引き続き、前回のお子さんの食事についてをお話していきますウインク

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⑥ 食事より夢中になってしまう物が目の前にある

目の前(視界に入る場所)にお子さんの興味を引くような物があるとそっちに夢中になってしまいますよね。
例えばオモチャ、テレビ、絵本などを視界に入れないようにし食事する事に集中できる環境を整えます目
テレビは見えない場所にあっても付いていれば音が気になってしまうので食事中は消すと良いです宇宙人くん

外食に行った際、キッズコーナーが併設された飲食店が増えましたよね照れ親にとってはゆっくり食事をする事が出来て助かりますが、お子さんが遊ぶことに夢中になって戻ってこないガーン注文した料理を結局食べないで、後からお腹が空いたーと結局お菓子を与え御飯が食べられない状態になる。なんて経験はありませんかはてなマークうーん
普段も同じでご飯に集中できない環境を作ってしまう可能性があります。
物事の優先順位をまだ判断できない低年齢層~5歳児までの間は、遊びが優先の思考能力が大きいので特に食べるときの環境作りに重点をおくと良いですおねがい


⑦ 生活習慣が乱れている

1日の生活リズムっていかがでしょうか?起きる時間、寝る時間が遅く、食事とおやつを一緒にしていませんか?キョロキョロ
不規則な生活が長くなると、自律神経のコントロールができなくなり食欲が阻害されてしまいます。心と体の成長にも影響を与えるので、しっかり生活習慣のリズムをつけるサポートをしてあげましょうおねがい

夏休みなどの長いお休みは、園児も小学生も生活が乱れやすいものです。時間のメリハリがなくなって普段食べない子はさらに、食べないモードが増長しやすい傾向があり特に年少さんや一年生さんは環境が変わりはじめたばかりのGW明け要注意ですガーン
文部科学省生涯学習政策局の提唱する
「早寝・早起き・早ごはん」を休み中も実践して生活リズムを乱さないように気をつけてあげましょう。

⑧ 小食でも大丈夫な体質

こちらは食の細いタイプです。健康上問題有りませんが量を沢山食べられません。お父さんやお母さんが小さいころに同じように食べられなかった体験があることが多く、遺伝的な要素も含んでいますビックリマーク
小食の子はお菓子も食べない傾向にある事が多く 親としては食べなさすぎに本当に心配になるものです。
発育状況が気になる場合には小児科などで成長曲線グラフをもらって、計測した身長・体重をその都度記録すると良いですよニコニコ
グラフの数値が標準値より低い-2SDに達していてもグラフが上向きに伸びていれば大丈夫です。横ばいや下方に向かっていく場合には栄養不足や成長障害などが考えられますので、小児科に相談しましょう。


⑨ 運動不足

お腹が空く感覚は、体を動かしエネルギーを使った後にやってきます。
雨などでお天気が悪い日はお外に出られないので子どもはお腹が空きにくいですよねガーン晴れた日で時間があるときにはご飯前に親子で近所をお散歩したり、体を動かす機会を作ってあげると良いですウインク

⑩ 味覚の異常

ジャンクフードや加工食品、添加物の多い食品を常食していると味覚形成期の最中のこどもは味覚異常を起こしやすくなりますガーンドンッ
味覚は嗅覚とも直結していて、機能が低下すると美味しいと感じる力が減少し食べ物に無関心なります。
その一方で本能的に脳が美味しいと感じる中毒味覚には敏感に反応して食べたい!と思ってしまいます。
中毒味覚はカロリーが高い、油・砂糖・脂質系の成分ら構成されるもので、まさにスナック菓子などのジャンクフードもこの類に入ります!!

味覚の形成を妨げやすいものがRODALE NEWS(海外の健康サイト)にて紹介されていました。
下記の食品に含まれる成分は子どもでは学習障害も招く恐れがあるそうです。
ご飯を食べる量が少ない子どもは、特に食事の質を良い物にしてあげたいですね。

※子どもに食べさせたくない味覚を阻害する食品

・トマト缶詰
・バター風味の食用油脂
・メカジキ
・カラーギナン
・パーム油
・コーラ等 カラメル色素
・ホワイトチョコレート
・ファーストフード
・コーンシロップ
・サトウキビジュース
・人工甘味料
※意外なのがトマト缶ですが、実は缶の内側にコーティングされている樹脂が染色体に影響を与えると言われています。因みにビン詰めトマトは大丈夫なようですよひらめき電球


2回に分けご紹介しましたが食べない子への接し方もご紹介していきますね♡

これまで完食できなかったり、食べるのが遅いお子さんはおじいちゃん、おばあちゃん世代からは「お家でのしつけやマナーがきちんとしてないのでは?」と捉われがちな印象がありましたショボーン
親もダラダラしているイメージを持ったり、片付けが早くできないからと一方的な思いでせかして食べさせてしまっていませんかはてなマークあせる
これからはお子さんの立場でどうやったらご飯を美味しく食べてもらえるか発想を変えて接していくことが大切ですひらめき電球
食べない子の接し方&改善点を載せていくので改善への一歩として頭の片隅においてみてくださいニコ

●食べられない子に向けてのアクションで気を付けること

・何も食べられなくて可愛そうだからと、お菓子でお腹を満たさない

・イライラした態度で威圧して食べさせない

・怒ったり、怒鳴ったり、叱ったり、せかさない
カロリーを摂らせようと、スポーツドリンクやジュースで水分補給をしない

・親が食べ物を口に運んで食べさせない

・食べ終わる時間をきっちり決めない

・お腹が空いていないときに食事を出さない

・マナーを細かく強要しすぎない

・他の子や自分の小さかったときと比較しない

・食べることを焦らせず、完食を求めない

・ご飯が近い時間におやつをあげない

・『いつまで食べてるの!』など、ネガティブな言葉かけはやめる

・沢山食べる=大きくなるという考えをやめる

・食事中にテレビをつけない

・苦手なものは無理に食べさせない


●これから気を付けたいポイントと改善点

・食べることに集中できるよう食卓の環境を整える

・親もきちんと食べている姿を見せる

・高タンパク&低脂肪を基本にして、発育段階にあった食事内容を心掛ける

・食べる量のハードルを低くして、食べやすいスタイルにしてあげる

・形状、見た目などご飯のインパクトを工夫して持たせる

・楽しい雰囲気を食卓にも演出し、食への関心を高める

・体を動かす機会を多く作って、お腹が空く感覚を養う

・会話を交えて食卓のコミュニティーションをとる

・食べたくない子どもの気持ちを受け止める

・食べられないという先入観を排除してあげる

・あきらかに食べなくなったら途中でも食べるのをやめさせる

・改善点をクリアするために食育について理解を高める


最近はよく、『食育』と言いますが…
日本の食育推進基本計画では、食育とは生活のうえで必要な知育・徳育・体育の3つの要素を含むもので、これらの基礎になるものだとしています。
要は食育が豊かな人間性や健やかな心を育む力を持っているということです。
食育は家庭での食事がベースになっています。
そして家庭での食事は、和やかなムードで家族で会話を楽しみながらゆっくり食べる風景が理想とされています。食育は心と体の元気に繋がっているのです。

●五感によって記憶される小さい頃の食体験
苦い思い出

小さい頃に食べられなかった経験を未だに引きずっているという大人は意外に多いものです。そのほとんどは食べられないのに「食べなさい!」「遅い!」と怒られたり、無理に食べさせられた体験です。
中には大人になった今でも、ご飯を楽しい気持ちで食べられない方もみえます。私にも同じような経験があります。小食で飲み込むのにも一苦労で食べるのがとても遅かったのです。
幼稚園の時の先生が食べ物を残すことにとても敏感で、給食を完食するまで席を立つのを許してくれませんでした。母がお迎えに来る時間に、私だけ一人給食と向かい合っていたこともありました。その時の母の悲しそうな顔が未だに忘れられません。
ご飯を食べようとするとなぜだかその時の記憶がよみがえって、ずっと量を食べられず、ご飯を美味しいとさえ楽しいとさえ思えませんでした。
でも、母は先生と同じように怒るのではなく、小さな小さなおにぎりをいくつも作って食べられる分だけ食べなさいとお弁当のときに持たせてくれたり、休みの時には川や野原やあちこちでピクニックをして食べることの楽しさを教えてくれました。おかげで食べ過ぎなほど食べるのが大好きになりました。

少し前置きが長くなりましたが、こうした記憶は長期記憶と言って体験したことの感情=五感が脳にインプットさせたもので、長い年月にわたって心に作用します。
上記で様々な食べられない子どもの理由をあげましたが、実は根底にはこの五感によって記憶された食体験が影響を及ぼしている可能性があります。
園や小学校などの集団生活ではみんなの輪を乱すので、早く食べて完食するのは正論です。しかし、小学校2年生ぐらいの年齢までは精神的にも未熟で、ましてや体も小さいので接し方に気を付けないとネガティブな記憶に傾きやすい特徴も考慮する必要があります。
食べることが楽しいと感じる食体験を親がサポートして、五感による記憶を良いイメージに繋げていきましょう。

時には一緒に小さなお弁当を作って、写真を撮るのも良いですね!お弁当の作り方と写真のテクが簡単に覚えられます。
五感に働きかけて、食べることを好きになる食育をはじめる
私達が体を通して感じる力を五感といいますが、触覚・嗅覚・視覚・味覚・聴覚の5つの感覚が刺激されることで食べたいと思ったり、美味しいと感じたり、食事を楽しむ心が芽生えます。では五感に働きかけて、食べることを好きになる方法を実践してみましょう。 
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① 触覚

【食べ物ののど越し】
食べられない子の多くは、飲み込むことが得意ではありません。もしかすると、離乳食のステップを早くしすぎて影響が出ているのかもしれません。
飲み込むときの違和感を改善しましょう!ポイントは水分を多く含む形状の食事で負担をなくして食べやすくすることです。
材料を良く煮込んで柔らかくした具だくさんのスープ。片栗粉でとろみをつけたタレやソースをかけてパサパサ食感をしっとりマイルドに。スルッと通るのど越しを体験させて、飲み込む力を徐々に高めていきましょう。


高タンパク低カロリーの鶏むね肉は子どものおかずに最適です!気になるパサつきもとろみで全く感じません。


【食感】
食べ物を口に入れたときの食感は味と共に舌にある味細胞に働きかけて、美味しいと感じる信号を脳に伝える大切な役割を持っています。1歳半を過ぎる頃になると食べ物にも興味が広がり、味覚が形成されはじめます。
寒天ゼリーの柔らかでプニプニした食感。マッシュポテトのクリーミーで滑らかな舌触りなど。発育年齢に合った形状の食事の中で、色々な食感を体験させてあげましょう。

あったかご飯にのせて食べれば食欲もアップ!少ない量でも食材の組み合わせによって充実した内容の食事になります。

【食材の手触り】
皮膚を通して伝わる食材の手触りには、食べ物のイメージをより鮮明に記憶させる力があります。そして、食べることそのものへの興味をかきたてます。野菜スティック、ヘタ付きのイチゴ、ゆで卵など、手で食べる食材を積極的に取りいれましょう。
なかでもオニギリは一番おすすめです。量を食べない子でも、炊いたご飯が好きな子は意外に多いんです。お家の人が握るよりも、子どもに握らせるのが効果大です!お皿にご飯を盛ってあげて、自分が食べられる量でオニギリを握らせます。好みのトッピングも用意してあげましょう。

② 嗅覚

【柑橘系】

香りは味覚を左右する存在です。風邪を引いているときや花粉症などで鼻が詰まっているときに、食べ物が美味しく感じられないのはこのためです。
オレンジやレモンなど柑橘系の爽やかな香りは子どもも大好きです!ちょっとくせのある納豆の香りなど、沢山の食材を香りと一緒に覚えさせるようにすると食べ物の旬も自然にわかり食事の楽しさが広がります。

【料理の香り】
香ばしいお肉の焼ける香り、カレーのスパイスの香り、オーブンから漂うクッキーの甘い香りなど料理の香りは食欲を誘うものです。お腹が空いているときに嗅ぐと、空腹感も絶好調なのでタイミングよく香りと遭遇させれば食べたい気持ちが高まります。
まずはママやパパが香りを表現すると良いですよ。例えば魚を焼いた時には鼻をクンクンさせるジェスチャーをして「お魚を焼くイイにおいがする!早く食べたいな~」と表現してみましょう。一緒にご飯を心待ちにする体験が嗅覚によって記憶され、食べることを幸せに感じる気持ちが生まれます。

③ 視覚

【食材の持つ自然な色・形・大きさ】
料理をする前に食材を子どもに見せてあげましょう。食べ物への興味がグッと高まります。
かぼちゃ、人参、玉ねぎ、お米など、普段の食事に使っている食材を見せると親近感がわきます。そして手に取ってじっくり触らせてあげましょう。
絵を描かせてみるのも良い方法です。食材の絵、料理になった時の絵を書くことで、見たもの・食べたものをインプットしてイメージする力を高めます。

【出来上がった料理の盛り付け】
毎日の食事にちょっと工夫を凝らして「食べたい!」と思わせるような盛り付けをしてみましょう。子どもが好きな動物やキャラクター、ハートの形など、出来る範囲でアレンジすれば食べる意欲が自然と増えていきます。

●食べない子の為の盛り付けポイント

・沢山盛らない!

・一口大の食べやすい大きさにする

・苦手な物はやめておく

・いろどりをキレイに見せる

全体の量は少な目にして、完食のハードルを低くします。盛り付けのイメージとしては、前菜のようなちょこちょことしたスタイルからスタートするのが効果的です。
少しの量だと完食ができ、お皿にのっている料理をキレイに食べられたという満足感や達成感が生まれて食べる事への自信につながります。

④ 味覚

【噛むことで広がる味わい】
噛むことは唾液を分泌して消化吸収力を高め、食べ物の味わいをさらに深くします。乾物系のスルメや昆布は味覚を発達させるのに最適で、噛みごたえもありおやつにもおすすめです。
逆に濃い味付けのスナック菓子はすぐに飲み込んでしまう噛む回数が少ない食べ物です。持ち味をじっくり堪能できる食材を選ぶようにしましょう。

【シンプルな味わい】
シンプルな味わいとは素材の持ち味がしっかり感じることができる、薄味のことです。
子どもが喜ぶ3つの味覚には、塩味・旨味・甘味がありますが、調味料が濃すぎたり添加物の多い調味料を多用すると美味しいと感じる味覚さえも麻痺してしまいます。
味を沢山知ると言うことは調味料の種類を増やしていくことだけに限定されません。食材が持つそれぞれの中に、味の個性があるのです。
そしてその中にも塩味、旨味、甘味が隠れています。食材の味わいを生かした薄味を心掛けましょう。

⑤ 聴覚

【食べるときの音】
春巻きを食べるときのパリパリする音や、レタスやリンゴをかじる時のサクサクした音は聞いているだけで美味しそうに感じます。
実はこの音は耳の気導管を伝わって脳に行き、食べているものをより美味しく感じる役目を果たしています。音がわかりにくい子の場合は、子どもの耳の横の辺りに頬をくっつけて親が食べている音を聞かせてみましょう。
お漬物などでやると子どもの反応がすごく面白いですよ。パパやママの噛む音が響くように伝わって楽しさを共有できます!音が生む美味しさを食事の中にもドンドン取りいれてみましょう。

【料理をする音】
食材を切る音、炒める音、揚げ物の音、お皿の音、お料理は作るときに色々な音が聞こえてきます。料理中は手間どりたくない思いから、子どもにテレビを見せていることが多いと思います。
でも、ときには外の音をOFFにして料理中の音を聞かせてみましょう。聴くことによって、ママのご飯作りで何をしているか?どんなものが作られているのか?といった類推力が高まります。何を作っているのか当てっこをしても楽しいですね。

【家族との会話】
食事中の会話は脳の発達を促進する働きがあり、言語能力も高まる効果が明らかにされています。そして楽しい雰囲気での会話を心掛けると五感を豊かに成長させます。
年齢が高くなってくると家族で過ごす時間が短くなります。食事の時間を親子間のコミュニケーションを深める場所にして、楽しくゆったりとした雰囲気の中で子どもの話しにじっくり耳を傾けましょう。

五感による食べない子への働きかけは決して難しいものではありません。食事における普段のアクションを子どもの目線に合わせて捉え、触覚・嗅覚・視覚・味覚・聴覚の5つの感覚を楽しく経験させてあげましょう。

●食べ方のコツを教えてあげる

子どもの食べ方を見ていると、ご飯を口へ運ぶという単純なことにちょっと手間取っている感じが見られませんか?こんな場合、五感に働く食育にプラスして食べ方のコツを教えてあげましょう。
口いっぱいに詰め込んで食べている
食事中にクチャクチャと音が出る食べ方になっている
口のなかにまだ食べ物が入っているのに、次の食べ物を口に運んでいる
実はこの手間取っている感じが見られる食べ方は、食べない子に共通してみられる食べ方なんです。食べ方を知らないことが原因になっているので、このような時には注意する前に食べ方のコツをゆっくり理解できるようにアドバイスしていきましょう。
ただ、小さい子では食べるのに必死でまだ理解が難しいので、お話を聞く力がつく年長さんに上がる頃から実践していくのが良いと思います。

●食べ方のコツの実践法

食べるところを見ているとわかるのですが、クチャクチャ派も口一杯派も、食べる量=口に入れる量が多くなっています。
沢山食べ物が口に入っていると結果として噛むことが邪魔されて気になる食べ方に派生します。
そこで、一口食べを実践します。

1.少なめの量で一口をまず口に入れてもらう
2.口を閉じて良く噛んでから飲み込んでもらう
3.飲み込めたら、同じように少なめの一口を口に入れる
4.繰り返す

とてもシンプルな方法ですが、意外に大人でも出来ていない方が多いんです。少なめの量を口に入れると噛みやすくて食べやすい実感がわくので、食べる事への抵抗がなくスマートに食べられます。
決して、「こいうふうに食べて!」と強く言ってはいけません。
「あれ!ちょっとのご飯さんを食べてから、またちょっとのご飯さんを食べたらスルってお腹に入っちゃった!」など子どもがわかりやすいように伝えてみましょう。
年長さんは来年度の小学校生活に向けて準備をはじめて行く年です。「小学校の給食を上手に食べられる練習しよう!」と言って、まずはおやつから誘導していくのが実践の仕方としてお勧めです。お家の方も一緒にやってみましょう!

※飲み込むのがつらそうな場合、口で息をしている可能性があります。「食べてるときはお鼻で空気を吸うとつらくないよ」と大げさにスーっと音を立てて鼻で息を吸うところを見せてあげると、徐々に改善されていくはずです。

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長くなってしまいましたが、少しでもお役に立て立てればと思いますニコ
26日の薬膳ランチ会ではこちらのお話もさせていただきます音譜


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