ご無沙汰しております。うさこです。
音沙汰のなかったここ一ヶ月近く、貴重な人生経験を積んでおりました・・・
普通は積まなくていいことですｷｯﾄ・・・
と言いますのも、生まれて初めて入院&手術を経験
それも全身麻酔だなんて・・・
まだ手術確定ではないときに、最初の病院の先生からは、私の現在住んでいる北九州市では、万が一がおきると受け入れ病院が殆どないので、出来れば福岡市内にいてください・・・とのこと
いやいや、そんなに脅さないで下さいよ！先生
なので、実家のお世話になることに
普段でも子離れ出来てないのか⁉無駄に心配性なのか⁉うさこ親
とっても有難いことなのですが、煩わしくて仕方ない・・・ｽﾄﾚｽたまるぅ～
病院を転院し大学病院受診
1回目先生曰く『う～ん
微妙な数値ですねぇ～
様子見で❗』２回目受診も、またまた微妙で様子見で
３回目受診『んん
数値が・・・このまま緊急オペしますので必要な物を売店で揃えて来てください
』ですって・・・何故か全く自覚症状が無いため、色々な書類にサインさせられるも、他人事のような感じ・・・
とりあえず、腹腔鏡で原因箇所を探して取り除くとのこと
ほんと他人事のようで、説明受けてる間は【先生って、手術する人にこんなに時間かけて説明するんだぁ～大変やぁ～】とか、【あら、手術前には、主治医の先生だけじゃなく麻酔の先生やら、一緒にオペに入る先生まで顔出ししてくれるんだぁ～
】しまいには【あ、先生今日も相変わらず美人だなぁ～】なんて不謹慎な事を思っていたのはここだけの話なんと！オペしてくれる先生は二人
んで、二人とも女医さんでべっぴんさんときたもんだ
美人で頭よくて・・・
天は二物を与えるよなぁ～
いよいよ手術室へ
ドラマだと、ベットに横になってて、ベット毎手術室に・・・
イメージと違った
そりゃそうだろう❗全く何処もなんともないのだから・・・(自覚症状ね)
看護婦さんと、麻酔の先生に連れられ手術室にイン
おぉ～これが手術室ってとこかぁ
思ったより広い～
そこでベットに寝るよう促され、酸素マスクと静脈麻酔だと思う・・・
もう記憶がありませぬ
多分ここから、ほんとのオペ室に運ばれたんだと思う・・・
15時に手術室に入り、終わりましたよ❗と起こされたのは19時位だと思う・・・
起こされると同時に激痛が
痛すぎて、声が出せない
でも涙だけは止めどなく流れるという
おまけに酸素マスク息苦しいし・・・
早くマスクを外してくれぇ～
そうそう、全身麻酔中、幾何学模様の夢を見た❗って方が多いですが、私は超爆睡で、夢などは全く見なかったです。
ちなみに何時でも、どこでものび太並みに寝れるﾜﾀｸｼ、手術で爆睡したにもかかわらず、その日の夜も痛みを感じていたにも関わらず、あまり夜がながかった・・・と感じなかったので、意外に寝てたのでしょうねぇ～
特技が初めて役に立った気がする腹腔鏡手術ってとっても画期的⚡
翌日からは癒着防止の為、歩行開始なのですから
痛みはと言いますと、術後の痛みが半端なかった為、二日目はｷｯﾄ痛かったのだとは思いますが、へっちゃらで歩き回って違う意味で看護婦さんに心配かけてました
入院最終日に、主治医の先生より手術の写真⁉お腹の中を見ながらの説明がありました。ぱっと見グロっ
と思ったのですが、ずっと見てると、自分の腸達がもつ鍋のモツにしか見えなくなると言う・・・私の頭の中はバイクと食べ物しかないんだと実感
今回思ったこと
先生&看護師さんは、神です
あ、介護師やお掃除おばちゃんも、皆様神に見えました。
男性が白衣の天使に惚れる意味を納得❗
そうそう、先週末よりバイク解禁⁉(先生にバイクを言い出せず自転車乗っていいですか⁉と聞いてOKをもらいました)したので早速バイクに乗ってきました
近々バイクネタをUPしようと思います。
