こんにちは〜〜!
Tomomiです。
今年も、残すところ3日。
ということで
2018年のアート活動を振り返ってみようと
思います。
私は
彫師歴は、
10年ですが
画家歴は18年と
Tattooの経歴よりも更に長く
ずっと絵を描き続けてきました。
毎日、引きこもり
何のあてもなく、絵を描き続けていた
20代前半。(この時点では、ただの引きこもり)
やっと、
それがお金に変わってきた
20代後半。(セミプロデビュー)
活動拠点を海外に移した
30歳前半。(プロデビュー)
そして、35歳の今年。
ガラリと流れが変わる出来事が続きました。
【パラリンアート世界大会
2019】審査員
審査員として
世界中から集まった
障害者アート、数百点を
審査させて頂きました。
パラリンアートの
クオリティの高さに心から驚き
これは、もっと色んな方に
見てもらうべきだ。
と感じた審査期間。
審査員総評。
2020年 オリンピック
2025年 大阪万博
と世界が日本に注目する時期。
この
パラリンアートの活動も
これを機に世界に広まって欲しい。
と思っていたら、
これまた、面白い展開になってきました。
】出場
私自身
つまり
そのレベルまで達して
韓国大邱市
開催されている
ボディーペイント世界大会。
国や市が共催についている
こちらの大会。
数千万円規模の
オフィシャルなステージ。
世界中のTV局。
国や市が
アートを本気で
行政の活性化に、使っている。
それを
韓国で肌身で感じた数日間。
この
ボディペイントカルチャーを
何とか
この大会規模のまま
日本に持ち入りたい。
そう思って帰国しました。
そうしたらまた!!!
これまた面白い展開が待っていた。
今年の
パラリンアート世界大会審査員や
韓国ボディペイント世界大会出場の
流れを受けて
更に大きな規模の組織から
活動に興味をもってもらえるように
なってきたのです。
その出会いはいつも
急なスカウトが多いのですが、
皆さま
私を気に入ってくださる要因に
この文化を
何とか広めたい!!!
という
社会貢献の意識で
活動をしている点
があるな、と思います。
私自身
自分が売れたいと思って
活動したことがありません。
自己顕示欲、皆無。ww
何とか
Tattoo カルチャーを残したい。
何とか
ボディーペイントを広めたい。
何とか、
目の前のお客様を喜ばせたい。
何とか
目の前の観客に感動して欲しい。
純粋に
アートを見て欲しいのです。
アートで感動して欲しいし
アートを評価してもらいたい。
私は、裏方であり。
根っからの、芸術家であり。
職人だな、と思います。
皆さま
その性格を
よく見てくださっている。
そうやって
社会貢献の意識で
活動しているうちに
その熱量や姿勢に
プロデューサーや
スポンサーが集まってきてくれています。
本当に有難いことです。
【Gifted ギフテッド】
私には生まれ持った才能が、
一つだけあります。
それは
【 ✨メンターに引き抜かれる運 ✨】を
持っていることです。
今までも、数々の
大先輩から
なんじゃこの新種の生き物は!!と
拾い上げられ育てられ、
プロデュースしてもらってきました。
東京時代は
【 イベントオーガナイザー 】さまや、
【 社長 】さまに、お世話になってきました。
今は
【 会長 】さまや、【 教授 】さま、
【 国規模の大会 】や、【 世界大会 】からの
依頼が増えています。
私が必ず大切にしていることがあります。
守破離です。
先人の知恵を
学び吸収し、
自分の細胞に落とし込み
先ずは、型通り
でも期待以上の表現をし
最期に
誰も想像しないような
表現で、魅せる。
いい意味で、裏切る。
つまり
しっかり恩返しをする。
ということです。
そのレベルまで達して
はじめて
チャンスを糧にしたと
言えるのでしょう。
私のアート活動は
もう、個人の活動ではなくなってきました☺️
2019年
大先輩方による
本格プロデュースが始まります。
更に大きなステージへ。
流れを巻き起こし
流れに身を任せ
流れを、必ず乗りこなす。。。
アート活動も
爆発するわよ❤️
What's Mahari Tattoo?