「美しく健やかに 自分らしく輝く」を叶える
横須賀 キヨフジダンス&ヨガスタジオ
私はコンテンポラリーダンサーであり
47歳(12月で確か48歳)の今も
舞台で
パフォーマンスで
お声をかけていただき
踊っています。
*2015年の記事なので、今は48歳
2016年はありがたいことに、書類、ビデオ選考で
ニューヨークで二回公演に参加できました!
スタジオとアーユルヴェーダサロン経営で
自分のお稽古を受ける機会は激減しました。
体は動かしてはいるものの教えることが目的なので
ダンサーとしては歯がゆいのですが
それでも
以前よりずっと ずっと
体を楽に
効率よく動かせている気がします。
これ、長く踊っていくには
ほんとに大切なこと。
効率よく体を動かす
これをテーマに先日こちらの講座を受けました。
*2015年
Studio Dansage主宰の杏奈さん
NYでダンサーとして活躍された後
大阪で活動し東京に拠点を移されてからの
お付き合いなのですが
凄い身体マニアなんです
ピラティス、マスターストレッチ、ボディキー、シルクサスペンション、そしてフランクリンメソッド
ボディキー以外は一度は受けさせていただき
プライベートレッスンも何度かお願いしました。
この日はこんなグッズを使いながら
ダンサーがより効率よく動くために
(それは怪我をしないとか消耗しないということにつながります)
骨盤をよく知り
実際にダンスのなかで使っていく
というのをまゆ先生と交互に伝えてくださいました。
目から鱗
学び続ける
可能性を求め続ける
それが長くしなやかに踊るうえで
そして指導するうえでも
大切だと思う。
からだって無限の可能性を秘めていて
30年近く踊っていても
まだ知らないことばかり。
「歳だから」
「からだ固いから」
「私にはできない」
簡単に言ってほしくない
いつからだって
始められる
ヨガだって。
ダンスだって。
63歳からバレエはじめて
脳梗塞で左手に麻痺が出ても
髪を結うことでリハビリし
杖をついてバレエに通い
バレエで使う、軸や体重移動をイメージして
リハビリに励んだ生徒さんがいた。
あっぱれ
誰もなにも言えなかった。
長くしなやかに踊っていくために
踊りに限らず
生きていくために
からだのことを学び続けることは
必要だと思う。