こんにちは。
メイク&コミュニケーション
「ミニョンナチュレル。」の下村奈子です
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お気に入りチーク
RMK 多色チークについて
昨日からの続きです
02 ピンクベージュ
通常の使い方は
ピンク色をほほの中心部分に塗り
ベージュ色を
目じり~フェイスラインに向かって
ほほ骨のところに入れていきます。
右側のピンク色ですが
ほとんどピンク色が発色しません。
ちょっとしたピンク色で
色彩的にお肌に透明感が少しでて
パール感というより
濡れたような感じに近いツヤが出ます。
練状タイプにはかないませんが
パウダー系で濡れたような感じが
演出できるところが
「さすがRMKさん」
と感動しました。
頬から頬骨ラインに入ってます
今日はハイライトをしっかり(白っぽく)
入れたくない
ツヤ感だけで
骨格にメリハリを出してみたい
ベージュ系でメイクを統一したい
というときに
ハイライト代わりにピンク色の部分を
使用したりもします。
ベージュ色は
他のチークと組み合わせて
使用することもでき
使い方の幅があるチークです
20代のときは
きれいな色のチークを1色塗っているだけで
満足できましたが
30・40代になると
お肌の透明感にも変化が生まれ
きれいな色だけでは
お肌からチークが浮いてしまうことも
しばしば起こります
その時にこういうベージュ色(くすんだ色)と
組み合わせると
チークのしっくり感が
格段にアップします