あらめかぼちゃ
①かぼちゃを小さめに切ります。
あらめはバットかボールにほぐしておきます。
②菜種油を少しいれて熱したら、かぼちゃを炒めます。
③あらめを入れてあらめがしんなりするまでさらに炒めます。
④お水を入れて少し煮ます。
煮汁が甘くなり、半分の量になったら、煮汁に、お醤油を入れて煮きります。
かぼちゃが綺麗に煮えるコツは
最初にかぼちゃを炒める時には、炒め過ぎないこと、生の香りが少し甘い香りに変わる程度です。
お水を入れる時は、かぼちゃやあらめが少し出るくらいの量にします。
煮きるまでにかぼちゃが崩れてしまわない為に、短時間で、弱火で水分を飛ばす感じです。
煮えてなかったら、お水を足して煮たら修正出来ますが、崩れたものは戻りません。
初めての調理法では、そう言ったセンスもコツかもしれないです。
お料理は、足し算は出来ますが、引き算はできません。
味付けも、薄いなら、調味料を足して修正出来ますが、入れすぎたら戻せません。
お料理のコツかもしれないですね。
お箸では、崩れ易い場合は、木のスプーンや木べらを使うと綺麗に出来上がります。
お好みで、そのままお弁当ケースに詰めたり、春巻きにしても良いです。
身体も気持ちも安定して落ち着く為のおかずです。
おかずも大切ですが、落ち着いて大丈夫という言葉かけも大切です。
幼児期からの信頼関係の賜物です。
小さなお子さんのお母さんは、忙しい時に抱っこをせがまれてイライラしてしまいがちですが、幼児期からの信頼関係無しに、お母さんの作ったお弁当を食べたら大丈夫という気持ちにはなかなかなれないようです。
受験は全員が成功するものではありませんが、幼児期からの積み重ねがあれば、どんな結果でも大丈夫です。
もちろん、今日から信頼関係を築いても遅くはありませんが、
大きくなった子供に出来ることは、信じることと、お料理と思う今日このごろです。
我が家では、三人中、二人はそれぞれが自炊生活、お料理も卒業してやっとわかってきた気がします
by ,a.mama
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