発達障がいの子には事前準備は大切です | 発達障がいの家族・カサンドラのための相談カウンセラー・マインドデザイン®️マスターコーチVoiceofTheHeart〜心の声〜安谷屋まゆ子

発達障がいの家族・カサンドラのための相談カウンセラー・マインドデザイン®️マスターコーチVoiceofTheHeart〜心の声〜安谷屋まゆ子

発達障がいのご家族の力になります。
発達障がいでお悩みのご自身とそのご家族の「今」と「これから」を一緒に考え、サポートをさせていただいています。
「カウンセリング」で悩みや不安を解消し、「コーチング」で実現したい目標に近づき未来を開いていきます。

こんにちは。

光を見つけて、
1年後に差をつける
家族カウンセラー・コーチの
安谷屋まゆ子
です。
 
ブログをプチリニューアルしましたニコニコ
 
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息子が今日から一泊二日で宿泊学習に行きました。
 
まだ夜尿症が治っていないことや、初めての場所への宿泊、何が起こるかわからない等の不安から何と‼︎四年生の時から「宿泊学習やだなぁ…」と言ってました。(心配早すぎ…)
 
五年生になり思春期にも突入し、特に夜尿症についての不安が大きくなってきていました。
ですので、五年生になってからすぐに担任と支援学級の先生と本人を交えて何度か話し合いを重ねて対策を練ってきました。
 
こんな時は◯◯
こうした時には△△
 
と、1つ1つ本人の不安に対して先生方と話し合いを続けてきたことで今日の日を無事迎え笑顔で行ってくれました。
 
夜尿症については、先生の配慮で「ちょっと体調が良くないから」と言う程で寝る前に部屋から出してもらい別の部屋で先生と寝る。
ということにしてもらうことで、一番の不安をクリアすることになりました。
贅沢にも一緒に寝てもらう先生をご指名(笑)
 
このように不安の大きな子やちょっとプライドが高い子には事前準備をしっかりとする事で乗り越えられるようにしてあげる。
そうするとそれが終わったら成功体験になりますから自信にも繋がります。
 
そのためにも、幼稚園や学校の先生とは密に連絡しておくことが大事になってきます。
家で起きたちょっと気になることなど学校側と共有しておくと子どもの特性などより理解してもらいやすくなります。
是非、幼稚園や学校とはしっかりと繋がりを築くことをオススメ致します。
 
さて、すでに来年の修学旅行を心配している息子。(だから、早すぎやろっ‼︎)
担任は六年生も同じなので年明け位から、話し合いをスタートしますよグッド!
 
 
9月28日(水)札幌開催子育てコーチングエッセンス講座
 
 
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
 
ニコニコ今日の心の声ニコニコ
何かをする時準備は何割してますか。