2008年に外食産業記者会様より
受賞させて頂いた「外食アワード」
あの当時は創業から3年目で
一番会社もしんどい中受賞頂いて本当に嬉しかった。
そこから飛躍が出来たのも同賞のお陰だと今でも思っています。
そして昨日
2011年度受賞者の発表がされたのだが・・・。
http://www.g-kishakai.net/release09.html
ぶっちゃけ昨年
平成ジャンプ入りした安田さんが
受賞してから同賞に関して言うと少々疑問を持っていた。
と僕と同時期に受賞したAPカンパニーのヨネさんが 言ってた(笑)
なのであまり興味を持てなくなって居たのだが
今年に関して言うとあまりにも???と言う感想である。
勉強不足なだけかも知れないけど
有限会社リヨンブルーアンテルナショナルさんと言う会社の経営するお店を
僕は知りません。
と言うより聞いた事すら無い。
同じ業界で事業をしています。
それなりに人一倍勉強しているつもりでもあります。
そんな僕でも聞いた事が無い。
ワインを売る繁盛店自慢なら僕も3年前に渋谷で開けた店で10坪で600万円を売る
CONA と言う店を経営しています。(今ではしていましたか。会社から切り離した為)
んで何が言いたいのかと言うと
僕は外食業を事業として、産業として
キチント成立させて従業員や取引先様にとって
外食業だけども良い会社にしようと取り組んで居ます。
その為にはある程度の規模の追求が必要なんです。
佐藤構造みたいな
一部の穿った人の見方では直ぐに
「マネーゲーム」なんて言葉で解決したがりますが
そこで働く社員が誇りを持てる会社にする。
と言う志で規模の拡大をしてる事を評価して貰えないのが
悔しいのです。
そう言った点で今回の外食アワードの選考は
非常に残念だなぁ。と感じました。
僕より年少の経営者で本当に頑張っている連中がいます。
サブライム 花光雅丸
セクションエイト 横山淳司 (業態がちょっと不謹慎なのでアワードは難しいかも知れんけど。)
三ツ星カンパニー 豚野穣久
彼らなんかは僕がこの賞を受賞した当時と同じ年齢ながら
会社の業績は当時のエムグラ社より余程良い内容であります。
そう言うこれから伸びる
経営者を見い出す事が業界の為になるんじゃないでしょうか。
と思っている次第です。
強気で発言させて貰うと
2・3店舗の繁盛店なんて誰でも作れるんです。ホントに。
僕の今の会社がもし潰れて1店舗からスタートしろ。と言われても
確実に繁盛店を作る自信があります。
偶然でも何でもなく実力で繁盛の仕方の王道を歩みながら作れます。
でも30軒・50軒・100軒と業績の良い店を作るのは
本当に難しいんです。
その可能性がありそうな人にスポットを当てて欲しいのです。
まぁでもこんな選考が続けば
これから出てくる若手経営者から
「そんな賞受賞するのも嫌だから辞退する。」なんて風になるのは
間違いありません。
現実安田さんが受賞された時
過去に受賞した賞を辞退しようか。
とヨネさんが 言ってました(笑)
受賞させて頂いた時。
本当に嬉しかった当時を思い出して発言しています。
今後の外食産業記者会様へ期待する意味を込めてのエントリです。
あと最後に
僕のツイッターにて誰も貴殿を特定した事など一言も書いて無いのに
勝手に井戸実からの暴言だと騒いでいる佐藤こうぞうへ
ほっとこうと思ったのだがここらで言及します。
そんなんじゃそこらへんのタチの悪いゴシップ記者とかわらんぞ。