少年野球は大変?子供のやりたいことなら熱くなれる | いつからでも自分を好きになるメイク

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先日、息子の卒団式がありました。

 

2年生の夏からはじめた少年野球。

丁度、娘が生まれたばかり

 

土日は完全ワンオペで

(平日もでしたが)

息子とパパを送り出しては

おんぶしながら晩御飯を作り

汚れた二人を迎える日々


家の中はいつも砂ぽい…

家族でお出かけすることもなく

土日はひたすら野球漬け

土日祝日にゆっくりすることはない


もちろん、一番頑張ったのは息子です。

暑い日も寒い日も、雨の日も

ひたすらボールと向き合っていました。

 

そして主人もずっとサポート。

平日は仕事が忙しいのに

土日は早朝から野球

本当に大変だったと思います。

 

娘も起きて5分でグランドに連れていかれ

河川敷の和式トイレもへっちゃらで

いつもグランドに付き合ってもらっていました

 

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こんなことを書くから

少年野球ママは大変!

野球はやらせたくない。 

という人も多くいます。

 

私もそうでした。

 

でも、大変なこと以上に

感動することがたくさん。

 

子供の頑張る姿に

何度も胸を締め付けられました。

面白い試合、悔しい試合、逆転で勝った試合…

 

子供のやりたいことなら

親はどんな時でも、

熱くサポーターになれるんですよね。


 

そして、野球を通じて出会ったママ達も

私にとっての宝です。

 

最近は風の時代

「自分を大事にして頑張らない。

頑張らなくても引き寄せで

楽々と願いが叶う」

 

みたいに言われていますが、

子供たちを見ていると

頑張らないと何も叶いません。

 

毎日練習、ひたすら練習していても

もっと練習しているチームもある

 

いくらイメトレで勝利を願っても

それは頑張った先にあることです。

努力なくして何も掴めません。

 

他のスポーツであれ、ダンスであれ

受験であれ、なんであっても、

子供が頑張っているからこそ

母親たちは、自分のこと以上に

子供を大切にして、サポーターになれるんです。

 

世の中のママさんお疲れさまです!

 

少年野球での代償は私の場合は

日焼けですね。