身体が闘っている間は、
身体を動かしたいとも思えず
とにかく
身体を休めたい
起きていられず
寝てばかりいた
身体を動かしている方が楽
それくらい身体を休めながら闘って
エネルギーを使っていたのだろう
顔が青白く
唇ガサガサ(胃腸もぐちゃぐちゃ)
そりゃ吐き気も起きるわけだ
う?
アロマやコーヒー
指についたはずのミカンの匂いもしない
きたか
10日経ち
無事生還
ようやく
身体が動きだし
身体が起きていられ
身体を動かしてみようかと
10日ぶりにマットを広げてみた
すると
なぜか
身体が柔らかくなっているのだ
ベッドとトイレの行き来だけだったのに(笑)
ずっと横になって寝てただけで
腰が痛くなってもおかしくないはずなのに
摩訶不思議
全くヨガをしておらず
動かさないでいると、硬くなるのかとばかり
思い込んでいたのだが
おかしいね
久しぶりに
懐かしいような
初めてのような
身体と繋がれる感覚、悦び
極上のひととき
色々削ぎ落とされ、研ぎ澄まされ
再生されていったのだろうか
こればかりはよくわからない発見がありました
尖っているところも
ウサギの耳のように
ま~るくなれればいいのだが
まだまだのようです。