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出張専門助産院OHANA(オハナ)のブログ

愛知県一宮市を中心に助産師活動をしています。産前・産後はもちろん、生活の中での育児支援を大事していきます。
家族単位でのライフサイクルに合わせたサポートを目指しています。

皆さん、こんにちは。

私も所属している
一宮市助産師会からお知らせです。


以下、助産師あだちさんのブログから
転用します。









会員助産師の皆さんが、
新生児訪問や新米ママさん教室
、マタニティ教室でチラシを配布しております





チラシには、
事前予約制と書いてありますが
、当日参加も可能です。



チラシに掲載されてませんが、
今回のイベントではバースフォトグラファーの
松永智恵美さんのお写真の展示もあります。



講師の先生は、
一宮幼稚園園長先生です。

こちらの幼稚園では、
オハナの「いのちの授業」を
開催させて頂いております。

とても素敵な先生で、
ママ達の強い味方でもあり、
育メンならぬ育ジイ中であり、
保護司を務められるなど、
幅広くご活躍されている先生です。




先生の子育てのエピソードが、
本に取り上げられた事もあるなど、
ご自身の育児もとても充実されていました。




当日は、世のパパ達にお話しを是非聞いて頂きたいので、
パパさんのご参加もお待ちしております。




もちろん、ママさんのみのご参加も可能ですし、
ご家族も一緒にどうぞ!!


このイベントでは、
助産師の無料育児相談もありますので、
妊婦さん、ママさん、
お悩みを抱えた方お気軽にご参加下さい。




助産師あだちは、
ミニミニベビーマッサージ教室を開催予定です。



以上転用記事でした。


こちらの園長先生は
お写真のみでは
伝わらないかもしれないのですが
(私が写真撮影に伺いましたがうまく撮影できず・・・)
とっても
笑顔の素敵な先生です。

子どもの成長というものを
大事に考え
食にも視点を向け
オレンジやさんの給食を
取り入れた先生でもあります。


「鏡は先に笑いません」という
本に、先生の育児エピソードが
掲載されています

鏡は先に笑いません―ことばのご馳走〈6〉/東洋経済新報社

¥1,080
Amazon.co.jp

助産師祭りは
数年に1回の事業です。

この機会に、ぜひ
一宮市の助産師に会いに来てください!!


お待ちしております!!

皆さん、こんにちは。


この2週間は、2種類の慣れない書類作業。

やっと、今日書類を出せます。


そして、書類を提出するにあたり、

ご親切に対応して下さった

一宮市の支援センターの方々に

お礼申し上げます。

ありがとうざいます。


おかげで、今後の方向性も考える

機会になりました。


そして、こんな記事に出会いました。


横浜で子育て中の女性達が集い

運営するNPO法人があります。

この運営を中心的にされている女性を

以前ご紹介頂いて、

その方のアップ記事をよく読んでいます。

その方が、先日以下のような記事を引用していたのでご紹介します。




http://bylines.news.yahoo.co.jp/akimotoshoji/20151025-00050810/


以下、引用です。


自身の事業の経験を振り返っても、


ボランティア型の市民団体やNPOが、


事業で自立していく事業型NPOに


発展・成長していく過程には、


単に連続的ではない「死の谷」があると感じるのです。


OKa-Bizでも、NPOや市民活動団体の個別相談を


受けることも多いのですが、どうも振り返ってみると


この「死の谷」がお題なことが多い。


ボランティア団体の成り立ちは…


ボランティア団体の大半は、


何かしらの問題意識や高い志から


活動を始めたリーダー(個人もしくは複数)に


共感する人々が一緒になって取り組みをしていくわけですよね。


受益者から応分の見返りをもらう、


というよりも実費負担程度をお願いする程度で、

まさに「ボランティア」として運営し、


それにより継続されているところから始まるわけです。


持ち出し運営「明るい社会、暗い家庭」



その後、活動の拡大の中で


「ボランティア」だけでは、主催者の負担感が


どんどん重くなっていくわけです。


その中でボランティア活動として参加していたス


タッフの中にはこんなはずじゃなかったと


不満が出たり、辞めたりっていう人も出てくるし、

なによりリーダーたちを中心に、


時間的にもときには資金的にも


持ち出し状態になったりするわけですね。


この状態をやゆして「明るい社会、暗い家庭」と


NPO業界では言われたりしますねw


結局、ここで大きく3つの選択肢があるのだと思います。



1)事業型への移行を目指す


2)がんばる、とにかくがんばる(苦しいやつw)

3)ダウンサイジングして、ボランティアで楽しめる範囲にする

0)辞める



どの選択が正しいということもないでしょうし、


それはリーダーであり、


メンバーの「決め」の問題だと思います。


この3)ダウンサイジングは、


サービス提供の範囲を狭めたり期間を


区切ったりすることで持続可能にするというもの。


細く長く、という意味でこの選択肢も有意義だと思います。


一方で割と苦しいのは、


2)ですよね。とにかくがんばる、


ということで続けることはできるけれど


時間的にも資金的にも持ち出しが続く。


いや、これでも「ひーひー言いながら、


じつは好き」っていう方もいますから、


それもまた良いと思います。


ただ、ある日突然 0)辞める となるのは


利用者の方々にとっても影響があるので避けなかればいけません。


2)を経て、1)の事業型への移行を目指したいと


感じる人々も少なくないように思います。


やっぱりこのままじゃ続かないから、事業自立したい


このままじゃ成り立たないから、事業自立していきたい、


と考えるのが1)のケース。


実際、ボクもG-netでいえば2001年10月に始めて、


03年5月に法人化、04年から事業的な規模を大きくしていったのも、


まさにこの理由でも、あります。


OKa-Bizで相談をお受けしていても、


この相談が大変多いんですね「市民団体として、


数年活動してきた。規模も大きくなって、喜ばれている。


けれどやればやるほど赤字で大変で、


このままじゃ続かないから、仕事にしていきたい」というお話。


ところが、伺ってみるとサービスはほぼ無償だったり実費。




ここに、葛藤が続いて生まれます。

「死の谷」が事業型NPOへの成長を妨げる


これまで無料や実費程度だったサービスを、


持続可能な収益が生まれる様に価格を見なおしたり、


民間企業や行政からの業務委託をうけた仕事を始める、


ということを目指すという事。


それにあわせて、専従者や有償のスタッフも生まれ、


経費も払う…というふうに移行していくわけですが、


ここには見えない「死の谷」が存在している様に思うのです。


・価格を見直したら、利用者が減るかもしれない不安


・お金をとったら悪いことをしている、不安


・有償のスタッフと無償のスタッフとの壁や断絶


・サークル運営から、組織経営への転換



リーダーの決め、と覚悟


こうした課題を乗り越えていけるかどうか、


が大きな論点なのですが、最大のポイントは

ズバリ、リーダーの決め、と覚悟だと思うのです。

価格を見直したらタダじゃなきゃ…と


利用者も一時的に減るでしょうし、


有償スタッフとそうでないボランティアスタッフとの間にも


難しさが生まれるのも往々にしてあること。


運営や意思決定の仕組みも変わっていくのも


しかたのないことで、


それはいwあざ「成長痛」のようなものだと思います。


それを乗り越えてでもなお、


社会課題の解決のために


安定的に持続可能なサービスを提供していく決め、


と覚悟の問題だと思うのです。


なにも事業型NPOだけが素晴らしい


形態ではないと思います。


3)の選択肢のように、ダウンサイジングして


ボランタリー組織としての持続可能性を模索するのも良いだろうし、


好きで仕方ないのなら持ち出しで、


2)のチョイスだって悪く無い。


ただ、大半の事業型NPOは往々にして


横たわるこの「死の谷」を超えて成長していった


ということは言えるのではないかと思います。


以上引用




私も、最近は色々な場所で


活動をさせて頂いていますが


今後を持続可能というスタンスで考えると


この文章には


改善のヒントや


自分たちの問題点に通ずるものがあり、


この記事はとても勉強になりました。










皆さん

こんにちは。



先日の「いのちの授業」を

させて頂いた学校の先生方より素敵なプレゼントを

頂きました。





子ども達の授業後の感想と一緒に

担任の先生方からのお礼のお手紙。

そして、校長先生が

一人の児童の感想を

素敵な色紙に書き写して

私達にプレゼントして下さいました。


とっても、色々な思いが

伝わってきて

メンバー一同感謝の気持ちです。

ありがとうございます。

ご紹介させて頂きます。




今までに頂いた

先生方や子ども達、高校生の感想も

順次ご紹介していきます。



皆さん、こんにちは。
ここ数日、地道な作業が続いています(;^_^A。
慣れないことは肩がこりますね~。
でも、自分や仲間と続けていくために踏ん張る。
趣味や自己満足で終わらないように
夢に向かうための努力の一歩(*^.^*)。


今日、素敵な詩を知りました。



星のいのちにくらべれば
ぼくたちみんなちっぽけな
ほんのはかないいきものさ
お金持ちでもえらくない
えらいひとでもえらくない
みんなだれでもえらくない
えらくなっちゃいけない
みっともない


ひとときだけのこのいのち
きずつきやすいこころなら
ふゆかいなことしたくない
ひげはやしてもえらくない
いばっているひとえらくない
みんなだれでもえらくない
えらくなっちゃいけない
みっともない


ちいさなちいさなゾウリムシ
めにもみえないプランクトン


それらもみんな仲間たち
名もないひとのその中で
名もないひとでくらしたい
みんなだれでもえらくない
えらくなっちゃいけない
みっともない


生きているってふしぎだな やなせたかし詩集(銀の鈴社)



女優の宮崎あおいさんが紹介してました。
宮崎さんは、主演を務めることも多く、
皆さんが優しくしてくれる中で
いつもこの詩を大事に考えているそうです。

照明さんや技術さん、監督や
様々な人がそれぞれの役割を
果たすことで成り立っている世界が演劇の世界。
そのドラマや映画などで
注目されることが多いけど・・・って話してました。
この「みっともない」という部分が好きだそうです。


命のお話しと通じるものがある。
心に留めて時々思い出したい、
そんな詩に今日は出会いました。
この詩集読んでみたいな


皆さん、こんにちは。





秋も深まってきましたねもみじ







さて、次回の12月17日のi(あい)マルシェですが



事前にお知らせした講座内容の予定を



少し変更しました!!



年内最後のi(あい)マルシェという事で



お楽しみもりだくさんの



ほっこり、ワクワク企画にします('-^*)/



「今年もありがとございます!』バージョンに変更!!





講師を招いての講座は設けず、


おむつ座談会は開催。



参加者の方々のご感想やアンケートから



「もっと、ゆっくりマルシェをまわりたい」



「助産師さんに相談する時間がなかった」



などのご意見をもとに





開催時間内なら、いつ来てもらっても良いように



フリーマルシェを考えています。



(でも駐車場の関係があるので、必ず



事前予約をお願いすることになりますが。)







私達主催者自身がワクワクする企画を



組み入れていますので、お楽しみ!!







そして、毎回皆さんに楽しんで頂いている



i(あい)マルシェですが



何故、始めたのか?何故続けるのか?



大変なのにどうしてやるの?とよく聞かれます。



それに助産師が何故?







確かにいつも、もう一人の市内在住・足立助産師



準備を協力しますが開催は正直、楽ではありません。



お互いに、子育てしながら



時間の限りある中で



慣れない事をしているわけですので(;^_^A。





でも、i(あい)マルシェを続けることには大きな目的があります。



折々にブログやフェイスブックで



伝えてきましたがもう一度少し書いてみます。





助産師は、妊産婦のケアが主にあります。



でも、今の時代、出産後の虐待や育児不安の問題は深刻です。



出産を終えたと同時に



育児の始まりという事は頭で分かっていても



なかなか、核家族で育ってきた世代にとっては



子育ては、至難であるのも事実です。(もちろん喜びもいっぱいありますが)



これは



自分が母になってみてよくよく分かりましたし



そして、地域の新生児訪問をしながら



子育て中のママに関わるようになって、



さらに現実として分かりました。





悩んでも、保健センターに相談はしにくい



例え相談しても、異常ではないから



これ以上相談できない。



もちろん、保健センターも沢山の支援をしています。



実際に保健師さんの声を聞くと



子育てサポートを懸命にされていますので



頭の下がる思いです。





でも、現代の家族形態にあった子育て支援のシステムには



日本全体が遅れているというのも事実かと思います。







まず、あいマルシェでは



毎回、子育て中のママ達に



子育てのヒントを得て頂けるような



講師をお招きして開催しています。



情報も溢れ、選択できない世の中です。



助産師の視点で少し選択して、



皆さんが不安な気持ちになって終わるような



押し付けの情報発信は考えていません。




もう一人の主催者であるもりのこ鍼灸院の加藤さんが


ママが家族の主治医になって欲しいと良く話しています。



そして私達も、さらには


ママが家族の太陽であって欲しいと願っています。




だからこそ、


子連れでも気兼ねなく参加出来る


講座を開いています。








そして、もう一つ目指しているもの。



それはフィンランドにある、ネウボラという



切れ目のない子育て支援です。







現代は、継続した子育て支援の必要性も叫ばれ



行政機関も努力されています。



必要な継続フォロー対象者には



経過観察や対応を組み込まれているものの



一部の方々です。





母親なら、誰しも悩んだり、考えたりすることはあります。



私も考え込んで、ツボにはまった過去を抱えています。



そして、助けてほしい時もありました。



助けてもらったことも沢山ありました。



子育てに節目はあっても、切れ目はありません。



だから子育て支援にも切れ目がないと



常々思うのです。



そして、そういう支援の輪が出来たら



子どもたちが、もっと生きやすく幸せになる



そうしたら、いずれ幸せな妊産婦さんも増える



そうしたら、幸せな家族が増える



そんなプラスのサイクルを目指していきたい私達です。













まだまだ、漠然としていますが



いつか一宮でもネウボラのような民間システムを作りながら



子育て支援が切れ目なく出来るようになりたいと



足立助産師とも、夢として掲げています。





というわけで、その1歩が、i(あい)マルシェです。



子育て中のママ達に限らず



妊婦さんも



若い女性も大歓迎です。





これから、iマルシェのほうも



助産師メンバー一同、集結して



パワーアップしていきます。





どうぞよろしくお願い致します。


















皆さん、こんにちは。



今朝も我が家の


娘たちは学校に


嵐のように出掛けていきました。


昨夜のうちに


準備しておけば良いものを


朝から体操服がないだの


水筒がどこかに行っただの


わちゃわちゃでした。

(基本的に自分で用意して欲しいので

もう、あまり手は出しませんけど・・・

ほぼ毎日同じ光景です。私に似たかな( ̄Д ̄;;)



今、こども達を送り出し


ふと思いました。



学校への準備は間に合わなければ


遅刻するか


忘れ物をしたという事に終わるわけだけれど



女性に限らず男性も


いつか家族を持つかもしれない結婚や


子育てに向けての


準備っていつから始めたら良いのでしょうか?



結婚(したいと思ってから)してから・・・

妊娠(したいと思ってから)してから・・・

出産が近くなったら・・・では


遅いというのが本音です。


助産師は、みんなそう思っているのではないでしょうか。






心も体も


1日にしてならず、ということは


本当にその通りで


小さな頃から子どもが「いのち」を


体感し、家庭の中で学んだり


自分の中に育んでいくことは


とても大切なんだと思います。


現代では、こういうことを自然に学んでいくということが


難しくなっているのも事実。



そして今、多くの親御さんが


将来のためにと、勉強や習い事など


多くの教育をされています。もちろん大事な事です。


でも、いのちにまつわる学びや生と性の教育を


同じように大事に考え、準備している親御さんは


まだまだ少ないのではないでしょうか。





最近のニュースでも


問題になっている虐待、青少年のいじめや自殺


更には命にまつわる青少年の事件の多くをみても


「いのち」について子ども達は


小さなんころから体感したり


自分の経験として心に落ちてないのではないかと感じます。






皆さんは助産師というと


妊婦さんや


出産に関わる仕事とというイメージが


強いでしょうか。



そんな私達助産師


どうしてこの活動をしているのか?



それは、命の誕生の現場で働いて


今ある「いのち」が当たり前ではないということを


心底知っているからです。


命の誕生に喜び、時には産声をあげない命に


必死に向き合い、涙し


望む妊娠、望まない妊娠に直面し


子育てに苦しむ母や


虐待にあう子ども達に出会い


本当に今ここにある命が奇跡的で


尊いものだと実感しているからです。



「いのち」は人生と同じで


単純ではないのですが


そこには、肩書も学歴も容姿も


建前も、


全て表向きのものでは推し量れないものがあります。






命の現場で学び、経験したことを「いのちの授業」を


通して、言葉に思いを込めて伝えていきます。



今週は17日に垂井町の小学校へ


18日は郡上の自然園に伺います


主催のもりのこ鍼灸院の助産師でもある


加藤祐里さんも私達以上にその大事さを感じているお一人です。



当日は様々な方がご参加くださるようです。


ご参加くださる方にはお知らせとお願いもあります


どうぞこちらをご確認くださいますようよろしくお願いいたします。





















皆さん、こんにちは。


木曜日のアイマルシェはありがとうございました。

回を重ねると反省点も浮かび

今後の課題もありますが、子育て中のママの支援につながれば幸いです!



ところで、昨日の夕方可愛い声の女の子からお電話を頂きました


「あの突然すみません。~高校の以前、講座を聞いたものですけど」


何か悩みがあってのお電話かと思い、お返事したところ。

以前から、助産師を目指しているけれど、

講座を聞いて、益々助産師という夢がしっかりしたものと

なって、色々助産師という職業について

教えて欲しいというものでした。

わざわざ、ネットで私たちのことを調べて

勇気を出して連絡をくれたそうです。

素直に素直にうれしかったです。

私自身が助産師を目指したきっかけや、仕事の中で学んで来た事

現在の思いなど沢山話させて頂きました



夢を追いかける、若い子に

このような形で関われてことがうれしく逆に感謝しました。

6月の講座の感想も直に聞けて良かったです。


私達の地道な活動が、少しずつ若い世代に繋がっていっているようで

この輪が広まっていけるよう、これからも一歩ずつ

メンバーと協力して頑張っていこうと思っています。

最近、一宮市の市民支援活動センターの方にも色々ご相談頂いています。

私達の思いや活動の地道さを分かってくれて

助言してもらっているので、私たちも励みになります。

活動を継続するという壁を、しっかり乗り越えたいと思います。




そして10月は、17日には垂井町の小学校へ。

18日は、郡上へ参ります。

18日は、自然園での開催。ここは娘たちが小学校のキャンプで

行ったところです。

自然園に行くことはないかと思っていたので興味深々です。

主催もりのこ鍼灸院さんです。ありがとうございます。


特別なお話をするわけではありませんが、すべてに人に

共通する命の始まりを、お伝えしたいと思っています。

内容は小学校の高学年向けです。

カップルにも、聞いてほしいですし

若い世代の女子やママや、育児を終えた女性にも聞いてもらえたらと

思います。

私達、OHANAも子育て世代。

皆さんと変わらず、同じように育児に悩み、

子どもの成長に喜び、

どうにもならない状況に泣き、

家族でささやかなことに笑い、

子ども達に口癖のように「いい加減にしなさい~!!」

みたいに叱り(これ多いかな( ´艸`)、

でも、子どもの笑顔に幸せを折々に

感じながら日々生活しています。


同じ思いで、同じ立場で、

自分の子ども達に伝えたいという内容を盛り込んでいます。

18日は、アースイベントもあり

子連れでも楽しめるようです。

皆様のご参加お待ちしています!!


本日は、沢山の方にお越し頂き

ありがとうございますヾ(@°▽°@)ノ

小さなお子様連れのママたちが

沢山集まってくださいました。

駐車場など、大丈夫でしたでしょうか?

ご不便をおかけした方、申し訳ありませんでした。




園長先生である吉野先生には、

平日にも関わらず

講師としてお越しいただき

本当に感謝しています。

講座終了後も、吉野先生の周りには

ママたちが代わる代わる

途切れることなくお話を聞きに行かれていましたね。



吉野先生の

お話し一つ一つが

子どもと自分の関わりを思い起こさせてくれて

改めて学ぶこと、再確認すること沢山ありました


(吉野先生と主催の加藤祐里さん)

子どもの気のお話し。

子どもはお母さんをよ~く分かっているのだということ。

想像力のお話し

誕生日のお話し

子どもが、体験を実感とするお話し



それから、絵本の読み聞かせは

絵本を見せながらだけではなく

想像を膨らませるように

絵本を見せずにお話しをする意味



無理ならお父さん、お母さんの昔の小さな頃の

お話しをすること。

これは意識してなかったけど

何気なくしていました。

何故なら、娘たちがものすごく

集中して喜んで聞くからです。



最近は上の娘も年頃なので

どうしてお父さんとお母さんは出会ったのか?とか

私と主人とどうして結婚したのか?とか

そんな話を好みますけど(・・。)ゞ



「教育は平等でない」という言葉も心に残りました

その時、時期で

その子その子に与えたり、関わる深さが変わるというお話し。

3人の子どもを育てる中で

実感していたので、

親なら子供たちに公平にとか、同じように

とか思いがちだけど、娘たちに個別に対応している

事も意味があるのだと思えました。

(子どもは自分の欲する関わりを

親に自然に素直に求めてくるので、親の持ちやすいバイアスを取り外して

その子の今を察知して、その欲求に対応して、かかわることで

親子関係が循環していくイメージ)


どのおうちの子もそうだけど、

子どものほうが、研ぎ澄まされているし

感覚も良いし、教えられることばかり。

やっぱり、子育てを通して

親は人としての生き方や人生を学ばせてもらっているんだなと

改めて感じました。

このマルシェを始めたきっかけは

子どもが小さいから連れて行きにくいというママたちが

育児に役立つ情報を

得られたり、繋がれたりする場を目指して始めました。


今回で5回目ですが、毎回講師をお招きして

会の運営に不慣れな私たちが

無事にここまで出来たのは

沢山の方々のサポートのおかげだと

感謝しております。



吉野先生も

「楽しかったです!また来ます!」と言って頂き

嬉しく思いました。



出店者の方々の様子は次回のブログで

ご紹介します。


参加者の皆様・出店者の皆様・ボランティアの助産師スタッフ・ママスタッフの皆様

つくる。の古川さんありがとうございました。


同じく主催の、足立さん、毎回郡上から来てくれる加藤さん
お疲れさまでした。


次回は12月17日です!!またよろしくお願いいたします。










皆さん、こんにちは。





出張専門助産院OHANA坂井です。




ここ数日、朝夕の冷え込みがあり、


皆さん体調崩されていらっしゃるようです。





明日に控えた


iマルシェも、体調不良の


キャンセルの方が何人かいらっしゃいます。


皆さん、足元を温かくして


お過ごしくださいね。





我が家は、何かあれば足湯です!!


娘もこれで、元気回復。


私も、これと喉をケアすれば


大丈夫です。





ぜひ、足湯をお試し下さい。












ところで、私が出店する寿工房のカトラリーの紹介を


すっかり忘れておりました。(‐^▽^‐)








ご存知の方も多いかと思いますが


頑張って


作ってくれている


作家さんのためにもご紹介します。('-^*)/








九州の材木のみを使用して


一つ一つ手彫りにて丁寧に


大事に作成しています。


工房は九州にあります。













使い心地を一番に


塗装も8回以上繰り返し、おひさまの力で干し仕上げをします。


使い始めたら、持つ心地よさが


クセになります。





どうぞ手にとって、お試し下さい。


お子様用のカトラリーも充実しています!





一枚板のフォトフレームやトレーもありますので


ご覧くださいませ。








それから、megumoさんの布小物やお洋服も少しですが


販売あります。








また、マルシェですがキャンセルがありましたので


もし、まだ申し込みしたい!!


という方がいらっしゃいましたら


数名お受けできます。





ぜひ、以下まで連絡下さい。





























iマルシェのお申し込みは、こちらから


moo29kei8-mado613★ezweb.ne.jp

(★を@に変えてください)

坂井まで。




お申し込みの際は


①お名前

②メールアドレス

③お子様連れの有無 (年齢)

④お車の有無


をお知らせくださいませ。


皆様のお越しをお待ちしております。

















お陰様で今回のiマルシェも
たくさんの方々にお申し込み頂き、
定員となりましたので、募集を締め切らせて頂きます。


会場のスペースの都合上、
今回も40名ほどの参加者の方々での開催となります。


お申し込み頂いた皆様、
本当にありがとうございました



今日は、改めてiマルシェの
ご説明を致したいと思います。


i(一宮)で  育てi(愛)  でi(出会い) を大切に


‘iマルシェ’とは、
育児本や育児雑誌には載っていない
大切な情報や生活の中で活用できることを
発信しているイベントです。

助産師である私たちは、
ママ達が笑顔で楽しく育児することに
シフトチェンジが出来る事を目指しています。

更に、ママ同士が繋がることコミュニティの場を
提供したいと考えています。


「マルシェ」と付いているので、
お買い物というイメージがありますが…

確かに心と体に優しい出店を楽しんでも頂きますが、
それだけでなくママ達の育児に活かせる内容の講座を聞いて頂き、
ママ自身が元気になったり
ママ力をアップしてもらったり
家庭でのご自身の在り方を
考えて頂くための機会になればと願っています





今回の講座講師は、おひさま保育園園長 吉野 舞里子先生です。

テーマは

シュタイナー教育に学ぶ

『子どもの生きる根っこを育てませんか』

~美しい花を咲かせるためにいま本当に必要なこと~ 


です。

これから子育てが始まる方も、子育て真っ最中の方にも、
きっと学びの深いお時間になることと思いますので、
皆さんお楽しみに~


講座は10時30分~11時15分を予定しております。

お時間に遅れないよう、お気を付けてお越し下さい。



さて、皆様にお伝えしたいことがあります。

このiマルシェは、予約制です。
必ずお申し込み頂いた方しか、
ご入場して頂けません。
参加者の方々は、
小さなお子様連れの方がほとんどです。


子連れの方が駐車場を探すのは、
とても大変なことです。
ですので、お申し込み頂いた方から順に
駐車場のご案内をさせて頂いております。

案内されてない駐車場をご利用になられますと、
他の方に大変ご迷惑をお掛けしますので、ご協力お願い致します。


マルシェのみの参加の方も、
必ずご予約をお願い致しますし、
会場運営費の入場料として1000円を
お願いしています。



また出店の商品などについての
詳細のお問い合わせは、
主催の私共ではなく
出店の方に直接お問い合わせ頂くと
良いかと思ういますので
よろしくお願い致します。




当日は、スタッフなど男性の方
も数名いらっしゃいますので、
授乳の際は皆さんケープなど
ご用意されると良いかと思います。






当日は、スタッフとして助産師が数名おります。
授乳スペースにて、
ママがお手洗いに行かれる時など、
お子様の見守り託児を一時的に行います。
また、ベビースケールをご用意致しますので、
赤ちゃんの体重チェックはもちろん
、育児相談などお気軽にお声をお掛け下さい。
母子手帳もご持参頂ければ、ご相談に乗りやすいです。




毎回大人気のパンの販売ですが、
9時45分の開場と共に、
大変な状態になってしまうため、
サヴァシバさんのご厚意により、
二部販売して頂けることになりましたので、
みなさん慌てずにお越し下さい。



そして今回は、前回iマルシェで講師を務めて頂いた
武藤 真紗世さんのヘナ専門美容院より
シャンプー等の販売と、
お子様に優しいおやつや食品の販売も
追加出店として決まりましたので、そちらもお見逃しなく!!


軽食などの持ち込みも可能ですので、
必要に応じてご持参下さいませ


当日の朝は冷え込みが予想されます。
天気予報をご確認頂きながら
衣類などの調整をされてくださいね。


では、皆様のお越しを
お待ちしております。

坂井
090-9747-7821
お問い合わせはこちらからくださいませ。












当日のお問い合わせなどございましたら、お気軽にご連絡下さいね。蚊