【無事 卒業茶会】2:『歳月静好』―記念冊子の有料配布について | 飲水思縁〜台湾茶・文人喫茶文化研究

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飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源を感謝の気持ちで考えるとのことです。
あえて「縁」の字に置き換えて、
お茶を飲みながら、恵まれた茶と縁に感謝します♪

袴、日本茶室、記念冊子、という三つのことが決まり、ちょし 先生に助けを求めて開催をまとめた【無事 卒業茶会】です。

2016年明けは、いきなりの案内状!・・・・・
高仲健一 画陶展・・・・・

1 :案内状と満席御礼・・・・・
2 :『歳月静好』―記念冊子の有料配布について
3 :無事開催御礼・・・・・
4 :茶室でベトナム茶菓子を味わう・・・・・
5
 :「未済」の言葉
・・・・・  



卒業茶会当日は、ご参加の方に記念冊子を配る予定です。ここ2、3年、日本に来た自分の総回顧です。

写真は既にあり、文章は自分で練ったり、お世話になった先生方にお願いしたりしましたが、デザインはどうしようかと、悩んでいた時期に、出会ったりかさんに大きな力を貸してもらっています。

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『歳月静好』を、題にしました。励みとなっていることに、茶の道の原点でお世話になっていた紫藤廬茶館のオーナー、周渝先生に表紙の題字を書いていただきました。紙の色合いはりかさんに手を加えてもらったものです。

「歳月静好(歳月静かに好し)」の由来、それに込めた思いは冊子の中で、マイペースに綴っています。

構成は

一 はじめに
二 茶の道先には (日本の師、先駆者)
三 活動
四 勉学と志
五 おわりに
六 跋にかえて (また師として、また友として)

です。

「三 活動」は一番早く書けたところで、2014年末の茶会から、今に至るまでの活動を振り返ってみました。

「二 茶の道先には」と「六 跋にかえて」では、修士課程までにお世話になった先生方から、修士を取得する私に寄せる文章を集めてきました。

「四 勉学と志」は、論文提出後に完成した二篇の文章です。志とか言って、やはり慎重ならざるを得ない言葉なので、じっくり文章を練りました。

A5版で32ページの予定(ページ数を変更する可能性もあり)です。

有料配布は拙ブログをいつもお読みになっていて、卒業茶会にご出席できない方へのささやかな恩返しです。

一冊1000円(カラー印刷・送料込み)を予定しております。その金額はお申し込みの数により、前後する場合がございます。発注前に、ご確認させていただきます。

本日より、3月6日(日)までに、有料配布の受付を致します。


【無事 卒業茶会】
記念冊子『歳月静好』有料配布
2/26(金)-3/6(日)
1000円/冊(カラー印刷・送料込み)

+++お申し込み・お問い合わせ+++
ルハン
cha_no_en☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください。)

お申し込みは複数可!

お申し込みの際に
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