茅乃舎の出汁が好きな熊谷です。
おいしさには4つあるそうです。
①生理的なおいしさ
腹ペコな時に食べるとおいしい。
登山で山頂で食べる
おにぎりみたいなおいしさでしょうか。
②文化的なおいしさ
お袋の味。
食べ慣れたホッとするおいしさ。
③情報によるおいしさ
わくわくするパッケージ、高級品、本格的
といったあらかじめ与えられた情報による
おいしさです。
④病みつきのおいしさ
言葉自体が危険を孕んでますね😅
これは砂糖や油など
脳の神経に直接「快楽」をもたらすもの。
ポテトチップス、〇〇フラペチーノかな?
実は「出汁」もここに入るらしいです。
「病みつきのおいしさ」を食べないように
慎重になる人もいます。
コンビニは毒を売ってる!
と言った方もいました。
私は健康に基づいた
快適な日常、快適な人生を提案したいので
「〇〇をやめなさい」
とは言いません。
ただ
晴れの日に食べる
とか
ご褒美、お祝いだからみんなで食べる
というのはいかがでしょうか?
「病みつきなおいしい食べ物」は
特別な食べ物という
知識と意識は大事ですね。
食べ物も、働き方も、家族関係も
なんでも自分で自由に決めてゆく時代です♪