私の場所
いつも『ある空間』に漂ってる
あの人は凄い
この人は嫌い の間で
自分の位置を確認することで
安心していられると思って…
その空間に留まろうと、
いや留まることを無意識に選んでる
ホントは
はみ出していいし
誰かと比べた自分じゃ無くてもいいのに
その漂ってる空間こそが私と決めて
毎日変わりばえしない…
と思いながら過ごしてる
律儀にその空間から出ない
私がどんな事をしても、考え、感じ、行動する、しないも、
全てが、私なのに…
他人基準じゃなくて
比べる事もなくて
それは、誰とも過去の自分とも比べる必要はなくて…
ただ、今の私がどう在るか
いま、どう考え、感じ、行動してるか、
それだけが私。
その気づきとともに
湧き上がってくる静かな感覚。
安心して、チカラを抜いて、その感覚に委ねて、どんな私が出てきても大丈夫と受け入れられたら、
すぐそばに幸せはあるって感じることが出来るのに。
2013年3月2日の日記より