 2019 NEVER ENDING DREAM TOUR」以来、4年5ヶ月ぶりになります(おれたちの8.8 ~平成最後に開花した昭和の夢~)


ということで、まさに「久々」のラッシュとなりましたが、今回ご一緒するメンツも約7年ぶりに勢揃いする面々です。まずは双子の息子たち「M.Tマシーンズ」がプロレス離れしてしまい、ちょっぴりさみしい幼馴染みの流星仮面2号。そして筋肉の北太平洋海流、和製スティーブ・マックイーンとよばれるMさん。そしてそして昭和プロレス最後の重鎮。永遠のまだ見ぬ強豪ことSさんです。

 

そう、このメンバーこそ2014年3月末の開運なんでも鑑定団の撮影日に2号の声掛けで応援に来ていだだいて以来のお付き合いのマスクド・スーパースターズの面々なのです(出撃だ!!流星仮面二世!! )

 

みなさんとはこのコロナ禍で会うことがずっとできていませんでしたが、Mさんのお声かけによりオンラインでのプロレス飲み会に参加させていただきました(コロナ禍をブッ飛ばせ~Zoomプロレスで、いこう!!~)


その後も定期的にZoomに参加させていただき、おかげさまでコロナ禍においても楽しくプロレス話をして過ごさせていただいておりました。そんなメンツが、今回は世の中の流れもコロナ禍前に戻ってきているということでプロレス観戦で集結しようと、顔を合わすこととなったのです。

 

ということで集合場所とした後楽園ホールの当日券売り場で待ち合わせ。はやる気持ちから待ち合わせの40分も前に着いてしまったボクは水分補給しながら後楽園ホール周辺をゆっくりお散歩。周辺を眺めていました。こうして改めて見る水道橋の後楽園ホール。東京ドームという響きもわるくないですが、やっぱり・・・後楽園ホールという言葉がいいですねぇ~。これからプロレス観るんだ。観に来たんだよ~という空気がどんどん体に入ってまいります。最高でありました。

 

やがて時間となるとSさんが到着。お久しぶりですと挨拶をしているとMさんもまもなく登場。そして幼馴染みの2号と続き、次々と対面していき挨拶を交わしました。こうしていよいよ場内へと足を進めることとなりました。


存在感のある大会ポスターを横目に会場へと入ります

 
通いなれた後楽園ホールのエレベーターを抜けロビーに出ると、会場内には所縁の人物、各界から丸藤への祝福のお花がたくさん飾られていました。

有名人からのお花も届いていました
 
この光景を改めて見てみると、丸藤。まさしくこの世界に影響を与え牽引してきたレスラーなんだなと、しみじみ思いました。
 
その丸藤選手。ご存じかもしれませんがプロフィールを少しご紹介しておきましょう。丸藤正道(本名、同じ)は1979年9月26日、埼玉県北足立郡吹上町、現在の鴻巣市出身。兄弟が4人おり末っ子だったそうなのですが、その兄が子供の頃に買ってきた本にあったザ・ロードウォリアーズを見て心を奪われプロレスに熱中していったと、いうことなんですね。で、こうして中学生に上がるとプロレスラーになるべく独自にトレーニングに励み、高校はレスリングの名門である埼玉栄高校のレスリング部に入部。インターハイ出場をも果たしました。また、この時期にはスーパータイガージム大宮にも通っていて、あのキングダムに入団試験を受けに行き卒業してからもう1度来いという、いわゆる入団の手前までいっていたそうなんですね。しかしキングダムが崩壊を迎えてしまいこれが幻となってしまうと、高校の恩師が三沢と縁があったことにより卒業後に全日本プロレスに入門することになります。こうしてトレーニングを積み1998年8月28日、愛知県の岡崎市体育館で金丸義信とデビュー戦を行い丸藤のプロレス人生がスタートとなります。入門から5ヶ月でのスピードデビューにして翌年1月に他界してしまう馬場さんの存命中にデビューした最後のレスラーとなったため「ジャイアント馬場の最後の愛弟子」と呼ばれるようになり、また多彩な空中殺法を使いこなすと新人らしからぬ動きで注目を集め99年度にはプロレス大賞の新人賞を獲得。そして2000年にはノアへと向かっていくことになると、いうことなんですね。

2006年9月9日に日本武道館で秋山を破りGHCヘビー級王者に。これによりGHC全タイトル制覇を達成。ジュニアでは新日本、全日本、ノアの3団体すべてのタイトルを奪取した唯一のレスラーとなるなど、めざましい活躍を見せてきた

プロレスファンになってプロレスラーを目指して。途中、一旦は格闘技に行くような流れになりますが、まるで神が強大な力でプロレスへ引き戻したかのような・・・プロレスラーになる運命を持って生まれてきた、そんな気がしてなりません。デビュー25周年。方舟の天才は、これからも不知火で天を翔け続けることでしょう。

最後までありがとうございました。

いや!!終わらないです!!

では、そんな丸藤選手の25周年記念大会、行ってみましょう。
 
※今回は全試合、試合時間(○分○本勝負)が掲載されているものを発見できなかったので記載しておりません
 
第1試合 6人タッグマッチ
ドラゴン・ベイン、アルファ・ウルフ、吉岡世起vsニンジャ・マック、アレハンドロ、大原はじめ
アレハンドロ (6分25秒 ジャックナイフ式エビ固め) ウルフ

ということで第1試合です。この試合は選手それぞれに個性と躍動感がありよかったです。そして、いい空気を次の試合へ渡したオープニングマッチとして最適、最高の素晴らしいものだと思いました。

そんな中、初めて見る選手が多かったのですが、これは!!と思ったのがニンジャ・マックという選手でした。このレスラーは身長もそこまでないので軽量級なんだと思うんですが、体型が今どきの細めのマッチョとちがい、非常にいい肉付きなんですね。しかし動きはとんでもないんですよ。小さな動きから大きな動きまで、とにかく体の重さ、まったく感じさせないんです。まるで香港映画で使われるワイヤーアクションみたいな動きを素でしてしまう感じなんです。中でも一番驚いたのは2回連続バク転してから放ったノータッチでトップロープ越えするケブラータでした。このリングの大きさでですね、対角線上じゃなくて縦線で2回連続バク転したんですよ。で、その動きから場外へノータッチで飛ぶというですね、ちょっと信じられない動きしました。これはなかなかできないですよ。本当に度肝を抜かれました。しかし、こういった動きもそうでしたし、他のいろんな動きもですね、ちょっとプロレスの持っている質とちがう気がしました。結構いろんな競技で世界を見てきてる選手なんじゃないかなと思えました。いずれ世界で活躍するレスラーになると思いますよ。素晴らしかったです。
 
第2試合 6人タッグマッチ
杉浦貴、モハメド ヨネ、齋藤彰俊vs藤村加偉、小澤大嗣、大和田侑
杉浦 (8分44秒 フロントネックロック) 小澤

これは藤村、小澤、大和田が若手でベテランの壁に挑む形の試合となりました。若手勢はトリプルドロップキックなど繰り出して必死に戦っていて、その姿に会場が後押しをして、いい感じでしたね~。一生懸命さが伝わってきてよかったです。ただ「これがノアの若手だ!!」というのを感じることができる場面がなかったところは、ちょっと残念だったかなと思いました。今後そういうところが発揮できるよう、これからのノアの若手の個々の成長に期待しております。
 
第3試合 シングルマッチ
宮脇純太vs大岩陵平
大岩 (4分50秒 ジャーマン・スープレックスス・ホールド) 宮脇

これはですね、大岩ですね。そうなんですよ、ボクはつい先日ですよ。この6月11日に茨城県神栖市のかみす防災アリーナに新日本を観に行ってオレックと組んでやってた大岩を見たんですよ(愛をとりもどせ)で、それからわずか3ヶ月しか経っていないんですよ。経っていないのに、この変貌ぶりです。コスチュームや髪型がまったくちがうものになっていましたが、それはさておき、驚いたのは大岩の体です。大きくなってましたね~。もちろんただ太ったわけではなく筋肉で大きくなっていました。上半身も下半身もぜんぜんちがって見えました。それに試合運びも変わりましたね。よくなっていました。大岩はこの日は攻撃先行。まさに"プロレス"で相手を圧倒しての勝利でした。本当に別人見ているようで驚かされました。フィニッシュがジャーマン・スープレックス・ホールドだったのは、うれしかったですね~。今日は来てよかったと思いました。
 
第4試合 8人タッグマッチ
サクソン・ハックスリー、ティモシー・サッチャー、鈴木秀樹、谷口周平vs藤田和之、征矢学 マサ北宮、稲葉大樹
征矢 (9分15秒 片エビ固め) 谷口

これはですね、申し訳ないですけどガッカリしてしまいました。せっかくここまで試合内容でファンを引きつけるいい試合が展開されていたのに、この試合は開始早々から、それぞれのレスラーが至るところで場外乱闘という流れから始まったんですね。しかも長い時間の場外乱闘です。それこそ、かたやリングサイド、かたや観客席。南側の席の上の方まで来たりロビーまで行っちゃったりするレスラーもいました。ふたりだけリング内に戻ってやってましたが、こんな観客の意識を散らした状態を作っておいて、誰がリング内を見るんですか?栄養ドリンクを飲むパフォーマンスも理解に苦しく、肝心の試合も間延び感が拭えませんでした。第3試合までいい内容で、試合テンポも会場の空気も観客のテンションもいいまま来ていたのに、ここでその流れも途絶えてしまいました。残念だなと思いました。
 
第5試合 6人タッグマッチ
清宮海斗、HAYATA、Eita vs小川良成、ダガ、スタリオン・ロジャース
清宮 (13分04秒 足4の字固め) ロジャース

G1にも参戦し一皮剥けた清宮・・・と思ったのですが、試合はわるくなかったんですが、ちょっとフィニッシュまでの伏線が弱かった気がしました。足4の字固め、わかるんですよ。でも、今日の大会背景を考えたなら、はてしてそれは今日使うべきフィニッシュだったのでしょうか?幼馴染みに聞いたところ大岩のことをノアへ誘ったのは清宮なんだそうですが、今日のような試合を続けているようだといろいろな面で大岩に抜かされてしまうのではないかなと・・・そんなことを感じました。もっと内容で魅了して、あ~清宮、いいなぁ~!!と思えるような存在になってほしいです。将来をしょって立つ選手なんですからね。がんばれー!!
 
第6試合 タッグマッチ
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.、 ランス・アノアイvsサイコ・クラウン、拳王
クラウン (14分09秒 反則勝ち) ワグナーJr.

これは残念の一言に尽きる試合でした。まずイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.というレスラーですが・・・あれなんですよ、プロレスが「まっ平ら」なんですよ。スタンドでは立ち尽くしているときが多くグランドではどこかバタバタしていて・・・こう、リング内にいるとき無駄に持て余しっぱなしだったんですね。かと思えば突然に相手のマスクを破いたり剥ぎにかかったり。でも、もちろん荒々しいルードでもないんです。このレスラーのプロレス、スタイルやカラーは、ちょっと理解できませんでした。
 
で、そこにきて、サイコ・クラウンというレスラーです。このレスラーはピエロを用いたマスクマンのようなのですが、入場から試合終了まで、あまりに観客席へ向かってのアピールが多く、見ていてキツくなりました。試合の流れ見てアピールやるとか、そういうのまったく関係ないんですよ。ただ相手と向かい合ってるだけでもやるんです。ことあるごとにじゃないですね。ことがなくても観客席向いてワァー!っとこう、何回もやるんです。試合運びもワグナーJr.と同じように平たい感じで、プロレスのスタイル、カラーはわかり得ないものがありました。
 
そんなふたりは抗争中のようで、タッグでは軸となり戦うシーンが多々あったのですが、お互いがそういう感じなので間延び感が非常に強く、観ていて気分が悪くなるばかりでした。いつからメキシカンはこんなになってしまったのかな・・・名のある一家の名をもったレスラーだっただけに本当に残念でした。
 
第7試合 10人タッグマッチ
ジェイク・リー、ジャック・モリス、アンソニー・グリーン、YO-HEY、タダスケvs潮崎豪、中嶋勝彦、アダム・ブルックス、小峠篤司、Hi69
ジェイク (13分16秒 変型羽根折り固め) Hi69

これは言うまでもないですよね。もったいないですよ。今回は地方巡業じゃなくて記念の大会なんですよ。ビッグマッチなんですよ。配信、中継もされているんです。なのにセミファイナルが10人タッグなんですよ。ちょっと信じられませんでしたね~。
 
これじゃ個々の選手のいいところなんかまったく見えない。伝わらないですよ。選手だって能力を出せないです。試合では潮崎とジェイクが意識してやり合ってたようですが、案の定わかりづらかったです。もし抗争してるんでしたらこのふたりに絞って普通のタッグマッチにして当てて、次の大会に繋げていくとか・・・そういう流れ作るべきじゃないんですかねぇ?仮にそういうものがなかったとしても、とにかくカードの組み方、まちがってると思います。これだけレスラーがいるのに、本当にもったいない。残念でした。
 
第8試合 メインイベント・スペシャルシングルマッチ
丸藤正道vsウィル・オスプレイ
オスプレイ(23分03秒 片エビ固め)丸藤

これは素晴らしい戦いでした。まずオスプレイが入場。これで場内の空気が一変。ガラッと変わりました。華ですねぇ・・・華があるんですよ。もう入場からプロレスラーとしてのレベルがちがうんだなと感じました。そして丸藤も大歓声の中、入場してきて向かい合って。やっぱり華なんですよ。これですべてが変わりました。ああ~プロレスが始まるんだな~という気持ちが心からわき上がってワクワクしました。

試合が始まると技と間、すべてが見事に交差しては一時も目を離せないプロレスが展開されました。ボクは丸藤のビッグマッチ観たのは2016年10月のオカダとのIWGP戦以来なのですが、もちろんあれから7年経ってますし年齢も重ねたので丸藤の動きにも多少の変化はあります。でも、今の丸藤としてオスプレイと同調し、まるでチェスゲームのような展開を見せていくんです。そのひとつひとつの攻防のなんという見事さ・・・心の底から「おもしろかった」と久々に思えた試合でした。いろいろ言いません。これはゼヒ見てほしいです。2023年の年間ベストバウトだと思います。本当にいい戦いでした。
 
ということで総評です。まず、すごいと感じたのは観客、ファンの感度。選手に対する反応です。後楽園ホールということもあるかもしれませんが、それでも感度が非常にいいのが印象的でした。ファンが全試合通して、レスラーの小さな動きや細かな技にまで反応しては声を出し、それが大きな声援となっていい空気を作っていました。ここまでの一体感は他団体にはないかなと思います。選手もファンも、ものすごい気持ちが入る雰囲気。これは本当にいいと思いました。
 
一方、残念だったのは試合のカードの組まれ方です。今回のメイン以外のカードですが、まず見ていただきたいです。
 
第1試合 6人タッグマッチ
第2試合 6人タッグマッチ
第3試合 シングルマッチ
第4試合 8人タッグマッチ
第5試合 6人タッグマッチ
第6試合 タッグマッチ
第7試合 10人タッグマッチ
 
どうですかこれ?シングルマッチがメイン以外では1試合しかないんですよ。あとの6試合はすべてタッグなんです。しかも6人タッグが3試合あり、あとは8人、10人のタッグマッチなんです。これはちょっとちがうんじゃないかなと思いましたねぇ・・・
 
たとえば第1試合のようにタッグだからおもしろいものや、第2試合のようにベテランが若手の壁となっているからおもしろい・・・というふうに、こうテーマが見えるものはいいんですよ。でも今回はテーマが見えづらいものが多かったのはもちろん、いわゆるタッグ屋や、タッグの名手がやるようなタッグマッチもタッグ選手権試合もありません。そして抗争の構図などがはっきりと読み取れるようなものもありませんでした。おそらく所属選手を余すところなく参加させるため無理無理タッグマッチに押し込んだのではないかという、そういった感が否めませんでした。それも大事なのかもしれませんけど・・・でも、これじゃ多勢に無勢すぎてレスラー自身が魅力を発揮できませんし、見ている人にもわかりずらいだけです。地方でなく中継が付く記念大会なんですよ。なのに、なぜこんなカードの組み方をしたのでしょうか・・・理解に苦しい次第でした。
 
そして最後にプロレスの質です。先にも書いたようにいい選手がいいプロレスをしているのを観ることができました。しかし一方で、何をやってるんだ!?とモヤモヤとするプロレスも観ることとなりました。申し訳ないのですが、はっきり言わせてもらうと「おもしろい試合とつまらない試合の落差がありすぎ。あまりに極端だった」ということです。今回25周年を行った丸藤は44歳。オスプレイは新日本の選手です。それがメインで最高におもしろく素晴らしかったのです。だとしたら、今、この団体に必要なものはなんなのでしょうか?今後はどんなプロレスが求められるのでしょうか?レスラーはどういうプロレスをしていけばいいのでしょうか?そこを考えていくことが将来、重要になってくると思います。ノアの今後の展開、新たな展開を楽しみに、期待しています。
 
さて、こうしてプロレス観戦のあとは「TGIフライデーズ 東京ドームシティ店」で打ち上げとなりました。オンラインではない直接顔を合わせてのプロレス話はやっぱり最高でした。この日の観戦話や過去の観戦話。それに会場の歴史話は自分よりも前の時代のプロレスをリアルタイムで見てきたMさんSさんに聞けたのが最高でした。自分の中で謎であった「後楽園プール」の話や後楽園球場の話。蔵前国技館や大宮スケートセンターの話など・・・でも一番すごかったのは後楽園ホールで第11回ワールド大リーグ戦の開幕戦を観に行きゴリラ・モンスーン、メディコ2号、3号を生で見たというSさんの話でした。モンスーンは見てみたかった・・・うらやましいお話でした。
 
今回は店の使用時間もあり短い時間でしたが、次回は観戦はもちろん、観戦抜きで飲み会だけでもいいですなぁ。ゼヒともよろしくお願いいたします。楽しい1日、楽しい観戦でした。また行きましょう!!ありがとうございました。