今日は疲れて昼寝してしまい、いつの間に

3時間も寝てしまいました

12月に最愛の叔母がなくなり

5月に最愛の母がなくなり

8月8日に兄の義母がなくなりました

立て続けに人がなくなる中


私は朝目がさめる度

夢じゃないんだなぁ、

と呟く日々

あと2日で母の初盆だね

私は母の夢を見た

それはおとんが夢の中で

ドアを開けたら

母が出てきて

私を見て微笑む夢だった

そかそかおとんの決断で母の気持ちが片付くと

美紀はわかりました

私は母のお骨は

おとんのそばに置くべきです

おとんが母の残された役目を果たす

それがおとんのやるべきこと

私はおとんが幸せにならないと

私も幸せになれない

私はどこに住んでも一緒だから

ただ、大切な人は幸せになってもらいたいから

おとんの気持ちは大事にしたい

おとんの気持ちが一番だから

私はおとんの幸せが一番

だから母もわかってくれるんだね

おとんがドアを開けて母を迎え入れてくれる

私は母と一心同体だった

でもねでもね

母はやっと一人の女として

おとんと一緒になれて

幸せだったんだよ

娘を育て上げた後のご褒美として

おとんと一緒になれて

母は女としての幸せを噛みしめることが

出来たんだよ

だから私はおとんの幸せが一番

私はおとんが幸せなら

私も幸せです

母はわかってくれると思う

私のこの想いを

何も言わなくても私は

ゆっくりとおとんのそばにいるのが

一番だから

母が惚れて一緒になったおとんだから

最後の最後まで

私はおとんの生き様を見ていきたいです

私は

みんなが幸せになってくれるのが一番

みんなの笑顔を見ていられるのが

私の幸せです

自分がよかれと思うよりも

その人が幸せかどうか

考えてしまうのは

母に似たのかもね

それでいいよ

それが親子だね

明日は明日の風が吹く

オオママ、愛してるよ