マクロビテイストの自然食
自然育児サークル&クッキング
はぴはぴキッズがありました
今回は、そうめんを使って冷し中華を作りましたよ
まずはそうめんの茹で方のポイントを教えていただきました
大きな鍋で強火で、たっぷりのお湯を沸かします。
麺は沢山の量を入ないことがコツだそうです。
(今回は写真のように、100gから150gくらいの麺に、大きめの鍋で多めのお湯でした。)
小さな子供のママはお料理のビキナーの方が多いようでした。
たくさん茹でる場合は何回かに分けて茹でるほうが美味しく茹であがるそうです。
(プロの方やベテラン主婦の方よりも少な目で茹でるのが上手く茹でられるそうです。)
茹で時間は、袋に書いてある時間は目安です。
たっぷりのお湯がグラグラと沸いたら、そうめんを入れてゆらゆらお湯の中で茹でます。
ふきこぼれそうになっても火を弱くしないで、差し水を入れます。
こまめに茹で具合を、チェックして、美味しく茹で上がるタイミングを見てやや固めでザルにあげます。
(途中で食べてチェック、ゆで加減を体感しましたよ!)
ザルにあげてからも熱で柔らかくなるので、やや固めであげるそうです。
あらかじめボールにお水を用意してザルごと入れます。
あら熱が取れたら、ぬるくなったお水を捨てて、ザルごとそうめんをボールに入れます。
長し水で、もみ洗いします。
最後は氷水でひやしていくといいそうです!!
ひと箸ごとに揃えて、お皿にキレイに盛り付けます。
具は色々用意しました!
☆きゅうり・・・ナナメ千切りにして、塩を振っておきます
☆人参・・・ナナメ千切りにして、サッと茹でておきます(お子さんが食べられるやわらかさに合わせました)
☆トマト・・・まわし切りにして、塩を振っておきます(今回は採れたれのミニトマトをいただいたので、半分に切って塩を降りました)
☆大葉・・・葉脈にそって千切り
☆バジル・・・粗みじん切り
☆わかめ・・・水で戻して、熱湯をかけて色よくしておく
☆高野豆腐・・・戻して細く千切り、ターメリックを溶いたみりんで煮切る。塩少々で色良くする。
(以前に、高野豆腐の錦糸卵風の作り方を、ちらし寿司のレシピの中で紹介してますので、よかったらご覧ください!↓↓↓
target="_blank">http://ameblo.jp/mc403/entry-11536844659.html?frm=theme
/jidokan/hananoki.html
☆梅干し・・・ペースト状にする
☆カイワレ・・根を切り落として洗っておく
☆レタス・・・洗って水気を切る
☆ベジツナ・・・みりんと醤油で煮切る
今回は、大豆から出来たツナ風フレークをつかいましたが、ノンベジの方はツナ缶でやっても美味しいですよね!
お好みで選んでくださいね♡
☆あとは、からしと豆乳マヨネーズをお好みで!
タレも手作りしました!
写真の調味料をお好みで合わせます。
今回は、夏みかんマーマレードを用意して甘みをプラス!
皆さん、タレも作れるんだ!
と驚いていましたよ!!
確かに、冷し中華を買えばタレが付いてきますよね。
でも、タレを手作りすることによって、キッズ好み、お母さんやお父さん好み、おじいちゃんおばあちゃんの好み、
家族みんなの好みに出来て、皆に喜ばれますね♪
麺を茹でる…など、普段何気なくやっていることだけど、a.mamaちゃんに美味しくなるポイントを教えていただいて、皆さん勉強になったようです。
具も、「何を、どれだけ食べたいかお子さんに聞いて盛り付けてね!
親が◯◯を食べて欲しいから…と言って、勝手に盛り付けるのではなくて、、
子供はその時々で、体に必要なものが大人と違いますよ!」とアドバイスをいただきました。
実際に、これ食べたい!
というものを盛り付けて、美味しそうに、沢山たべていましたよ♪お野菜もモリモリと♡
お母さん方は、いつも以上に食べる我が子を見てビックリされてました。
また、自分が食べたいと思ったもの・食べて欲しいと感じた具と、子供が選んだものが違ったー!
とおっしゃってました!!
ちょっとしたコツ、ポイントをおさえるとこんなにも子供達の食い付きが違う…ということを体感できました。
子育てのポイントも聞いて、皆さん勉強になったようです
家にある食材で、そうめんが冷し中華に大変身しました
楽しい時間をありがとうございました
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