今日は私立高校の面接。
朝からワタワタ…
「志望動機これでいい?」
「短所と長所はこれでいい?」
「入ったらまずはどうしたらいいん?」
質問攻め。
前からちょっとずつは練習してたけど。
当日になってワタワタ…
そんな彼を見送り…
母も家でソワソワ。
「大丈夫。大丈夫。いつものままで」
そう念を送って待つのみ。
終わって駅に着いたら電話する約束。
でも、そんなことは
思春期くんしてくれず…
「マンションの駐輪場着いたで~」
とline。遅っ。
帰ってくる予定の時間からも
一時間遅れての帰宅。
サイクリングしてたんだって~
「どうだった~」の一言に。
「あかん。練習したん全然聞かれなくて、上手く答えられなかった…
これで落ちる…」
よくよくお話を聞くと
一生懸命答えれてる様子。
良いこと、上手に言わないとって
思ったんだって。
めっちゃ子どもっぽいこと言ってしまったし…
とへこむ思春期くん。
それいつもと一緒ですけど
彼らしさ。素直さが出たんじゃないのかな。
落とすための面接じゃなくて
人柄を見る面接なのでOKでしょう。
それを伝えると
すぐに口笛吹いてご機嫌に
そうそう。そこがあなたのいいところ。
今はお友達と、昨日に引き続き
バスケットボールしてます。
就職の面接までには
自己分析しっかりとさせようと
強く感じた母でした
あとは運を天に任せるのみです。