おはようございます。
先日、参加した女性起業家サロン交流会。
レポはこちらへ詳しく書いております。
その中で、私がもっとも感銘を受けた
経沢香保子さんの講演会について
内容をまとめてみました。
写真よりも、ずっと綺麗で
チャーミングな方でした。
そして、一つひとつの言葉の重みが
半端なく心に響き
終わる頃には、すっかり経沢さんのファンになってしまいました。
社会を変える起業をスモールだけど、オンリーワンに。
起業女子が急成長している今、
生き残っていくために必要なことは
大きく成長することではなく
社会に対して、正しいことをやり
誰かのためになる仕事で
長く愛される会社にすること。
これからの時代のビジネスチャンス国が作れない・応えられないニーズで
新しいインフラ(生活の基盤となるもの)を作る
元々あるビジネスを発展させるのではなく
自分の原体験から、
こうしたい！こうあるべき！と思ったところに
ビジネスのヒントがある。
女性が発言権、発信力を持つ 今の日本社会では、女性役員が1.1%
ノルウェー 36.1%
アメリカ 11.0%
諸外国に比べて、低すぎる！
女性が発言権を持つためには、社会に対して発信力を持つしかない。
女性が活躍できる社会にするためには、女性が活躍していくしかない。
ビジネスは、1割の主観と9割の客観性まずは他人の真似から
プラスαで類似ビジネスを作る。
どんな社会問題をどう解決するか？
最初は情報収集がすべて。
本当に求められてるビジネスか？客観的に判断することも大切。
起業家になるためには、
実績を積む
発信力を持つ
ビジネスを知る
このサイクルを大きくしていくこと。
皆さん、真剣そのもの。
経沢さんは、ご自身のビジネスのあり方を
おせっかい起業
と、おっしゃってました。
こういうのあったら、絶対に役に立つよね
という自分のおせっかいから
生まれる仕事が、社会を変えていく。
これね、私にも思い当たる節がありまして
私が子育てカウンセラーをやろうと思ったのも
絶対に、私と同じように
子育てに超不安で、全く自信なくて
悩んでるママさんがいるはず！
私にできることが必ずある！
と、間違いなくおせっかいから始まりました。
経沢さんも、ベビーシッターを
日本のママ社会に普及させたいと
キッズラインを始められたわけですが
絶対に必要とされるって信じていたけど
立ち上げた月は、5万円くらいの売上で
相当凹んだそうです。
でも、確信があり、情熱があったから続けられた。
別名、魂起業ともおっしゃってました。
魂を注げるだけの、強い思いがあったからこそ
社会を変えるビジネスにできる。
私達、女性起業家は
何かしらの制約があって、働いている方も多いですよね。
家事・育児・介護…
でも、だからこそ気づけるビジネスがあるんだと思います。
自分の魂を注げるような
働き方をしたいと
心から思った1日でした。
経沢さん、共演者の方々、スタッフの方々
素晴らしい会をありがとうございました。
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