ポッドキャスターで、
プロナレーターのスキナー朋子です。
作家でメンタルトレーナーなイケジュンさん。
初めてお会いしたのは、1年前。
とっても穏やかなただずまいなのに
なんだか言葉のひとつひとつがずっしりと胸に響く。
イケジュンさんの本もそう。
心にすっと入ってくる。
言葉の重みと言うのは、
その人の生きてきた年数ではなく
その人が、どれだけの時間、
自分の内面と向き合ってきたかで
違ってくるんだなぁ、と感じた出会いした。
新しいことを始める時に自分でストップをかけてしまう場合。
「10点満点中の1点でいい。」
こうイケジュンさんは言う。
何が動き出せない時によくあるのが、
「完璧にやらないと」「上手にやらないと」と思い
結局、何もできなくて、行動がゼロになってしまう。
その時に、10点満点の10ではなく、
簡単にできる1点は何か考えてみる。
同じ10点の方向性にある、その1点をやる。
面白いことに、その1点をやると、
次に2点をやりたくなる。
それは、感情に勢いが出てくるから。
いきなり完璧目指して10をやろうとすると、
感情的についてこなくて「無理かも。」
って重くなって動けなくなってしまう。
でも、1点だと「できるかも。」と思える。
そうして2点3点と、
ちょっとずつ積み上げていく。
筋トレと一緒で、いきなりベンチプレス100キロから始めるのは、ムリ!
それと同じでステップを踏んで、
やりやすいところからやればいいとイケジュンさんは言う。
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【潤さんのインタビューはこちらお聴きいただけます♪】
『065_作家・メンタルトレーナーの池田潤さん:いきなり満点目指すのではなく、10点満点中の1点でいい』
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