こんにちは。
小林真純です。
昨日の夜ね、実は私、死にかけました(￣▽￣)（笑）
いや、今でこそ笑えるけど、
久しぶりに救急車にお世話になるかと脳裏をよぎりました。
きっかけは、父がおみやげってもらってきたおせんべいだったんだけどね。
それを食べてたら、気管に入っちゃったのか、呼吸できなくなっちゃってね。
全然息が吸えないww
しゃべれないから必死にテレビ見てる息子に、
バタバタやって、知らせるんだけど、
どうしたの？
何があったの？
って聞いてきて、私が答え返すのをじっと待ってるわけ。
もう、私、顔面蒼白で、アアアアーって、ちっさい呼吸の穴から息吸うのがやっとでさ。
過呼吸みたいな感じで、吸うのも吐くのもできなくて、私、パニクっちゃって。
しゃべれるかっ！！！(心の叫び（笑）)
ってか、気づけよ、
お前の母ちゃん、死にそうなのよ。
アアアアーって必死に呼吸しようとしてる姿、明らかにやばいっしょ。
地味に死にそうなわけよ。
そしたら、うちの母が飛んできて、腎臓ら辺から気を入れ始めてね（笑）
これ、うちならではの光景だからね。
そしたら、ちっさい呼吸の穴だったのが、少しだけ広がって、少しだけ吸えるようになってさ、
そうやってゆっくり、ゆっくり呼吸をしながら、だんだんと落ち着いていったの。
昔の過呼吸のときも大変だったけど、今回はマジでヤバいかと思った。
でね、落ち着いてきたころに、
母にひと言、
渇いてるね、
って言われたのよ。
年寄りになると、必然的に内臓機能が弱まるから、口が渇いて、食べ物とか飲み込みづらくなるんだって。
でも、あなた、まだそんな年齢じゃないしね～。
なんか、渇くことあった？
って言われた。
でね、思い当たるふしがありまくりだったから、
ここのところ、私が行き詰まっていたことを話したの。
おっ、今書いてて気づいたけど、
行き詰まる
と、
息詰まる
(￣▽￣)
同じだね（笑）
実はね、
前回の記事を書いた後、
私にとっての愛ってなんだろう？
って改めて考えてたの。
私の愛ってなんだろう？
って。
そしたら、
私がわたしらしくあることだって思ったんだよね。
じゃあ、私がわたしらしくあることって、何だろう？
って。
それは、
ありのままの私をひらくことだなって思った。
それをそのまんま出すこと。
それは文章として表現することだったり、
言葉にして表現することだったりするんだけど、
それが私からみんなにできる愛だよなって思ったのね。
でもね、最近、
それができなくなってた。
んー、スクールもやってるし、関わる人が増えれば増えるほど、
なんとなくちゃんとしなきゃ、しっかりしなきゃってなってたんだと思う。
昔はさ、
それがもっと輪をかけてできなかったんだよね。
私がそのまんまを出したらさ、
私たちはそんな真純さんを見たいんじゃないんです、
もっと講師らしくしてください、
とかさ、
カウンセラーらしく悩んでるところなんか出さないでくださいって言われてさ。
すごく悩んだ。
だから、仕事をする上で、私はできる人を演じるしかなかったんだよね。
どんなに苦しくても、苦しい顔しちゃいけない、
どんなに辛くても、笑ってなきゃいけないって。
だから、私にとって仕事は、楽しくてやりがいのあるものだけど、
自分を出せなくて苦しいものでもあったんです。
でも、心屋に出会って、
そんな自分も全部出していいー！
そんな自分を好きになってくれる人と仕事したら、めっちゃ楽しいよ！！
って教えてもらってね。
もう、何度も何度もトライした。
ブログでも、セミナーでも、
ずっと隠してきた
情けない自分や、
ダメな自分や、
できない自分を
たくさんさらしてきた。
そのたびに、私の中のちゃんとしなきゃとの葛藤が常にあった。
ほんとにこれでいいのかな？
周りを見れば、ちゃんとしてる人の方がやっぱり評価されている。
周りを見れば、もっとちゃらんぽらんにやってうまくいってる人がいる。
もう、何が正解か正直分からなかった。
それから、なぜか私はその答えを数字や周りの反応に求め始めた。
でもそのくらいから、私のなかの何かの歯車がかみ合わなくなっていった。
そこに評価を求め始めたら、また苦しくなっていったんだよね。
私はわたしであればよかったのに。
それから、私は、自分のスイッチをひとつひとつきるように、
目や耳から入る情報を意識的にシャットアウトした。
ひらくことをトライしてきたのに、
私は自分のスイッチをとにかくきり始めた。
自分がどうしたいのか、それが周りの声なのか、評価されるためにやってるのか、
全然わからなくなっちゃったから。
とにかく、自分のスイッチをきってみた。
そしたらね、
前ほど、心がワサワサされない。
それは、それは穏やか。
おお！よかったじゃん！
って思う？
私もね、この穏やかな感じが居心地がよくて、このまま、普通の主婦に戻ってもいいかなって思ったりもした。
今、自分と家族が普通に幸せなら、それでいいじゃんって。
だけど、何かが自分のなかで、モヤモヤしていた。
それが、何なのか、しばらく分からなかった。
それがね、昨日死にかけたときに、
私、これで終わりかよ、
っていうか、死因せんべいっておもしろすぎるやろ(￣▽￣)
って思ったらさ。
私、まだやってないことあるー！！
って、ハッキリ思ったのよ。
それはさ、何者かになるってことじゃないんだよね。
っていうか、
私のなかに降り積もってた、
さみしいって気持ちがスパークして、
さみしいんじゃぼけーーっ！！！
って身体中が叫んでた（笑）
閉じてるとさ、何も起きないけど、さみしいんだよ。
それ、ガマンしたまま、あたしゃ死ねねーわって思った。
そしたら今朝、
私のなかでスパークした(￣▽￣)
もういいじゃん、これが私だよ
って。
ごめん、私、スクールやってるけど講師らしくできないわ、
ごめん、私、すぐ落ち込むし、寂しがりやだし、全然こういうとこ隠せないわ、
ごめん、私、自信なんてずっとないわ、だけど、自信なんてなくてもやりたいことやっていいって思ってるわ、
ごめん、私、誰よりもセミナーとかトレジャーの日を楽しみにしてるわ、だから続けさせてって思ってるわ、
ごめん、私、食べることが好きだから、美味しいもの食べ歩くのやめられないわ、
ごめん、私、カッコいいこと書けるようになりたいけど、たぶんカッコ悪い私だだ漏れだわ、
ごめん、私、ファンジョイアカデミーの代表だし、これからみんなとこの船で航海していきたいって思ってるけど、誰もこの船に乗ってくれないんじゃないかって不安なんだわ、
ごめん、私、人見知りだから、人と関係築くの時間かかるし、誤解されることも多いんだけど、私は人がやっぱり好きなんだわ、
ごめん、私、人からの褒め言葉を全然受け取らない上に、人と自分を比べてすぐ落ち込むんだわ、
ごめん、私、こんなカッコ悪いとこいっぱいあるけど、こんな私でいられるとき、あー最高に幸せだあって思えるんだわ。
あー、やっと言えた\(//∇//)\
こんな私だけど、
ふざけてるって思われるかもだけど、
こんな私を私はやっと好きになれてきたんだよね。
まだまだなところいっぱいあるから、こんなしょーもなくて素晴らしい私を、みんなに支えてもらいながら、生きていきたいんだよね。
だからね、
私から伝えられることはひとつしかないんだわ。
私が私らしく生きること。
もう、それしかないんだなって、今朝思ったのよ。
そうやってね、かっこつけず、
悲しみも怒りも喜びも、ぜーんぶ出せると、
私は腹の底から大きく笑えるの。
それがなにより私が生きてるって実感できることなの。
これが、私の愛です。
私は、このまんまの私でやりたいこと、やっていくよ。
それがいいって人と、私は出会っていきたいから( ´ ▽ ` )ﾉ
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次回の気づきのレッスンの開催は、
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テーマは『使命』でいきます(*'▽')
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