昨日はせっせと革を染色してました。
新しいことは楽しいですね!
どうも。川田です(´°ω°`)
手染めの革小物ってまぁわりとありますが・・・
ずーっと前からの憧れで、自分は絵を描くように革を染めてみたかったのです。
イメージは水彩画のような色合い
うまくいくかわかりませんでしたが、大体イメージどおりに仕上がりました~
綺麗な色です(*・ω・*)
一応いろに名前をつけました。左から
珊瑚礁・春・カタバミ・真夜中・ポピー・清水・毒
清水は今回限りのいろです。
失敗ってわけではないのですが、もうこの染め方をするつもりがあんまりないのでw
毒ってなんだよwとか思ってる方がいると思いますが、ほんとはあじさいっぽいいろにしたかったんです・・・
塗ってたら毒々しくなってしまって(´°ω°`)
マジポィゼン(´°ω°`)と思って、もう毒でいいやとなった結果ですw
Capricieux chat noirでは手染めのレザーを気まぐれ染めと呼ぶことにしました(´°ω°`)
おそらく単色や均一に染める事はほぼないので、色も模様も同じものはない、そんな手染めレザーにします。
染める前の革はこんな
タンローといって、染色やカービングに適した革です。
とってもすべすべ(´°ω°`)
中までは染まらないようです。
銀面とよばれる表面の部分だけ染まってる感じ。
何気に切れ端が綺麗www
もったいないので、適当にストラップにしてイベントでプレゼントしようと思います(´°ω°`)
この革でコインケースを作る予定なんですが・・・
今までみたいにマクラメの部分をつけないほうがいい気がしてきました・・・
シンプルな方が・・・
どうなんでしょう?
皆さんはどう思いますかね?
ではでは~
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「Capricieux chat noir」